敢えて今ご紹介したいこのアイアン!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
忘れ去られてしまうのにはもったいないと感じさせてくれるクラブをフィーチャーする「敢えて今ご紹介」シリーズ…で取り上げるにはまだ早いかもしれない傑作アイアンです!

それがこちら!!
TaylorMade P790アイアン!!
その2021年モデルです!!

現在4代続いているテーラーメイドのP790。
その3代目にあたるこちらは、もちろん4代目と比較すれば見劣りする部分もあるかとは思います。
なのですが!!
だからといってこのクラブの価値が無くなったのかといえばそうではありません。

何よりP790は初代モデルから4代目の現在まで高く支持され続けているテーラーメイドの傑作シリーズ。
その3代目は、もちろん非常に秀逸なアイアンになっております。

例えば3I~7Iに施されているヘッド内部まで貫通しているソールのスピードポケットや…

中空構造のヘッド内部にSPEED FOAM AIRと名付けられた充填剤を封入した構造も4代目にも継承されている優れた構造です。
(画像のポートはSPEED FOAMを詰める為の穴…のはずです!)

「アイアンは単なる鉄の塊ではない」というコンセプトの元で生み出されたヘッドは今でも実戦で高い力を発揮してくれます。

装着シャフトはNS MODUS3 TOUR105(S)。
こちらももはや説明不要となっている「モダンなプロモデルスチールシャフト」であるモーダスシリーズの最軽量モデル。
その軽量でありながらしっかりした剛性のあるシャフトは軽めが好きなパワーヒッターからアベレージゴルファーまで幅広いゴルファーに支持されております。

中古クラブをご紹介する上で欠かせない言葉「比べれば最新モデルに軍配が上がる、でもだからと言ってこのモデルの価値が無くなったわけではない」を地でいくような秀逸なアイアンです。
歴代モデルいずれも支持されるその高い実力を是非ご堪能下さい!!
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それともう一つ!!!!

 

同じモデル、同じシャフトでありながらコンディションランクが下、つまりはお値段も下がっているモデルもあります!
こちらも是非どうぞ!!
こちらの詳細はこちら

これが花小金井店のフィーチャーモデル!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先日オデッセイから追加発売された中で花小金井店がフィーチャーしたいモデルです!!

それがこちら!!
Odyssey Ai-ONE MILLED JAILBIRD MINI T DBです!!

ステンレスボディにチタンインサートのAi-ONE MILLEDシリーズに追加されたジェイルバード。

クラウン部のVERSAアライメントはネイビーとブロンズゴールドの2色に刷新。

ヘッド素材及びフェース素材の変化により打感はよりソリッドなものになり、手に返ってくる感触でより細かい距離の打ち分け・感じ分けが出来る様になりました。

オデッセイのネオマレット型でステンレス製ヘッドというのはかなりのレアもの、加えて選ばれたヘッド形状はオデッセイのプロダクトの中でも高い人気を誇るジェイルバード。
花小金井店からも”推せる”新しいジェイルバードを是非どうぞ!!
詳細はこちらこちら

右+左=真っ直ぐ…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
前モデルと前々モデル双方のいいとこ取りをした地クラブドライバーです!!

それがこちら!!
EMILLID BAHAMA CV10Sドライバーです!!

このモデルの特徴は前々モデルの叩ける要素と前モデルのやさしくつかまる要素を双方兼ね備えたドライバーになっている事。
具体的にはディープフェースでシャローバックになっております!

まずはディープフェースがこちら。
ド迫力まではいわないにしてもかなりのディープフェース。
これならば叩いてもそうそう簡単に吹き上がる事無く振っていく事が出来ます。

そしてシャローバックがこちら。
フェース面側がかなり高くなっているのに対し、バックフェース側が非常に低くなっているのが伝わりますでしょうか。
この形状により深重心となり、ボールの上がりやすさと曲がりを抑えてくれる構造となります。

従来モデルであったCV11PROはディープフェースのディープバックと如何にも叩いて飛ばせるドライバーであり、対してCV9はシャローフェースのシャローバックで如何にも上がって曲がりも少ないドライバーとなっておりました。
その中間を突いたこのCV10Sはディープフェースでシャローバックと、どちらのモデルでも「あともう少し(上がりやすければor高さを抑えられれば)」と感じてらっしゃった方にチョイスして頂きたい仕上がりになっております。

そんなその飛距離性能を引き出しやすいヘッドに装着されているのはDesign Tuning VECTOR 60(X)!
飛距離特化型シャフトを謳いながらも優れたシャフト挙動コントロールがいき渡った設計により、方向性も良好なシャフト。
「一般的に相反する要素を両方備えている」という意味で、ヘッドとシャフトに共通点も見つけられるドライバーとなっております。

ヘッドもシャフトも「飛んで曲がらない」を真剣に実現すべくデザインされたモデル同士が生み出すその弾道を是非ご堪能ください!
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やはりこれが王道か…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
敢えて昨日のご紹介と時間差を設けてご紹介させて頂く、ブランドの名を跳ね上げたこのメーカーにとっての王道パターです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf MEZZ1 MAXパターです!!

