このマーク入りの…!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらをご覧下さい!!

バックフェースに打たれた「勝」のスタンプ!!
これは…!!!

こちらです!!
三浦技研 KM-700アイアンです!!

ご存知の方も多い三浦技研の”神の手”の異名を持つ創業者、三浦勝弘会長のイニシャルであるKMを冠したアイアン。
その会長がモダンとクラシカルを融合させてイマドキのアイアンに仕上げつつ、三浦会長らしさも随所に感じさせる”味”のあるアイアンです。

その7Iの顔立ちがこちら。
適度なオフセット、鋭さを感じさせる薄いトップライン、ボールを包み込む様な柔和でありながら操作性も感じさせてくれる全体の雰囲気など、三浦技研を世界のMIURAに押し上げたそのクラブ作りの手腕が健在である事を感じさせてくれます。

さて気になる装着シャフトですが…

こちら!!
GRAPHITE DESIGN RAUNE i90(S)です!!

こちらは幾度となくこのブログでご紹介させて頂いているグラファイトデザインのアイアン用シャフト。
そのしなやかな挙動がもたらすフィーリングは既に打たれてご存知の方も多くなってきたかと思います。

今でもアツい支持を集める三浦会長が手掛けたアイアンです。
三浦の”源流”の最新モデルを是非どうぞ!!
詳細はこちら

MAXもあります!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先日ご紹介致しましたTaylorMade Qi10のカラーカスタムモデル、デザイナーシリーズから…

こちらをご紹介!
TaylorMade Qi10 MAX Designer Seriesドライバーです!!

先日はQi10でしたが今回はQi10 MAXです!お願いしていた分がようやく入荷しましてやっとご紹介出来ます!
今回のカラーリングネームはコバルトブルー。
ソールを見ますとオリジナルではシルバーのカラーリングが施されているトゥ側がコバルトブルーに、更にバックフェース部分のカーボンリングが真っ白になっております。(こちらもオリジナルはシルバー)

もちろんフェースもコバルトブルーに!
初代STEALTHの頃からやっておりましたが、カーボンフェースのメリットの一つに「フェースのカラーリングが自由自在」というのは明確に存在します。

付属するヘッドカバーもデザイナーシリーズオリジナルのモノトーンを基調としたシックなカバー。
中身がカスタマイズされているだけでなく、その中身がタダモノではないのがヘッドカバーから伝わるというのも所有欲を満たしてくれるアツいポイントではないでしょうか。

Qi10のモデル名の由来にもなっている慣性モーメント10K(10,000)を実現したQi10 MAXドライバー。
そのデザイナーシリーズを是非どうぞ!!
詳細はこちら

プレミアムなヘッドとシャフト!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
非常に精度の高いがゆえにプレミアムな価格になったヘッドとシャフトが組み合わさったウェッジです!!

まずはそのヘッドがこちら!!
Jucie tH WEDGE!!

そのロフトは46°です!!

こちらも大分知名度が高まっている日本発の削り出しで製造されるプレミアムなウェッジ、Jucie(ジューシー)
長年ウェッジのデザインを突き詰めてきた松吉宗之氏が主宰するJucieのウェッジとアイアンは全て、マシンによる削り出しを用いた超精密製法。
これにより松吉氏の繊細かつ大胆なデザインを寸分の狂いもなく製造する事が可能になり、言わば量産可能になったプロトタイプモデルとでも言えるクオリティを誇ります。
(もちろん、その製法の関係上大量生産とはいかないようですが…)

その精密な削りの証はソール全面とバックフェース部分に刻まれたミーリング痕が物語っております。
そして…そんなプレミアムなウェッジに装着されているのが…!

こちらです!!
GRAPHITE DESIGN Tour AD AD-115です!!

ご存知グラファイトデザインのアイアン用シャフトで最も重く最も高価なシャフト。
こちらもクオリティを突き詰めた結果、非常に高価になっているという点ではヘッドと共通している点。
重量感もしっかりある為、ウェッジに求められる強靭さ、重量、フィーリングの良さもキッチリ備えております。
それも…

メーカー組付けです!!
カタログを確認しますとこのカスタムの組み合わせは確かに対応しており、そのお値段税込みで¥77,000-と、かなり驚く様なお値段。
なのですが!!
今回のこちらは中古の出物。そういった意味でもお求め頂きやすい価格となっております。

クオリティを突き詰めたヘッドとシャフトが織り成す繊細なウェッジショットを是非ご堪能下さい!!
詳細はこちら

改めて見直されるこの長さ

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先日発売されたOdysseyの限定モデル2点です!!

