限界に挑んだ傑作!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
溶接を用いない一体成型の構造を採用する事で打感を損なわずに限界までグラマラスなキャビティ部分を備えたアイアンです!!

それがこちら!!
三浦技研 CB302アイアンです!!

MIURAの2023年リリースのアイアンはこのCB302のみ。
つまりはこのモデルこそがミウラアイアンの最新モデルという事になります。

その特徴は非常にボリューミー且つ番手別に形状が変えられたキャビティ部分。
それでいながらキャビティのボリュームアップに伴ってワイドソールになるところを、ソールに入れられた削りや絶妙な形状で抜けの良さを損なわない工夫が為された、まさに三浦の匠の業が光るアイアンです。

もちろん構えてみての顔も非常に構えやすくクセの無い形状。
「神は細部に宿る」モノ作りの三浦らしさを感じさせてくれます。


なおこのモデル、ロフト設定は5Iで25°と現代のアイアン事情においてはオーソドックスとも言える設定。
つまりはシャフト次第でどんな方に選んで頂くアイアンかが決まる、とも言い換えられます。
さてそんな気になるシャフトですが…!!


こちら!!
GRAPHITE DESIGN RAUNE i90(S)です!!

ご存知、しなやかでタイミングが取りやすい「ラウネで狙う」シャフトの90g台。
重量から見ますとシャフトもかなり様々な方に選んで頂きやすいスペックと言えます。

三浦技研と言えばアイアン。更にはこちらは最新モデル。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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GSSの…!!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこのフェースのスタンプをご覧ください!!

グランディスタのパター、Connery(コネリー)の中古品が入荷しました!!
さてそのコネリーの形状ですが…!!

こちら!!
いわゆるツノ型、それもセンターシャフトになります!!

この形状、限定発売された当時はあっという間に完売した人気形状。
そんな中古がかなり久しぶりに入荷してきました!!

装着シャフトはオーソドックスなスチールシャフト、NS PRO PINK。
なのですが!
ご存知の通り、日本シャフトのスチールシャフトはそのクオリティが非常に高く、噂ではS〇OTTY CA〇ERONのパターも日本シャフト製を採用しているとも囁かれている程。
間違いのない品質が担保されたシャフトと言い換える事も出来ます。

人気形状のGSSパターです。
お早めにどうぞ!!
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ハンドグラインド品、入荷です!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
一見市販品に見える手削り品です!!

それがこちら!!
ARTISAN Mike Taylor PREMIUM GRINDです!!

アーティザンウェッジにはプロ出しの品と同クオリティのプレミアムグラインドが存在しまして、その見分け方はネックに刻まれた長いシリアル。
今回のこちらの内容はEF.10.19.58R-1。
これを不肖わたくしが独自解釈を交えつつ紐解きますと…
EF:EFFORT注文の品
10.19:受注か完成の日付
58R-1:ロフト58°のRソールのバージョン1
ではないかと推測します。

そうです、この出物はEFFORTでオーダーかけたものを買って頂き、そして戻ってきたウェッジ。
逆に言いますと…EFFORTレコメンドのソールタイプと仕上げになっております!!

装着シャフトはUSらしさ全開のDynamic Gold TOUR ISSUE S400。
重くてしなやかなツアーイシューS400は、短い距離のアプローチでも重さが余計な仕事をしない落ち着きのある挙動を実現してくれます。

トッププロを今でも魅了するクラフトマン、マイク・テーラー氏が自ら削ったプレミアムグラインドを是非どうぞ!!
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究極の曲がらなさが入荷!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今年発売のドライバー事情を語る上でキーワードとなった「10K」の名を冠したドライバーです!!

それがこちら!!
PING G430 MAX 10K!!
その中古品が入荷して参りました!!

ヘッドの上下左右を足して10,000超えを達成した、今現在曲がりにくさに於いては最高峰の1角のドライバー。
加えて曲がりにくいと分かっていれば今まで以上に思い切って振っていく事も出来るというのがピンの狙い。
更に…


クラウンにカーボンを採用し、それによって得られたフリーウェイトをソール側のウェイトに込める事でG 430MAXと比較してもより深くより低い重心を実現。
これにより「より曲がりにくく、より低重心」を達成。
曲がりにくいのに低スピンのボールが打ちやすいドライバーに仕上がっております!

