幻のウェッジ!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
タイトリストで2年間のみ製造・販売されていた幻のウェッジを手掛けたデザイナーのメーカー製のオリジナルウェッジです!!

それがこちら!!
JP Camber Wedgeです!!

デザインを見てピンと来た方はかなりのクラブフリーク。
このウェッジはEdel(イーデル)でウェッジ作りのノウハウを蓄え、2015年から2017年の2年間タイトリストでボーケイウェッジとは一線を画す複合素材の鋳造ウェッジを”コラボモデル”的に発売し、現在は改めて自身のブランドに注力しているデザイナー、ジェームス・パトリック氏のまさに自身のブランドから発売されているウェッジ。
ブランド名のJPは自身のイニシャルです。…決して日本を指すJPではありません(汗)

そのロゴをアップで撮影しますと…ご覧頂いての通り、精密なミーリング痕がハッキリと見て取る事が出来、作りの良さが見た目からも伝わってきます。
さらにさらに。当初こそ鋳造で製造されていたウェッジもこのJP Camberウェッジは鍛造製法になっており、打感の心地よさも備わっております。

そして…このウェッジの独自性が光るのはやはりソールデザイン。
他メーカーで例えるならARTISANのSBソールに近いデザインではありますが、見た印象としてはソールのグラインドの入り方やリーディングエッジ側のバウンス角の付き方などがSBソール以上に攻めたデザインとなっており、この独自のデザインはソールは地面に刺さらないかもしれませんが使ったゴルファーの心には直撃で刺さる可能性がある様に思います(笑)

加えてロフトごとにバックフェースの厚みを変えたデザインを採用する事で、各々のロフトで求められる機能性がより鮮明になる様に設計されているのもニクいポイントです。

かなり尖った機能性を誇るウェッジを是非どうぞ!!
詳細は…
54°
58°
それぞれからどうぞ!!