1点目はこちら。
Odyssey Ai-ONE DOUBLE WIDE CH。

もう1点はこちら。
同じくAi-ONE 7 DBです。

さてこのパターたちで一体何が限定なのか?ですが…

どちらのソールにも刻まれた「CRUISER」の文字。
そうですこれは…!!

38inchの中尺パターなのです!!

この長さのメリット、結構あります。
まずは何よりパター自体の総重量とバランスが重めである事。
この重さが手先での操作を抑え込み、シンプルかつ再現性の高いストロークに貢献してくれます。

次にグリップが余った状態でストロークが出来る事もあります。
これはパッティングの一般論として「アドレスした際の腕とシャフトに角度が付いていない一直線に見える状態が望ましい」というチェックポイントを簡単に確認出来るというメリットです。

もちろん38inchという長さでは規制されているアンカリング打法は到底出来ません。
試しに身長172cmのわたくしがこの長さでアンカリングをしようとしましたが、意図的に前傾を深くするか膝を余分に曲げない限りは無理だという結論に至りました。

更にフェースはAIに「ミスヒット時の転がりのロスを最小限に食いとどめるフェースをデザインせよ」と命題を出して作られたAi-ONEインサート。
その恩恵を既に経験された方も多いのではないでしょうか。

長尺も中尺も、アンカリング規制を境に規制に対応した新たな姿に生まれ変わっております。
そんなプロダクトたちに新たに加わったAi-ONE CRUISER2機種。
お好みのヘッド形状を是非どうぞ!!
詳細は…
DOUBLE WIDE CH
#7 DB
それぞれからどうぞ!!


日本未発売のデザイナーシリーズ!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
TaylorMade Qi10の中でも日本未発売のカラーカスタムシリーズ、デザイナーシリーズです!!

それがこちら!!
Qi10 Designer Series Driverのうち、Black Outです!!

ヘッドの素材の半分以上がカーボン製となっているQi10ドライバー。
そして…カーボン製という事はカラーカスタムの際に彩色の幅が広がるという事♪
オリジナルのQi10は青とシルバーを配色したカラーリングとなっておりますが、Black Outはその名の通りほぼ真っ黒の非常にシックなルックスになっております。
比較のためにオリジナルのQi10と並べておりますが…
いかがでしょうか?落ち着いた黒が伝わっておりますでしょうか。

加えて…

ヘッドカバーもカラーカスタムバージョンなのです!!
カバーを装着してキャディバッグに収めていても目を惹く特別感がたまらない一本となっております!

日本未発売のQi10デザイナーズシリーズを是非どうぞ!!
詳細はこちら

”素晴らしき逆張り”のフェアウェイウッド!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今年発売のドライバーのトレンドに対して逆張りしたかのようなプロダクトをリリースしているブランドのフェアウェイウッドです!!

それがこちら!!
Cobra DARKSPEED Xフェアウェイウッドです!!

最初に触れました、今年のドライバーにおけるトレンドの一つとして「大慣性モーメントによる曲がりにくさ」というのがあります。
もちろん、ツイストフェースを採用し続けるT社や、フェースをAIに設計させる上でより多くのサンプルデータを盛り込んだC社といった慣性モーメントだけではない工夫も凝らされております。
言うなれば本来トレードオフの関係にある「飛距離性能」と「曲がりにくさ」の比率を今年は少し曲がりにくさに振ってきたというのが一つのトレンドとなっております。

そんな中で逆張りとも言えるほどに「飛距離性能」に振ってきたのが今年のコブラのプロダクト、ダークスピードシリーズ。
実際、今年に入ってからコブラのドライバーの話題を聞かれる回数は確実に増えております。

そして…そんなダークスピードシリーズのフェアウェイウッドが今回のご紹介です!
ダークスピードシリーズは
・ハードヒッター向けのLS
・中間モデルにあたるX
・上がってつかまりやすいMAX
の3機種によるラインナップ。

今回はXのフェアウェイウッドとなります。
それも…

ロフト16.5°の人気のあるロフトです!!
昨今のヘッドスピードが速い条件下でよりロースピン化する昨今のボール事情を理解されている方にこそ、ロフトが従来以上にあるフェアウェイウッドのニーズは着実に高まっております。

その顔がこちら。
プレッシャーを感じさせる程小さいわけではなく、さりとて大きすぎてボケた感じもさせない程よいサイズ感の仕上がり。
フェース高さも適度にあり、下から打つ際もティーアップした際も心地よい打ちやすさを想起させてくれます。

装着シャフトは日本未発売のTENSEI AV White 75(S)。
USブランドらしい海外テイストたっぷりの1本になっております。

ドライバーの血筋を引いた飛距離重視がそのルックスからも見て取れるDARKSPEED Xフェアウェイウッドを是非どうぞ!!
詳細はこちら