もう言わずと知れたラブゴルフのトレードマークとも言えるモデル!
(おそらくメーカー的にはDF2.1やDF3こそトレードマークと考えているでしょうが、ユーザー目線で見ますとやはりこれでしょう!)

それもこのモデルはカスタム品!!
カスタムしたポイントを列挙しますと
①ライ角
②サイトライン
③シャフト及びグリップ
の3点。

まずはライ角!
EFFORTブログの花小金井店カテゴリをご覧の方でしたらお気付きかもしれない72°でオーダーしました!
花小金井店では、パターでライ角カスタムが可能な場合はアップライトを推しております。

次にサイトライン!
これは実物をご覧頂きましょう!

通常ですとフェース面に向けて真っ直ぐ一本のサイトラインが入っておりますが、今回のカスタムモデルはT字型のサイトラインに変更しております。
これによりサイトライン延長線上で打つ「点」のイメージではなくフェース面と平行なラインの範囲で打つ「面」のイメージに変化する…はずですっ!

シャフトもラブゴルフではお馴染みとなったACCRAのカーボンシャフト。
ヘッド重量もしっかり重いMEZZ1 MAXとシャフトのしなりを抑える硬いカーボンシャフトの相性はバッチリです!

ラブゴルフのトレードマークとも言えるMEZZ1 MAXのカスタムモデルを是非どうぞ!!
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この直進性、もはや反則!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先週開催のZOZO CHANPIONSHIPのグリーン上でも大活躍を見せたパターの○○バージョンです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf DF3パター!!

その長尺モデルです!!
先日世田谷店から長さ43inchのセパレートグリップが装着されたモデルが紹介されておりましたが、今回のこちらは長さ45inchの王道の長尺モデル。
そして…入荷してスタッフでも軽く試し打ちしましたが、これ直進性ハンパないです。
「真っ直ぐ狙ったラインに打ち出す」というパター単体の機能性としてはこの上無い程かと思います。

もちろんその直進性には重くてブレの出にくいACCRA製長尺用カーボンシャフトであったり…

長尺用に増設されたウェイトもその威力を発揮してくれております。
加えてライ角も79.5°とルール上限にアップライト。
垂直に近いライ角もまた、直進性の高いパッティングを実現してくれます。

もはや反則なのでは??と思える程の直進性を発揮してくれるラブゴルフのDF3 Longを是非どうぞ!!
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だけではありません!!!

 

 

長さ34inchのACCRAカーボンシャフトが装着されたカスタムモデルも入荷しております!!
「長尺はちょっと…」と思われた方はこちらをどうぞ!!
こちらの詳細はこちら

敢えて今ご紹介したいこのドライバー!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
花小金井店では時折やらせて頂いております「忘れ去られてしまうには勿体ない逸品クラブ」を思い出して頂く様にご紹介する「敢えて今ご紹介」シリーズです!!

今回スポットライトを当てましたのはこちら!!
TaylorMade STEALTH2 PLUSドライバーです!!

現行モデルであるQi10のひとつ前にあたる、Qi10 LSの前身にあたるモデルです。

ご存知の通りステルスのドライバーといえばその最大の特徴がこのカーボンフェース。
ですが…ステルスドライバー初代は「カーボンフェース搭載」こそ達成したもののその完成度は高くなく、世の中では賛否両論となりました。
これはあくまでも推測ですが、カーボンフェースの持つ特徴を活かしきれるヘッドを作り上げる事が出来なかったのではないかと思われます。

そんなステルスの特徴であるカーボンフェースのメリットを踏まえた上での改良と、SIM2ドライバーで搭載したソールまでカーボンという特徴を搭載してより洗練されたのがこのSTEALTH2。
高い初速と低スピンでありながらミスへの寛容さを高められたそのヘッドは、ステルスを使って拒否感を抱いたゴルファーですら虜にした程でした。

そんな秀逸なヘッドに装着されているのはコンポジットテクノ Fire Express MAX WBQ 65(SX)!
年季こそ入っていますが当時どちらも人気であった「飛距離重視モデル」と「方向性重視モデル」を融合させた傑作モデルです。

テーラーメイドではQi10をご紹介したくなる中、敢えてご紹介したくなるステルス2の完成度の高さをクローズアップさせて頂きました。
徐々にEFFORTの店頭からも姿を消しているその魅力を是非改めて触れてみてください!!
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