痒いところにピタリとハマる!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ダンロップのアイアンラインナップに存在した「痒いところ」をズバリと突いたアイアンセットです!!

それがこちら!!
DUNLOP XXIO X(エックス)アイアンです!!

まずは最初に触れました「ダンロップのアイアンラインナップの隙間」ですが…
それはレギュラーのXXIOとSRIXONの最もやさしいモデルとの間に他なりません。

つまり、狙える性能と飛距離性能とを高い次元で兼ね備えた「程よい両立」を果たしながらベースはゼクシオのヘッドサイズで若干締まった形状というがこのゼクシオ エックスの持ち味。
大ヒットしているZX5 MkⅡは「かなーりやさしいスリクソン」であるのに対し、このXXIO Xは「引き締まったゼクシオ」という位置付けと言えば伝わりますでしょうか。

そのやさしさの秘密のうち、一つ目に見えるものがこちら。
ヘッドのヒール側をくり抜かれてポケットキャビティになっている一方で、トゥ側にはタングステンウェイトを内蔵した肉厚構造になっております。
フェース素材も鍛造ステンレスを採用する事で、弾き感がありながら心地良い打球感を実現しております。

装着シャフトはDynamic Gold 85 R300!
打ち込んでいける先端剛性がありながらフレックスは柔らかめの為、DGの持ち味である「しなやかな手元」を感じ取れるシャフトスペックに仕上がっております。

ZX5 MkⅡアイアンの勢いの陰に隠れた印象もありますがゼクシオ エックスも紛れもないヒットモデルです!
その打ちやすさを是非ご堪能下さい!!
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常識に挑む!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ヘッドもシャフトも従来の常識を卓越したテクノロジーで塗り替えんとする意欲作同士が組み合わさったアイアンです!!

まずはそのヘッドがこちら!!
PING i525アイアンです!!

5Iのロフトは22.5°とストロング、且つヘッドも決して大きくないアイアンながら内部は中空&フェースにマレージングを採用する事で上がりやすさ・飛び・やさしさを全て備えたアイアン。
特にピンのアイアンの特徴とも言うべき…

ヘッドトゥ側に高比重のウェイトを備える事で見た目以上の寛容性を発揮。
「小顔のアイアンは重心距離が短い=ヘッドターンがしやすい」という常識に真っ向から挑んだデザインが採用されております。

寛容で飛ぶのにこのスッキリ顔は大きな魅力です♪

そして…そんなやさしいアイアンに装着されているシャフトですが…!!

今アイアン用シャフトで一番アツいと言っても過言ではないこちら!!
Fujikura TRAVIL IRON105(S)が装着されております!!

カーボンと金属筒とゴムの複合素材で作る事で、アイアン用カーボンシャフトに求められる「上がりやすさ」「正確さ」「しなやかさ」を兼ね備えた、言わば”全部入り”シャフト。

特に恩恵が大きいのが重量のあるスペック。
従来のカーボンシャフトでは「重めにする=シャフト全体が肉厚になって硬くなる」という常識がいい意味で通用しないのがトラヴィルの特徴になっております。

「小顔で少し操作性がありながら飛び系で寛容性も高いi525」

「重いのにしなやかでボールが上がりやすいTRAVIL」
が織り成す新時代の打ちやすさを秘めたアイアンを是非どうぞ!!
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価値ある違い!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらをご覧下さい!!

ご存知、Odysseyのツノ型とも呼ばれている#7。
それもこのヘッドカラーでお察しの方もいらっしゃる通り、Ai-ONEです。
なのですが…!!

ソールを見るとその正体が書いてありました!!
そうです、こちらはAi-ONE CRUISER!
今年に入ってから発売された中尺の限定モデルです!!

グリップもご覧の通りやや長めの中尺用が装着されております。
そのメリットに関しましては過去に詳細に書かせて頂いておりますので割愛しますが、通常パターから約100g重い重量と、通常グリップと同じ形で握って頂くと余るシャフトにも意味がある中尺パター。
更には形状もオデッセイの人気形状とあり、打ちやすさと構えやすさを両立しております。

ヘッド重量に仕事をしてもらうイメージでパッティングをしたい!という方にオススメです。
貴重な中古の在庫を是非どうぞ!!
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尖った1本、入荷!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
カスタムをお願いしておりました今最もアツいパターです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf LINK1です!!

様々なカスタムを受けてくれるL.A.B Golfのパターですが、ピン型をベースにライバランス技術を搭載されたリンク1はカスタム出来る項目は若干少なめに。
その中でもかなーり尖らせた個性派に仕上げたのが今回ご紹介のこの1本です!

