タダモノではございません。

最近、パターでも機能性と構えやすさを兼ね備えたモデルがチラホラ出てきました。

例えば先日こちらでもご紹介させて頂いたベティナルディのKucherモデルなども機能性の高さと構えやすさを両立されてましたよね。

では本日ご紹介のこちらはいかがでしょう?

 

 

 

 

 L1

 

 

 

 

ここだけ見ると何の変哲も無いピン型ですよね。しかし…

 

 

 

 

 L2

 

 

 

 

ネックが!こんな形状なのです!

こちらはFUSO DREAMのSHEPHERDのSP-005。最大の特徴はスラロームネックと呼ばれるこのネック。

 

 

 

 

 L3

 

 

 

 

その効能はこの通り。ネックがあるにも関わらずアドレスするとまるでセンターシャフトのように見えます。

更にライ角がほぼ垂直に見えるのでアドレスした際、自然とボールに近く立ち、アップライトなアドレスになります。

一般的にパターは以前お話させて頂いた通り、ライ角が90°に近ければ近いほど入りやすくなるもの。

ですのでライ角90°のパターはルールで禁止されております。

実際タイガー・ウッズをして「宇宙一パターが上手い男」と称えるほどの名手であるスティーブ・ストリッカーや

パターの名手として知られるザック・ジョンソンなどもアップライトにアドレスしてストロークしております。

 

他の特徴としましてはヘッド重量がとてーも重い事(実際バランスは計測不能です)。

現在、パターヘッドは徐々に徐々に重くなってきておりますのでその意味でも王道的なモデルになっております!

 

名手のアドレスに勝手になってしまうこの魅惑の一本、お早めにどうぞ!

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