横顔が特にイケてます!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ようやくシャフトが確保出来て組み立てる事が出来たパターです!!

それがこちら!!
GRAN DISTA Conneryです!!

グランディスタが定期的に世に送る素材にGSSを採用した削り出しパターの一つ。
その形状は角型のセンターシャフトです。

このコネリー、昨年9月に発売になったものの組もう!と計画していたシャフトの納期が遅れに遅れ、本日ようやく組み立てる事が出来たという来歴があったりします。

そして…そこまで待ってでも妥協せずに選んだシャフトですが…!!

こちら!
LA Golf P SOHOです!!

ダスティン・ジョンソンやブライソン・デシャンボーの契約シャフトであり、パターシャフトに関してはPGA TOURでもジワジワと使用者を増やしているLA Golf。
その最新ラインナップであるSOHOはShort Hoselの略称。
その名の通り、スラントネックやセンターシャフトネックに見られるオーバーホーゼルタイプ(ごくごく短いネックにシャフトを被せて接着するタイプ)に対応したシャフトです。

そもそも従来のLAのパターシャフトは、主にピン型に採用されているクランクネックを代表するインナーホーゼルタイプでしか使えないという弱点がありました。
※カーボンで重量と強度を出そうとするとシャフト自体が非常に肉厚になるのがその理由です。

その弱点を解消する為、追加発売されたのがこのオーバーホーゼルに対応したSOHOです。

構造的な弱点を解消した技術としては、従来のモデルは100%カーボンで設計されていたのに対し、このSOHOはスチールの上にカーボンを巻く製法で作られております。
もちろん構造は変われど従来モデルと変わらないフィーリングを実現すべく、あの手この手を凝らされております。

そして…LAのパターシャフトはこのアングルが1番イケているのです!!

バックフェース側から見ますと、ヘッドに刻まれたロゴとともに「LA GOLF」のロゴも視界に入ってくるのです!!
先日のセントリー トーナメントオブチャンピオンズでもコリン・モリカワがLAシャフトの入ったパターを使用していてご覧になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

GSS素材のパターにLAシャフトという、この上なく手の込んだパターに仕上がりました。
この激アツパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら

驚異の飛距離と寛容性!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
軟鉄鍛造の雄が作り上げたアイアンセットです!!

それがこちら!
EPON AF-706Sです!!

エポンの命名規則は数字三桁が肝です。
・最初の数字がシリーズナンバーでありモデルの難易度の表現
・最後の数字がシリーズの何代目かの表現
になっております。
※なお、どちらの数字にも4が使われていないという日本のメーカーらしい配慮もされていたりします。

つまりこのアイアンは最もやさしい7シリーズの5代目という事になります。

それも今回ご紹介のこちらは706S。
オリジナルの706に更なる改良を施されたモデルになります。

ソールを見ますと非常に幅広。
中空構造は重心を深く設計しやすい反面、低重心化には不利とされておりましたがこのソール幅であれば低く深い重心位置を実現してくれます。

一方でエポンらしさを感じさせてくれるのが構えた顔(7I)
ストロングロフトの中空アイアンとは思えない程、いい顔をしております。

装着シャフトはFujikura MCI 50(R)
MCIシャフトで最もライトなスペックである50R(カタログ値重量:55g)です。
もちろん軽くて柔らかいスペックながらそこはMCIシャフト。
先端の金属箔が暴れを抑え、狙えるシャフトに仕上がっております。

ヘッドもシャフトも非常にライトスペックで扱いやすいアイアンながらこだわりが詰まっております。
やさしく打てるエポンアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら

今が買い時のこのクラブ!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
値下がりした今こそ買い時とおススメ出来るシリーズのフェアウェイウッドです!!

TaylorMade STEALTH!!

ご存知の通り、ドライバーは賛否両論で絶賛する方と難しいとギブアップする方のどちらもお客様でお見掛けしました。
なのですが!!!
フェアウェイウッドとレスキューは歴代モデルと変わらず非常に人気。
そして次期モデル(もうリークされた情報がかなり出回ってますね…!!)が間もなく発売とあって値下がりしてます。
加えて値下がりしたばかりでまだまだ良好なスペックの中古品も未使用品も数があります。

つまり!!ステルスのFWとRESCUEを買うなら今が一番お買い得な上にバリエーションも豊富な、まさに”買い時”なのです!!

と、前置きさせて頂いた上で今回ご紹介のFWをじっくりご覧頂きましょう。

ロフトは16.5°。
ちなみにこのHL、一部ではHIGH LOFT(ハイロフト)の略称と思われている方もいらっしゃる様ですが、正しくはHIGH LAUNCH(ハイローンチ・高打ち出し)の略称との事です。
(気になって調べました!)

