クラブを変えない男が!!
今年、アメリカ出張でPGA TOUR初観戦。
トーレパインズでのファーマーズインシュランスオープン3日目。
松山やジェイソン・デイなど、生で観られると思い、誰に付いて廻ろうか考えていましたが、
いざ当日になってみると、有名どころが挙って予選落ち。。。
そんな中で、リーダーズボードを見てみるとHIROSHI IWATAの名前が!
その後、ぺブルビーチで、ミケルソンと最終日最終組を廻るなど一躍有名になりました。
日本人の活躍は嬉しい限りですねω
ファーマーズの話に戻りまして、ブラブラしていると、ドライバーをすご~く楽に振っている男が!
「B」文字の付いた幅広のバイザーで今年の入り3位、2位と好調なブラント・スネデカー。
しかしこの男、ドライバーを変えないんです。
今まで使っていたドライバーはなんとTaylormadeのBURNER SUPER FAST。
2010年モデルなんです!
松山のSRIXON ZR-30もそうですが、「これだ!」と思ったドライバーは、プロでも変えづらいんですね。
そんなスネデカーが今年使っているドライバーがこちら。
BRIDGESTONE JGR!
特徴はフェース面波状のラインのパワーミーリング。
インパクト時の球の滑りを抑え、芯を外したときの余分なスピン量を低減してくれます。
そしてスネデカーの使用シャフトは、
Speeder EVOLUTION 661(X)!
この組み合わせにしてから凄く調子が良いんですω
ファーマーズでは、最終日6打差を逆転し今年初勝利。
上位はサスペンデッドで優勝は月曜日まで持ち越されましたが・・・。
彼は優勝会見で「日曜日のラウンドで何を一番誇るか?」と質問され、こんなことを語っていました。
「バックナインのプレーだね。昨日のバックナインでは信じられないようなドライバーショットを打った。
この新しいBRIDGESTONEのドライバーをマウイから使っていて、自分はクラブを変えるのが
好きではないんだけど、変えたということは、これまで使っていたものよりも格段に良いドライバーだったから。
昨日はこれまでのゴルフ人生の中で打ったことのないような球を打った。飛距離が出て曲がらない球だ。
14番、15番、17番、18番とフェアウェイのど真ん中に打つことが出来た。それが最も誇らしい。
長年求めていたショットだよ。」
こんなことを言われたら、メーカー担当者も感無量でしょうね。
そんな放送を見て、帰国後、即同じスペックでオーダー!
本日、やっと上がってきました!!
ブラント・スネデカーが大絶賛したものと同スペックのドライバー。
ぜひ、体感してみて下さい!
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