驚異の飛距離と寛容性!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
軟鉄鍛造の雄が作り上げたアイアンセットです!!

それがこちら!
EPON AF-706Sです!!

エポンの命名規則は数字三桁が肝です。
・最初の数字がシリーズナンバーでありモデルの難易度の表現
・最後の数字がシリーズの何代目かの表現
になっております。
※なお、どちらの数字にも4が使われていないという日本のメーカーらしい配慮もされていたりします。

つまりこのアイアンは最もやさしい7シリーズの5代目という事になります。

それも今回ご紹介のこちらは706S。
オリジナルの706に更なる改良を施されたモデルになります。

ソールを見ますと非常に幅広。
中空構造は重心を深く設計しやすい反面、低重心化には不利とされておりましたがこのソール幅であれば低く深い重心位置を実現してくれます。

一方でエポンらしさを感じさせてくれるのが構えた顔(7I)
ストロングロフトの中空アイアンとは思えない程、いい顔をしております。

装着シャフトはFujikura MCI 50(R)
MCIシャフトで最もライトなスペックである50R(カタログ値重量:55g)です。
もちろん軽くて柔らかいスペックながらそこはMCIシャフト。
先端の金属箔が暴れを抑え、狙えるシャフトに仕上がっております。

ヘッドもシャフトも非常にライトスペックで扱いやすいアイアンながらこだわりが詰まっております。
やさしく打てるエポンアイアンを是非どうぞ!!
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