新しい構造で新しい飛距離性能を!!
今回世田谷店からご紹介しますのは、、、、、
そのヘッドの中に新しい構造を備える事で、トレードオフの関係にある高初速と寛容性を両方備えたスーパードライバーです!!
それがこちら!!
KAMUI TP-Ⅺ nitrogenです!!
と、カタログ通り表記してみましたが読みにくいので以降はTP-11と表記させて頂きます(汗)
その大きな特徴はやはりこれ!!
モデル名にもソールにもあるニトロゲンです!!
ニトロゲン、つまりは窒素ガスが封入されたヘッドとなっております。
この窒素ガスの効能としてはフェースを薄肉化してもCT値を限界ギリギリルール適合内に収める効能があります。
更にこのヘッド、そんな窒素ガスのみが封入されたヘッドと窒素ガスに加えて打感や打音の改良効果のある発泡剤入りの2種類がラインナップされております。
窒素ガスオンリーの場合は高反発かと思う程の強い弾き感と打音を味わう事が出来、窒素ガス+発泡剤の場合は高初速はそのままに音や打音を抑えたフィーリングに仕上がるというもの。
さらにさらに!!
ヘッド内部にフェース面と平行になるウォールが仕込まれており、そのフェース面側を窒素ガス充填BOX化。
これによりフェース周囲の剛性強化による初速の落ちない構造と、フェース面側に窒素ガスを詰める事でヘッド自体がよじれにくくなり、結果として「高初速とミスへの寛容性の両立」が図られております。
さて。そんなスグレモノなヘッドに装着されているシャフトですが…!!
こちらも創意工夫が凝らされたシャフト、Syncagraphite Zinger 5が装着されております!!
手元の大きなしなりが生み出すタイミングの良さとタメの効いたスイングを実現しながら、シャフト設計とカーボン巻の技術により暴れ感や頼りなさを感じさせないマルチフレックスシャフト。
何よりこのZinger(ジンガー)シャフトを作るシンカグラファイトと言えば、今年大ブレイク中の女子プロ、川崎春花プロの使用シャフトのメーカーでもあります。(使用モデルはZingerではありませんが…汗)
創意工夫が凝らされたヘッドとシャフトの組み合わせが生み出す独自性のあるフィーリングと飛距離を是非どうぞ!!
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