このロフト多めのスプーンがボールが上がりやすく扱いやすいというご意見を伺う事も増えた、今ジワジワと使用者を増やしているアツいスペックです。

一方でシャフトは上がりすぎとつかまりを抑えたFujikura VENTUS TR BLUE 6(S)。
ボールの高さはロフトに、方向性はシャフトに任せて振っていけるスプーンに仕上がっております。

この他にも値下がりしてお値打ち感いっぱいのフェアウェイウッド・レスキューが多数ございます。
特にステルスレスキューは花小金井店では2位のモデルにダブルスコアに近い点数が売れた「ザ・売れ筋」でした。
その良さを是非お試し下さい!!
今回ご紹介の3HLの詳細はこちらから

シャフトが肝です!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!
ヘッドはもう幾度となくこのブログでもご紹介されているアイアンセットです!!

Callaway X-FORGED STAR(2021)!

何度かご紹介しておりますのでご存知の方も多いかと思い簡単に解説しますと、軟鉄単一素材+ボールの上がりやすい構造+ストロングロフト=打感を損なわずに飛距離の出るアイアンとして大変に人気なモデルです。

実際、様々なカスタムシャフトやリシャフト品も出てきてはご紹介させて頂いております。

そうなると…大きな違いはやはりシャフトになります。
今回ご紹介のこちらには…!

NS PRO 850GH(R)が装着されています!
発売(2022年3月)からそれなりに時間が経ちましたが、850neoの出物はまだまだ少なく、加えてRシャフトとなれば更に希少性は高いのが現状。
見た瞬間に「お!これは!?」と思いご紹介させて頂いた次第です!


850neoは950neoと同じく、近年のストロングロフト化が進むアイアンとのマッチングを考慮されて設計されたシャフト。
まさしくズバリストロングロフトなX-FORGED STARとは相性抜群ですよ♪

850neo(R)というレアなシャフトが装着されたX-FORGED STARを是非どうぞ!!
詳細はこちら

人気の血統!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!
過去モデル含めて高い人気を誇るシリーズの、現行から2代前にあたるアイアンセットです!

それがこちら!
DUNLOP SRIXON Z785アイアンです!

現行のZX7 MkⅡやその1代前であるZX7の更に前にあたるZ785。
位置付けとしてはやや難しめ…と感じるかもしれませんが、SRIXONのアイアンは見た目以上に打ちやすいモデルになっており、このZ785もスッキリした顔ながらかなりやさしいアイアンショットを叶えてくれます。

更にこれはよりやさしい”5シリーズ”とも共通してますが、ソールの中央が尖りリーディングエッジ側とトレーリングエッジ側を落としたデザインを採用されております。
これが絶妙な抜け感を実現し、スリクソンアイアンの人気を支える立役者です。

装着シャフトはMODUS3 TOUR 120(S)。
ヘッドもシャフトも「一見ハードそうに見えて打ってみるとかなりやさしい」という共通点があり、手強そうに見えてその実…というアイアンに仕上がっております。

シリーズ通して「シャープに見えて打ちやすい」という理念が貫かれたスリクソンアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら

新年1発目はプレミアムな1本!!

早速参りましょう…の恒例のご挨拶の前に。
新年、明けましておめでとうございます。
今年もGOLF EFFORT内で最小の売り場面積でありながら在庫が”濃い”と仰って頂ける花小金井店より様々な情報を発信して参りますので、今年も宜しくお願い致しますm(_ _)m

さてそんな新年のアタマを飾るのはプレミアムなウェッジです!!

この画像だけで何をお伝えしたいのかに気付いた方は相当のクラブフリークです…!
このウェッジは!

アーティサンのウェッジの中でもマイク・テーラー氏のハンドグラインドモデルであるMike Taylor Premium GRINDウェッジです!!

ちなみに最初の画像で気付いた方は、Square Bevelの略称であるSBソールは通常市販品ですと54°と56°しかなく、58SBという事はプレミアムグラインドであると推察されたかと思います。

そのSBソールは非常に独特な形状です。

構造としてはリーディングエッジ側とトレーリングエッジ側に異なるソール幅とバウンス角が同居した形状です。
リーディングエッジ側はソール幅極小でバウンス角20°
トレーリングエッジ側はソール幅は広めでバウンス角8°
と、構え方やヘッドの入射角によってバウンスの効き方を変える事が出来るウェッジ。

オリジナルにあたる56SBはナイキゴルフ時代にあのタイガー・ウッズがマイク・テーラー氏にバウンスの角度も細かく指定して作らせたソール形状だとか。
更にはそんなこだわりのソール形状を、マイク・テーラー氏のハンドグラインド品となれば…
もう堪らない逸品ですね♪

ARTISANウェッジを使用しているツアープロのそれと全く同じクオリティのプレミアムな1本を是非どうぞ!!
詳細はこちら