”四代目”が話題の黒をまといました!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
人気シリーズの四代目にこちらも話題の黒いシャフトが装着されたアイアンです!!

まずはその四代目のヘッドがこちら!!
TaylorMade P790です!!

テーラーメイドのアイアンの傑作であるP700シリーズ。
その中でもスマートなルックスでありながらとびきりのやさしさと飛距離性能とを兼ね備えたP790。
歴代人気の中でつい先日発売されたばかりの”四代目”P790です!!

その特徴は外見ではなく内面にあります!
元より中空構造を採用しているP790ですが、その内部の重量配分を番手別に非常に精密に設計する事で「やさしく飛ばせる」に加えて「番手別に求められる性能」も追及されたプレミアムアイアン。
それでいながら外見はあくまでもスマートなままというのが「カッコいいところは見せずに秘める」美しさを感じさせてくれます。

さてそんなスマートイケメンが装着されたシャフトですが…!!

こちらも最新モデルで話題のカーボンシャフト、TRAVILです!!
それも重量は105のフレックスS。
カーボンシャフトの中でもかなりの重量級です。

トラヴィルといえば「ボールの落下角度」に着目して設計された上がりやすさと止めやすさを追求されたシャフト。
巷では「しなり量が多くてタイミングが取りやすい」と好評を博し、先日EFFORTで開催しておりましたリシャフトフェアでも多数の指名を頂きましたシャフトでもあります。

そんなトラヴィルとP790の組み合わせ…
一体どんなやさしさと飛びを見せてくれるのか!?
その実力は是非お客様ご自身でお確かめください!!
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おそらく今、最も飛ぶドライバーです!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
様々なクラブを打たれている花小金井店の常連の方をして「これ違反クラブなんじゃないの??」と言わしめる程の高初速で飛ばせる、おそらく今最も飛ぶヘッドのドライバーです!!

それがこちら!!
Muziik BLACK Xspireドライバーです!

以前新発売の際にご紹介させて頂きましたムジークの最新モデルの中古品がようやく入荷しました!!
その人気はヘッド単体で税抜き98,000-と高価にも関わらず欲しいと言って頂ける方が多数いらっしゃるスーパードライバー。
そしてその評判は…数多のドライバーを打たれてクラブの良し悪しに関しての目利きに長けた花小金井店の常連の方をして「これ間違いなく飛ぶ!」「初速の出方が違う」と好評そのもの。
そんなドライバーの中古がようやく入荷しました!!

その驚異の初速を生み出すフェースを見てみますと極端にディープにはなっておらず、ハードさを感じさせません。
印象としては「装着シャフト次第でどなたにでも打っていただけるドライバー」といったところの様に思います。

そんな気になる装着シャフトはMITSUBISHI CHEMICAL VANQUISH 5(SR)!
散らばりを抑えた先中調子のシャフトと評判をグングン上げているヴァンキッシュ。
加えてフレックスも柔らかめのSRとあり、ハードさを感じさせる要素の無いシャフトになっております。

今間違いなく”推せる”ドライバーです!!
是非どうぞ!!
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10年オーバーとは思えないコンディション!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
発売から12年(正確には13年経っておりますが追加発売モデルに付き12年)経っているにも関わらずかなり綺麗なコンディションで出てきた人気パターです!!

それがこちら!!
何とキャメロンのスタジオセレクトシリーズ、そのピン型のセンターシャフトです!!

モデル名はNEWPORT2.6です!!
スタジオセレクトシリーズにはこのセンターシャフトの2.6やベントネックシャフトの2.7といった”変わり種”のネックモデルも作られておりました。
その中でも人気があったのがセンターシャフトの2.6。
ピン型でセンターシャフトとなると非常に鋭敏なフィーリングでもってパッティングに臨める1本です。

ですが…敢えてデメリットも提示しますとセンターシャフトはセットアップの向きがやや神経質になってしまう部分もあります。
ですがそんなセンターシャフトのセットアップの補助としてこんな工夫が凝らされております!!

それがこちらのヒールのドットです!
セットアップの際にこのドットがシャフトで隠れる様にするとフェースの向きはアドレス通りになるというアドレス補助の機能を果たしております。
加えて…キャメロンパターに今でもシンボリックなデザインとして生きているドットをアドレスサポートに落とし込むそのセンスの良さが光る1本でもあります!

10年以上経ってもコンディション良好なスタジオセレクトです。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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「素材でアイアンを選ぶ」という選び方

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
同じヘッドを素材違いで作るというユニークな試みがなされているRomaRoのアイアンです!!

それがこちら!!
RomaRo Ray CXアイアンです!!

一見プロ・上級者向けのアイアンに見えますがロフト設定は5Iで23°と若干ストロングな設定。
構えてみても程よいサイズ感のあるセミラージサイズとなっており、プレッシャーを感じさせない巧みなモノ作りがなされております。

そして…タイトルにもさせて頂きました通り、このアイアンは同形状で種類の異なる軟鉄で作られたアイアンなのです!!

