DG MID 115という中量級では珍しく「打ち出し角」と「スピン量」を確保したトゥルーテンパー社の新ジャンルがとても興味深い!!!
昨年に発売され、徐々にカスタム対応可能なメーカーも増えつつある
『DG MID 115』!!!!
中量級スチールシャフトにありがちな「アスリート好みの強弾道&操作性重視」ではなく、
ストロングロフト系アイアンにも相性のよい“打ち出し角”と“スピン量”を求めるシャフトです。
DG系のフィーリングを残しながら、シャフト性能をやさしくしたい!
トゥルーテンパー社には今までなかった新ジャンルのスペックです。
硬さはX100、S200、R300の3種類が販売されていますが
今回の注目は『R300』!!
人気モデル『キャロウェイ X-フォージドスター(2024)』に装着された
DG MID 115(R300)の振動数を計測してみると
5番アイアン・・・約315cpm
※S200の場合、約325cpm
7番アイアン・・・約324cpm
※S200の場合、約343cpm
普段、NS950GH(S)あたりを使っているゴルファーは検討の余地ありです。
(アイアンの振動数についての参考ブログは→こちら)
DG MID 115(R300)はまだまだ市場に出回っていないスペックです。
ぜひお早めにご検討下さい。
コメントを投稿するにはログインしてください。