2022年10月2日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!
TSRが発売になり話題はタイトリスト一色になっている今、敢えてご紹介したいこちら!
TaylorMade STEALTH!
そのHDバージョンです!!
その最大の特徴はもちろんこれです。
フェースが全てカーボンで作られているカーボンウッドである事!
ですが結果として、このカーボンフェースは賛否両論を巻き起こしております。
と言いますのはこのフェース、間違いなくバックスピン量を減らしつつしっかりボールを弾き、且つ打感をマイルドにして打音を低く抑える事にも成功しており、メリットとしては非常に大きいです。
ですが最初に触れました「スピン量が減る」点が合う合わないの差を生んでしまっております。
バックスピンが減った事で「上がりにくい」「しんどい」と評され、加えてつかまりも決して良好ではありません。
(個人的には開発期間こそ長かったものの、カーボンフェースのファーストプロダクトでチタンと遜色のないフェースにまで仕上げてきた辺りは流石はテーラーメイドと感心していたりします)
だからこそオススメしたいのが、フェースをカーボンにする事で得られたフリーウェイトをボールのつかまりと上がりやすさに注ぎ込まれたHD!
実際、発売当初は無印のステルスが販売数筆頭でしたが、ある時期を境にHDが大きく躍進しております。
そして装着シャフトもイケてます。
fujikura SPEEDER NX 50(S)!
ご存知、2022年モデルのシャフトで人気ナンバーワンのNX。
つかまりすぎず、かといって走りすぎないその程よさとそれでいながらしっかり飛距離が出る、打つ人をあまり選ばない守備範囲の広さが人気の秘訣です。
狙い目が概ね明らかになっているステルスドライバーを今こそどうぞ!!
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2022年10月2日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!
ヘッドの機能性もさる事ながら、視覚に与える影響も見逃せないドライバーです!
それがこちら!
PXG 0811X GEN4ドライバーです!
製造コストを惜しまずにハイクオリティのモノ作りで知られるPXG。
その第4世代(Generation4)のド真ん中モデル、0811Xです。
シャローバック形状を採用する事で低重心を、バックフェース側を長くする事で深重心を実現し、飛んで曲がらないドライバーショットを実現しております。
そんな中で視覚的にも機能的にも秀逸と感じたのがこれ!
クラウンの中央部分のみカーボンになっているこの構造です!
クラウンを軽量化して低重心…というのはもちろんの事ですが、ユニークだなと感じたのがそのカーボン部分の色を変えている事。
風変わりに見えるかもしれませんが、ワッグルしただけでも残像効果がハッキリ感じ取る事が出来、且つヘッドをサイズ以上に大きく見せてくれる事で安心感もアップ。
見た目の安心感、スイング軌道が大まかに見える残像効果、低・深重心による曲がりを抑えつつ飛距離の出る機能性とおおよそ弱点の見当たらない秀逸ヘッドです。
装着シャフトはシンカグラファイト Loop CL。
ループシャフトの代名詞である押し込んでいけるのに走り感もある「押し走り」を60g台のシャフトで実現したCL。
ビンビン弾くわけでも、極端に粘るわけでもない絶妙な兼合いの良さを実現しております。
ヘッドもシャフトもアイデアを凝らされた逸品同士の組み合わさったドライバーです。
そのマッチングを是非ご堪能下さい!
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2022年10月2日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!
以前ご紹介したパターを実際にストロークしてみたところ、当時感じた以上にその良さに気付いた逸品です!!
それがこちら!
SCOTTY CAMERON PHANTOM X7です!
フェース面もステンレスに生まれ変わったPHANTOMシリーズ。
装着シャフトはStability TOUR Polar。
100g強に収められた重量と無印スタビリティと変わらぬ全くしならない剛性を併せ持ったシャフト。
ですがですが!
何よりもぼくの心に刺さったのがこれ!!
このグリップ!
SUPER STROKE WRIST LOCK!
その名の通り、グリップエンドの膨らみを左手の手首に添えてストロークする事でヘッドと腕の運動量を揃える事で、パンチが入っての打ちすぎや緩んで打てない症状に効果を発揮するグリップです。
ですが正直、クロスハンドグリップ派のぼくには恩恵が無いグリップだと思っておりました。
加えてこのパターは34インチと長さはごくごく標準。
手首に添える構造なのだから長さが無いと良さが活きないのでは?と思っておりました。
なのですが!クロスハンドで打つと右手の小指薬指部分にしっかりと厚みがあり、その指2本が左手首に触れる事でリストロックが成立しているのです!
あとは手首に感じるそのテンションが変わらないままストロークしますと…打ちすぎや打てないミスが激減したのです。
もちろんこれはストロークの機微をキチンとヘッドに伝えてくれるスタビリティシャフトもあってのもの。
更には非常に細かい機微を打ち手にフィードバックしてくれるキャメロンパターがあってというのもあります。
グリップ、シャフト、ヘッドの三位一体で再現性とフィーリングの良さとを兼ね備えたパターです。
特にリストロックグリップをクロスハンドグリップと相性が悪いと敬遠されている方にこそオススメします。
その意外なる有用性を是非ご堪能下さい!
