改めて見直されるこの長さ
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先日発売されたOdysseyの限定モデル2点です!!
1点目はこちら。
Odyssey Ai-ONE DOUBLE WIDE CH。
もう1点はこちら。
同じくAi-ONE 7 DBです。
さてこのパターたちで一体何が限定なのか?ですが…
どちらのソールにも刻まれた「CRUISER」の文字。
そうですこれは…!!
38inchの中尺パターなのです!!
この長さのメリット、結構あります。
まずは何よりパター自体の総重量とバランスが重めである事。
この重さが手先での操作を抑え込み、シンプルかつ再現性の高いストロークに貢献してくれます。
次にグリップが余った状態でストロークが出来る事もあります。
これはパッティングの一般論として「アドレスした際の腕とシャフトに角度が付いていない一直線に見える状態が望ましい」というチェックポイントを簡単に確認出来るというメリットです。
もちろん38inchという長さでは規制されているアンカリング打法は到底出来ません。
試しに身長172cmのわたくしがこの長さでアンカリングをしようとしましたが、意図的に前傾を深くするか膝を余分に曲げない限りは無理だという結論に至りました。
更にフェースはAIに「ミスヒット時の転がりのロスを最小限に食いとどめるフェースをデザインせよ」と命題を出して作られたAi-ONEインサート。
その恩恵を既に経験された方も多いのではないでしょうか。
長尺も中尺も、アンカリング規制を境に規制に対応した新たな姿に生まれ変わっております。
そんなプロダクトたちに新たに加わったAi-ONE CRUISER2機種。
お好みのヘッド形状を是非どうぞ!!
詳細は…
DOUBLE WIDE CH
#7 DB
それぞれからどうぞ!!
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