その軟鉄の種類はネックに刻まれております!!
このアイアンは非常にソフトなS20Cと、適度なソリッド感のあるS25Cの素材違いがあります。
今回ご紹介しますのはS25Cです!!

…と、聞きますと「えー硬い方?」と思われるかもしれません。
が!!軟鉄鍛造の、特に鉄そのものが柔らかいと言われるアイアンを一度でも使用された方なら実感頂けるかと思いますが。
あまりにも鉄が柔らかいと打感も柔らかくなる半面、クラブ同士の当たり傷も出来やすいというデメリットもあったりします。
加えて素材単体で比較すればS25Cの方が若干硬いという位置付けですが、だからと言って「S25Cのアイアンが硬い」というわけではありません。
更にはこのRay CXアイアンは、ロマロ独自の鍛造製法により金属組織密度の均一性が極めて高く仕上げる事に成功しております。

ゴルフクラブも素材と製造技術の両輪により初めて良いクラブが出来るもの。
その点はさすがの「ロマロクオリティ」になっております!

装着シャフトはこちら!!
COMPOSITE TECHNO Fire Express MS-I 105です!!
アスリートゴルファー向けに開発されたアイアン用カーボンシャフトのMS-I。
重量帯は100と105の2種類。いずれもアスリートゴルファー向けのラインナップ。
その中でもより重い105(103g~105g)が今回の装着シャフトです。

もちろんアスリートゴルファー向けを謳う以上、しっかり振っても「そのパワーに耐える」「ヘッドスピードに負けない」強靭さを備えたシャフトになっております!

鉄の素材でアイアンを選ぶという新しい選び方を提唱するRay CXアイアンを是非どうぞ!!
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色々とタイムリーな1本!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
話題作の最新モデルにちょうど先日ご紹介させて頂きましたシャフトが装着された1本です!!

まずそのヘッドがこちら!!
Callaway APEX UW!!その2023年モデルになります!!

それも前作では作られていなかったロフト23°です!!

APEX UWはウッドとUTのいいとこどりを標榜して作られた新しい機軸のクラブ。
ウッドの上がりやすさや止めやすさを備えつつ、UTの抜けの良さや使える場面の多さをも備えた使い勝手の良さが評価され、限定発売であった前モデルはあっという間にメーカーで完売する程。
今回ご紹介の”二代目”も既に完売したとかしないとか…

そしてシャフト。こちらは先日ロングセラーモデルとしてご紹介させて頂きました…

こちら!!
Fujikura VENTUS BLUE 7(S)が装着されています!!

先日の記事でもご紹介しました通り、リシャフトフェア期間中でもご指名の多い”青ベン”
ロフト23°、フェアウェイウッドに置き換えますと9Wに相当するロフトであるため、番手なりに求められる重量感をしっかりと実現した70g台の”青ベン”装着の1本です。

その打ちやすさで瞬く間に人気クラブになったUWの最新モデル、それも前作では作られていなかったロフトです。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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この人気は止まらない!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
花小金井店含め、EFFORT各店舗でカスタムをもう何セットご用意したか記憶にないくらい人気のアイアンセットです!!

そのヘッドがこちら!!
DUNLOP SRIXON ZX-5 MkⅡです!!

「またか…」と思われるかもしれませんが…またです!!(笑)
既知の通り、構えてヨシ打感ヨシ打音ヨシカッコ良しとなかなかに非の打ち所がないアイアン。
発売から今日まで、その人気は衰える事無く売れ続けております。

ヘッドに非の打ち所がない以上、気になるのは近年多様性を極める装着シャフト。
さて何が装着されているかですが…!

こちら!!
Fujikura TRAVIL 105(S)です!!

こちらも早くもその名が広く知られているフジクラのアイアン用カーボン、トラヴィル。
MCシリーズで培ったメタルコンポジットテクノロジーと新たに取り入れたゴム層により、しなやかで滑らかな挙動を実現したシャフト。
更にはアイアンに求められる「グリーンに落ちる際の落下角度」に注目し、よりグリーン上に止めやすい高さとスピン量をもたらしてくれます。
つまりは…「今まで以上にしなり量が多くボールが止めやすい」カーボンシャフトに仕上がっております!!

従来のアイアン用カーボンシャフトですと重量80g台あたりからしっかり硬くなるというのは過去に何度かご紹介させて頂きましたが、このトラヴィルやGRAPHITE DESIGNのRAUNEはそういった「定説」に真っ向から挑み、見事に重量のあるカーボンでもしなやかで滑らかな挙動を実現しております。
いわば「次世代アイアン用カーボンシャフト」ともいえるのがトラヴィルなのです!!

そんなトラヴィルが装着されたZX-5 MkⅡ。
使って損はさせません!!
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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