ニーズが増えつつあるハイロフト!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
以前より何度か話題にさせて頂いておりますボールのロースピン化に合わせてニーズが増えつつあるハイロフトHybridです!!

それがこちら!
TaylorMade Qi10 RESCUE!

特に今回クローズアップしてご紹介するのはロフト28°の#6とロフト31°の#7。
「ハイブリッドでこんなにロフトがあったら上がりすぎちゃう…」と思われるかもしれませんが、そこに絡んでくるのが最初にも触れました「ボールのロースピン化」という要素。

ボールについて触れますと、各社とも最新モデルの秀逸な共通点としてコアの硬さにグラデーションを設けたりといった創意工夫を凝らし「ロングショットではよりロースピンの強い球にしつつ、グリーンを狙うショートゲーム圏内では従来通りのハイスピンに」という本来相反する要素を実現している点があります。

しかし結果としてその中間にあたる「グリーンを狙うロングショット」に於いては今までより上がりにくくなったり止めにくいという事が起きているのも事実。
そこで注目されているのが再び脚光を浴びているショートウッドや、今回ご紹介の様な従来では考えられないくらいロフトのあるハイブリッド。
どちらも従来はスピンが入りすぎて風に流されやすいなどの弱点がありましたが、ロースピン化したボールの場合ですとそれで適正スピン量になるというケースの増加を背景にニーズの高まりのあるクラブとなっております。

もちろんシャフトはカスタムでご用意しました!
Fujikura SPEEDER TR HYBRID 85(S)で揃えてあります!

ボールの進化に合わせた新しいクラブセッティングの一助にロフトの多いハイブリッドを是非武器にしちゃってください!!
詳細は…

#6/TR HY85
#7/TR HY85
それぞれからどうぞ。
また、花小金井店では同じシャフトでカスタムしましたロフト違いもご用意しております。
その在庫はこちらから是非どうぞ。