2025年6月5日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今注目されている長ーいアレを備えたパターです!!
それがこちら!!
SCOTTY CAMERON B3 TRIPLE BLACK DESIGN LTD NEWPORT2 LONG NECKです!!
その名の通りのロングネックを備えたニューポート2です!!
ですがネックと同じくらい名前も長いです!!(滝汗)
2024年に限定発売されたこのB3 トリプルブラックシリーズのコンセプトは「キャメロンパターの伝統的なデザインの現代プレイヤーへのリデザイン」
そのコンセプトの通り、構えた印象は往年の名器であるTERYLLIUM NEWPORT2 LONG NECKそのものでありながら様々な点が現代風にブラッシュアップされております。
例えば、ロングネックの象徴とでもいうべきネックはSuper SELECTでも採用されたネックに切り込みを入れてネック自体の軽量化を図るアイビームになっていたり
フェースのミーリングパターンも最新のデュアルミルドパターンになっていたり
バックフェースの3ドットの色も半透明のスモークペイントフィルを採用されていたり
など、様々なアップデートがなされております。
もちろんロングネックを採用されているだけあり、ほぼフェースバランスの重心特性も魅力の一つ。
ピン型といえば重心角(昨今のパター業界ではトゥハングとも)がかなりの角度が付くものとなりますが、ロングネックパターはその角度がかなり浅めになります。
これは昨今人気のショートスラントネックを備えたネオマレットパターの重心角にも近い角度となっており、ストローク中の挙動が近しいものになっている…はずです!
もちろんキャメロンパターの限定モデルらしくシャフトラベルもフルオリジナルが貼り付けられております!
黒くてカッコよく、機能的で使いやすく、更には出物が少ない今いちばん新しい限定キャメロンパターです。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
詳細はこちら
2025年6月5日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ただいまEFFORTでは絶賛品薄状態の”2025年のオーガスタウィナー”なパターです!!
それがこちら!!
TaylorMade Spider TOUR X X3!!
そのヘッド形状は…!!
名器、Spider Xパターをベースとしたショートスラントネック形状!!
構造としてはソール中央の青いパーツ部分を空洞化する事で重心を後ろに寄せて深重心化されております。
過去にも似た構造はありましたが、単純に空洞化しただけですとゴルファーならパターで必ずやる”グリーン上のピッチマークを直してパターソールでトントン”が出来なくなるという難点になってしまっておりましたが、そういった”使い勝手”の部分も改善されているのがこのSpider TOUR Xシリーズでもあります。
ヘッドのカラーリングはガンメタルと名付けられた落ち着きのあるグレーが採用されております。
フェースインサートはテーラーメイドのトレードマークになりつつあるサーリンとアルミの複合素材、PURE ROLL。
更にこの溝は下向き45°に入っており、そのインサート名通り「混じり気の無い綺麗な転がり」を生み出してくれます。
マキロイモデルとして人気のX3は、このブログ執筆時点ではこの1本のみです!!
”2025年のマスターズ優勝モデル”パターを是非どうぞ!!
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2025年6月4日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
この組み合わせはメーカーカスタムでもまだ未対応の、リシャフトしないと作れない組み合わせのアイアンセットです!!
まずはそのヘッドがこちら!!
Callaway X-FORGEDの2024年モデルです!!
軟鉄鍛造の単一素材でありながら見た目以上に打ちやすいアイアンとして君臨するX-FORGEDの最新モデル。
見た目にも非常にシンプルでスッキリしていながら、その中にも創意工夫が凝らされているのは見逃せない秀逸なアイアンです。
その際たるものがこのソール。
昨今増えている”山形ソール”ですが、そのふくらみの頂点の位置や角度などは設計の妙が詰まったいわば”秘伝の技”とでもいえる形状。
ソール幅があったとしてもシャープな抜けを実現してくれる要素となっております。
そして…リシャフトでのみ作る事が出来るシャフトがこちら!!
Fujikura TRAVIL 85(S)です!!
キャロウェイのカスタムシャフト対応リストに未だに掲載されないトラヴィル。
だからこそ!キャロウェイアイアン×TRAVILの組み合わせはリシャフトしないと実現しないものとなっており、レアな存在となっております。
もちろんTRAVILがボールコントロール性と上がりやすさを兼ね備えたしなやかでタイミングの取りやすいハイテクシャフトである事は周知の通りかと思います。
ヘッドもシャフトも「上から落として止める」イメージが湧くリシャフトでのみ作れる組み合わせのアイアンを是非どうぞ!!
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2025年6月1日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
なんだかこのサムネイルも見慣れてきたぞ…?というお声が聞こえてきそうな中に新しい風が吹いているアイアンセットです!!