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2022年10月1日|花小金井店
今回のご紹介は、長らくアイアンのクオリティの良さで評価され続けるミズノの最新モデル!
それがこちら!
mizunoPro 221アイアンです!
MizunoProシリーズはその名の通りミズノのアイアンの最高峰シリーズ。
その中でもマッスルバックの221は「ザ・マッスルバック」とメーカーHPでも称される通り、マッスルバックらしさをとことん追求されたアイアンです。
もちろん製法はグレインフローフォージドHD。
フェースからネックまでを一体成型する事で金属組織の流れ、鍛流線を切らない独自の製法。
ミズノの軟鉄鍛造は打感が良いと言われる所以はここにあります。
そして…このモデルのスペックを見ますと、現代的に変わったところと、変わらないところとが見て取れます。
例えばロフトは、昨今のストロング化の流れを踏襲した5Iで27°。
ひと昔前でしたらキャビティバックのアイアンでも5Iで28°を採用していたりしたミズノから考えますと、現代的に変化したポイントです。
他にもコンパクトサイズと謳われてはおりますが、重心距離の長い現代のドライバーに合わせてやはりひと昔前と比較しますと若干ながら大型化しております。
一方で変わらないもの。
それは「他のクラブとの兼ね合いも考慮した上で最高のフィーリングと操作性を!」というその設計の根底に流れるミズノのモノ作りの魂ではないでしょうか。
と、少し長くなりました。
このアイアン、装着シャフトもかなり特徴的です!
こちら!
MODUS3 TOUR130(S)!!
重量感と中間部の高い剛性感がツアープロにも選ばれるシャフト。
手元のしなやかさでタイミングの取りやすいDynamic Goldと比べますと、シャープでハードに振っていっても負けないシャフトになっております。
「アイアンのミズノ」の変わらないモノ作りの魂を是非ご堪能下さい!
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2022年10月1日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
オーソドックスな形状の中に”らしさ”も加味されたパターです!!
それがこちら!
MASDA STUDIO-2パターです!
一見ごくごくオーソドックスなピン型パター…なのですが!!
そんな中にマスダらしさもガッツリ入っております。
素材が軟鉄、製法も精密削り出し+手作業での仕上げである事もその一つですが…
外観から伝わるのはこのトップライン!
パッと見て分かるくらいに分厚く、ブレる事のない力強さを想起させます。
アドレスしてみての顔がこんな感じです。
ド迫力のトップラインの厚みが伝わるかと思います。
加えて…この画像を撮影するためにポンと置いた際の座りの良さには驚かされました。
さらにさらに!装着シャフトもなかなかアツい一本です!
こちら! MC Putter X-FIRM!!
硬さがSMOOTH/FIRM/X-FIRMの3種にリニューアルされたMC Putterのうち、シリーズ中最も硬いX-FIRM。
ストロークに忠実に追従するヘッド挙動と、それでいながら手に返ってくる打感をマイルドにしてくれるカーボンシャフトという、タッチの出しやすさと打感の向上とが両立されたシャフトです。
ヘッドとシャフト、どちらもフィーリングの良さとブレの少ないストロークを実現する組み合わせのパターです。
その実戦力の高さを是非ご堪能下さい!!
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2022年9月29日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!
圧倒的飛距離性能のドライバーを世に送り出したあのメーカーの第三弾モデルです!!
こちら!
PROGRESS BB-6ドライバーです!!
蛇腹状のソール、ベローズソールが圧倒的飛距離を生み出したファーストプロダクトであるBB-4。
そのBB-4をシャローバックに再デザインしたセカンドプロダクト、BB-4 SB-01。
そして今回ご紹介するBB-4からフルモデルチェンジを果たしたBB-6という系譜を辿っているプログレスゴルフ。
その最大の進化ポイントはクラウンにもベローズ構造を備えた事。
なのですが!
ただベローズ構造を搭載しただけのクラウンですと不格好になってしまうので、ヘッドのバックフェースからフェース側にかけてブリッジ構造が採用されており、そのブリッジ部分にベローズ構造を採用されております。
更にはそんなヘッド内部を覆い隠すクラウンはカーボン製。
大手メーカーで多く見られる、クラウンの比重を軽くする事で低重心化をも取り入れられております。
さらにはBB-4ではシルバーの金属色のままだったフェースもブラックIP仕上げになりました。
見た目の引き締まった印象が更にアップしております。
さらにさらに!BB-4では10.5°のみであったロフトバリエーションも9.5°と10.5°から選べるようになりました。
※ロフト表記横のNはスリーブのNポジションの場合のロフトはこうですよ、の意味の様です。
もちろんこまでこわだったヘッド。装着されているシャフトもタダモノではありません。
REVE RAVER ASSAULT Attack 50(S)!
70tカーボン+フルボロンという張りの強さと強靭なしなり戻りを生み出すしなやかさを組み合わせた「スピードキング」シャフト。
さらに先端にはニッケルを配合する事で鋭いしなり戻りを実現しつつ当たり負けない先端の強靭さをも獲得。
弾き感十分です。
プレミアムなヘッドとシャフトの組み合わせを是非どうぞ!!
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