これは…ドライバー?フェアウェイウッド?
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
その立ち位置が何とも曖昧な、しかしながらその曖昧さが魅力となっているミニドライバーです!!
それがこちら!!
Titleist GT280 Mini Driverです!!
このクラブ、細部を見れば見る程ドライバーかフェアウェイウッドかの境目が曖昧な存在なのです。
まずはヘッドの素材。
これは独自素材のポリマーで出来たクラウンにチタンボディ(ここまではGTシリーズのドライバーと同じです)、フェースにはsup-10(クロムバナジウム鋼)という構成。
次にスリーブ。
これはフェアウェイウッド用が採用されております。
最後にロフト。
これは13°のみの設定となっております。
さて…これはドライバーかフェアウェイウッドか。かなり曖昧になっていらっしゃるかと思います。
加えて他社のミニドライバーとも違う点として、ドライバーのテクノロジーをそのまま搭載して”いるわけではない”というのがミソ。
強いて言えばどうあるべきかの定義がまだ定まっていないミニドライバーに新たな一石を投じる存在といったところでしょうか。

フェース高さもしっかりあるので一見するとティーショットがメインの使途…の様に見えてフェース下部で打っても高いパフォーマンスを発揮する様に設計されており、ティーショットでもそれ以外でも使いやすくある事を志向されております。
定義がまだ定まり切っていない曖昧さを含んだミニドライバーの一角を成す、予想される様々なシチュエーションで力を発揮してくれるGT280を是非どうぞ!!
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