まずはそのヘッドがこちら!!
BRIDGESTONE 241CBと242CB+のコンボアイアンです!!
モデルが切り替わる”境目”は6Iと7I。
5Iと6Iを242CB+
7IからPWを241CBでご用意しました。
モデル同士のロフトピッチは8Iまでは全く同じで7Iより上の番手でもそのロフト差は僅か1°。
モデルが切り替わっても違和感の無いアイアンショットを実現する細かい気配りが設計からも読み取れるアイアンとなっております。
…と、ここまでは何度か花小金井店からもご紹介させて頂いた内容と概ね同じ。
特にモデルの境目をどこに設けるかは考え方の部分もありますが、花小金井店では一貫して6Iと7Iの間に設けております。
そんなこのブログをこまめに”巡回”頂いているお客様だとそろそろ見慣れたかもしれないアイアンですが…!!
今回は新作シャフトでご用意してみました!!
NS MODUS3 TOUR110(S)です!!
今年発売になった新しいモーダスは、従来モデル同士の”隙間”を突いた新しい基軸のシャフト。
硬めでボールの上がりを抑えた105/115/125
しなやかでボールの上がりやすい120
のその中間にあたる、適度なしなりと上がりやすさを備えたシャフトとなっております。
ターゲットとなるのはズバリ!モーダス105を重量帯はピッタリだ!と使ってみたはいいものの硬くて打ちにくいと感じた方!
重量設定も105のSシャフトが106.5gであるのに対し、110のSシャフトは110g(ともにカタログ値)と大きくかけ離れない仕様となっております。
一方でモーダスシャフトの身上であるボールコントロール性はキチンと健在。
高低左右の打ち分けもキチンと出来る「あくまでもプロユースモデル」という存在感のあるシャフトでもあります。
ヘッドもシャフトも”イマドキのプロモデル”らしさにあふれたアイアンセットを是非どうぞ!!
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2025年5月28日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
表題通り、解毒剤の意味を持つ言葉がモデル名となっているパターです!!
(え?花小金井店ブログ記事のパターの登場回数が多い、ですか?き、気のせいです…汗)
ソールを見てみますとBETTINARDIのロゴとともにTHE ANTIDOTEの文字。
アンチドートを日本語訳しますと解毒剤となります。
グリーン上で思った様に打てないというゴルファーを苦しめる”毒”に効く”解毒剤”といったところでしょうか。
さてそんな”解毒剤”の姿ですが…!!
こちら!!
シャフトの装着位置でお気付きの方もいらっしゃるかと思いますこちらは今をときめくゼロトルクパター!!
それもソールの刻印をよーくご覧頂きますと刻まされております通り
シルバーの部分は303ステンレス
ネイビーの部分は6061アルミニウム
で作られており、ゼロトルクという斬新な機能性をベティナルディの従来のプロダクトと同じ素材で実現している、培ってきた技術の上に新しい革新性を盛り込まれたパターとなっております。
その象徴がこのフェース。
ゼロトルクという構造こそ斬新そのものですが、フェースミーリングは”らしさ”を強く感じさせるF.I.Tフェースとなっており、これまでのベティナルディらしさと革新の融合を強く感じさせてくれます。
パッティングの悩みという”毒”に効果を発揮するであろう”解毒剤”を是非どうぞ!!
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2025年5月26日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
タイトルの通り、ラブゴルフパターの中で変わり種となっているパターです!!
それがこちら!!
L.A.B Golf Link1です!!
ご覧頂いての通りのピン型をベースとしたゼロトルクパター。
これのどこが変わり種…?と思われるかもしれませんが、ラブゴルフパターのラインナップをご存知の方でしたらそのほとんどがマレット型である事にお気付きかもしれません。
そうなのです、「マレット型ばかりラインナップの中でピン型ベースのパター」という、結果として変わり種の位置づけになったパターがこのLink1なのです!!
ヘッドのあちこちを見回すと、フランジ部分やソール部分のトゥ・ヒールに配置されたウェイトの位置と数からこのオーソドックスな形状でゼロトルクを実現する為の工夫が見て取れます。
もちろんネックもかなり独自の形状となっております。
そして何よりも変わり種となっているのがその素材。
ラブゴルフのラインナップで唯一の303ステンレス製のヘッドとなっております。
今でこそ303ステンレスインサートのOZ.1iがラインナップされた事でステンレスらしさを味わえるパターも作られておりますが、Link1がリリースされた当時に「ラブゴルフでステンレス」といえばこのリンク1しか存在していませんでした。
そういった意味でもレアリティの高いパターとなっております。
素材と形状の2つの意味で変わり種となっているLink1パターを是非どうぞ!!
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