改めて気付くその異様さ!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
こうしてご紹介するクラブを探していた際、このクラブかなりの異形でありながらそう感じさせない工夫がスゴい!と感じさせてくれたドライバーです!!

それがこちら!!
Muziik On The Screw DD2 HEAVENドライバーです!!

このクラブも幾度となくご紹介させて頂いておりますのでご存知の方も多いかもしれません。
なので今回は簡単にご紹介させて頂きますと。
ムジークがこのドライバーで特に着目したのが「アマチュアゴルファーの打点のズレ」
その多くはフェース面側から見ますとトゥの高い位置からヒールの低い位置にかけて、さながら「たすき掛け」になっているそうです。

同じ結論に至ったとある海外大手メーカーTay○orMa○eはその打点で出るミスに対処する形にフェースをねじるT〇IST FACEという構造を採用しましたが(伏字になっているのでしょうか…汗)
ムジークはDAT55G素材の斜め45度のカップフェースにする事で高い飛距離性能を発揮する領域と打点とを一致させる事に成功。

その性能の特徴がこのフェースからも伝わってきます。
と言いますのもクラウンの膨らみの頂点がかなりトゥ側にズレており、メーカーのいう打点分布に強いフェースがかなり独特の形状になっているのが視覚からも伝わってきます。


それでいながらクラウンをマット仕上げで視覚的な違和感を極限まで抑えるデザインが採用されており、打ったゴルファーに「打ち損じても何故か飛距離が落ちにくいドライバー」という印象を与える事に貢献しております。

シャフトはフジクラの新定番、SPEEDER NX 50(X)!
弾き系には大系分けされるシャフトでありながら先端が大暴れせずにコントロール性も高く仕上がっている傑作シャフト。
その実力は、早くも2代前になった今でも多くのゴルファーに支持されている事からも伺えます。

異形でありながらその異形を感じさせない見事なデザインのドライバーを是非どうぞ!!
詳細はこちら