改めて見直されている、そのクオリティ

ここ数年、ウッドもアイアンも高精度を謳うモデルが増えてきております。

ウッドでしたらヘッド一つ一つの重量や微妙なフェースアングルが細かく管理されていたり、

アイアンでしたら狂いの出やすい軟鉄鍛造製法でもライ角やロフト角が非常に精確であったりと、

その高いクオリティには目を見張るばかりです。

 

さてそんな中でも、実は昔から変わらない高いクオリティを誇り続けるパターメーカーがあり、今改めてその高精度が再評価されていたりします。

 

 

 

 

L1

 

 

 

 

それがこのブランド、BETTINARDIです。

フェースを平滑にするための独特のミーリング痕、ハニカムフェース。

重めのヘッド重量を昔から製造している先見性。

超高精度が無いと務まらない医療器具を製造する家業からくる品質へのこだわり。

それらの結実は、造形美と機能美を兼ね備えております。

 

 

 

 

L2

 

 

 

 

 

 

 

 

当店にございますBETTINARDIを並べてみました。画面向かって左からご紹介していきます。

 

 

 

 

L3

 

 

 

 

こちらはマット・クーチャーモデルのHM(ハーフムーンの略です)。

一般的なマレット型からフランジのふくらみを切ったような独特の形状になっております。

 

 

 

 

L4

 

 

 

 

続きましてこちら。日本限定シリーズであるSTUDIO RESERVEシリーズからJAM。

短いブレード、吊り上がったトゥ、漆黒のヘッドと精悍な印象を存分に堪能できるモデルとなっております。

 

 

 

 

L5

 

 

 

 

〆はこちら。QUEEN BシリーズからQUEEN B6でございます。

どこかで見た事があるような形状ですが(爆)構えてみますとシャフトの曲がり具合が絶妙で、非常にアップライトに見えて

ストロークがしやすい印象を受けます(ライ角90°のパターはよく入るのでルールで禁止になるほど、アップライトのパターは入るのです)

 

この美しくも機能的なパターたちに、是非触れてみてください。

詳細は…

KUCHER2 HMはこちら

STUDIO RESERVE JAMはこちら

QUEEN B6はこちら

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