まずはその視覚からも伝わるポイントをご紹介!

まずは装着シャフト!!
L.A.B Golf×ACCRAのカーボンシャフトが装着されております!

カスタムパターにした時点でのアップチャージとは別にアップチャージがかかるシャフトのカーボン化。
その恩恵は…しなり量が明らかに減ったその硬さと、それでいながら打感はマイルドに仕上がる事でシャフトの硬さを感じさせずにパッティングに臨めるという形で表れております。

そしてもう一つがライ角!!(こちらは構えて頂かないと伝わりにくいかと思います…汗)
こちらはカスタマイズ出来る最大限の75°でオーダーしました!
ライ角がアップライトである事のメリットは以前から何度か触れておりますので詳細は割愛しますが、要点のみをまとめますと「理論上、ライ角はアップライトであればあるほどフェースの開閉が少なくなりスクエアな状態のフェースでインパクト出来る可能性が高く狙ったラインに打ち出しやすい」というもの。
それが故にゴルフルールではライ角上限は80°という制限が設けられております。

もちろんどんなに優れたクラブであっても人間が使う以上、「理論上完璧に近いもの」と「使いやすいと感じるもの」の間には隔たりはあります。
ですが…「理論上完璧に近いもの」を「使いやすい」と感じる様に慣れていけば…
グリーン上に於けるこの上ない強力な武器になってくれる可能性を秘めております。

今話題のラブゴルフのパター、それもライ角はかなりアップライト&カーボンシャフトにカスタマイズされた1本を是非どうぞ!!
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オイシイひと世代前!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
最新モデルの一つ前にあたる2023年モデルドライバーです!!

それがこちら!
cobra AEROJETドライバーです!!

今年発売のモデルであるDARKSPEEDの飛距離性能が話題になっておりますが、個人的な印象としては2019モデルであるKING F9ドライバー辺りからその評判を着実に上げてきていたりします。
ただ…コブラは販路をかなり絞っているため、なかなか話題になりにくいのが実情だったりします。

しかし裏を返せばその魅力をご存知無い方も多いという事。
そんな魅力いっぱいのコブラを是非知って頂こう!という思いもあり、こうしてブログをしたためております。


そのロフトは10.5°
更にはコブラの”カチャカチャ”はスリーブに描かれている文字が見える小窓がついており、その小窓の内容を上記のロフトに加味して頂ければ現状がどうなっているかが把握できる”分かりやすさ”もその魅力の一つ。

10.5°のロフト表記の下に「-1.0°」とあれば、「なるほど今は9.5°なのか」と瞬時に把握が出来るというわけです。

そんなスリーブに付けられているシャフトはこちら。
Fujikura VENTUS BLACK 6(S)!

非常に高い剛性を誇る手元調子のシャフト。
ですがそんなシャフトの手元側をしならせられるパワーがあると剛性が生み出す鋭いしなり戻りを感じられる、パワーヒッターの方とアベレージゴルファーの間で評価が大きく分かれるシャフト。
※余談ですが”黒ベン”支持者の方の多くはこの特性に気付いてらっしゃる様です。
それがゆえにピッタリスペックをチョイス頂くと「もっと飛ばないシャフトなのかと思っていた」と言って頂ける、世間に広まってるイメージとほんの少し趣の異なるユニークなシャフトだったりします。

どちらも最新ではありません。
ですがどちらも着実な評価をされてきたモデルです。
その”着実な評価”を生み出したその魅力に、是非触れてみてください。
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こなれてきてます!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
少し前に「このドライバーがすごい!」とご紹介させて頂いたモデルが、時を経てお求めやすくなっている1本です!!

それがこちら!!
EMILLID BAHAMA CV-8です!!

このブログを長い間ご覧頂いている方でしたら覚えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
現行モデルだった頃には「地クラブドライバーで今買うのはこれだ!」といった扱いをされていた”ツワモノ”ドライバー。
それが発売から時間が経った事でお値段もこなれてきており、当時最高峰であったドライバーがかなりお求めやすくなっております。

もちろんこだわりの地クラブドライバーにはこだわったシャフトが装着されております。
DERA MAX 020D 6(S)です!!

弾きの良さがもたらすその飛距離性能でデラマックスの名を世に知らしめた傑作シャフトである”赤デラ”
現在そのシャフトは020D Premiumに生まれ変わっておりますが、こちらもヘッドと同じく「ニューモデルがリリースされたからといって旧来のモデルの性能が落ちるわけではない」のです。

少し前でしたらビックリする様なお値段だったドライバーも時とともにこなれてきております。
今でも見劣りしないその高い実力を是非どうぞ!!
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