更に加えて…このクラブはブログ担当のわたくしも試打しましたが、打感・打音が良好というG430シリーズの魅力はそのままというのがニクいところ。
いい音・しっとりした打感でありながら曲がらずに飛んでいく様を見て「ほ、欲しい…!」とヨダレが出ていたりします…!!

装着シャフトはFujikura VENTUS BLUE 6(S)。
間もなく刷新バージョンがリリースされると言われているVENTUS BLUEですが、だからと言ってこのシャフトの性能が悪くなるわけではないのがミソ。
手元は非常にしなやかで先端側が硬くなるその剛性分布は、タイミングの取りやすさと方向性の良さとを両立してくれる秀逸なシャフトです。

究極の直進性を是非ご体感ください!!!
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ニーズが増えつつあるハイロフト!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
以前より何度か話題にさせて頂いておりますボールのロースピン化に合わせてニーズが増えつつあるハイロフトHybridです!!

それがこちら!
TaylorMade Qi10 RESCUE!

特に今回クローズアップしてご紹介するのはロフト28°の#6とロフト31°の#7。
「ハイブリッドでこんなにロフトがあったら上がりすぎちゃう…」と思われるかもしれませんが、そこに絡んでくるのが最初にも触れました「ボールのロースピン化」という要素。

ボールについて触れますと、各社とも最新モデルの秀逸な共通点としてコアの硬さにグラデーションを設けたりといった創意工夫を凝らし「ロングショットではよりロースピンの強い球にしつつ、グリーンを狙うショートゲーム圏内では従来通りのハイスピンに」という本来相反する要素を実現している点があります。

しかし結果としてその中間にあたる「グリーンを狙うロングショット」に於いては今までより上がりにくくなったり止めにくいという事が起きているのも事実。
そこで注目されているのが再び脚光を浴びているショートウッドや、今回ご紹介の様な従来では考えられないくらいロフトのあるハイブリッド。
どちらも従来はスピンが入りすぎて風に流されやすいなどの弱点がありましたが、ロースピン化したボールの場合ですとそれで適正スピン量になるというケースの増加を背景にニーズの高まりのあるクラブとなっております。

もちろんシャフトはカスタムでご用意しました!
Fujikura SPEEDER TR HYBRID 85(S)で揃えてあります!

ボールの進化に合わせた新しいクラブセッティングの一助にロフトの多いハイブリッドを是非武器にしちゃってください!!
詳細は…

#6/TR HY85
#7/TR HY85
それぞれからどうぞ。
また、花小金井店では同じシャフトでカスタムしましたロフト違いもご用意しております。
その在庫はこちらから是非どうぞ。

このシルエットを見逃すべからず!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今の地クラブドライバーで最強の飛びと謳われるアレです!!

それがこちら!!
Muziik BLACK XSPIREです!!

昨年6月に発売されてからというもの、かなりのいいお値段ながら鳴りやまない絶賛が評判を呼び、今では「今買うなら間違いのない最高の地クラブドライバー」との呼び声高いドライバー。
以前にも何度かご紹介させて頂いておりますが、このクラブも実力派クラブの動きである「売れていくけれども中古が出てこない」を忠実に踏襲している1本です。

そんなドライバーの中古が入荷したら!!
当然早々にご紹介せずにはいられません!!

さてそんな最高の呼び声高いヘッドに装着されているシャフトですが…!!

こちらは最高を志向して作られたグラファイトデザインのシャフト、秩父 弐です!!

グラファイトデザインの工場と本社は埼玉県の秩父。
そんなグラファイトデザインにとって思い入れもひとしおである「秩父」の名を冠したプレミアムシャフトの2代目がこの秩父 弐です!!
ちなみに今回装着されておりますフレックスSのシャフトスペックをご紹介しますと
重量44g
トルク7.3
キックポイント先調子
と、かなりのライトスペック。
一見トルクが非常に多く方向安定性に欠ける様に思われるかもしれませんが、その実態は素材や製法を工夫し余計なねじれを極限まで抑える事で、トルクが生み出すしなりとしっかり戻る挙動とを見事に両立したシャフトとなっております!!
まさにグラファイトデザインのプレミアムシャフトと呼ぶにふさわしい非常にハイクオリティな一本でもあります!!

最高の呼び声高いヘッドと会社本拠地のある地名を冠したプレミアムシャフトの組み合わせを是非どうぞ!!
詳細はこちら