「窒素ガス入りドライバー」がクラブ好きのゴルファーの間で話題になったのを…覚えていらっしゃいますでしょうか？もしくはご存知でしょうか？

そのヘッドを手掛けたのは色々と”いわくつき”のメーカー、KAMUI。

かつて「ギリギリ反発規制にひっかからないヘッドを作ったら一部スペックが規制以上の反発係数になってしまった」なんて事も。

ですがそれを逆に「本当にギリギリに作ってる」と捉える方もいらっしゃり、

その「ギリギリを攻める飛びへのこだわり」を評価する方も多くいらっしゃいます。

そんなKAMUIが一昨年発売しました前述の窒素ガス封入ヘッドドライバー、TP-07 NITROGENは

その特徴的な飛距離性能追求へのアプローチが話題になり、実際に打った方の口コミで人気モデルになりました。

そして（すいません前置きだいぶ長くなりました…）今回、そのKAMUIがNEWモデルをリリースしました！

今回杉並店ではいち早くこのヘッドを入荷させて頂きました！

それがこちら。その名もTP-07 Ver2でございます。

飛距離性能が高いと言われているDAT55Gチタンを冷間延圧して金属密度、強度、靭性をアップした優れた…

とまぁカタログそのままを書かせて頂きましたが（笑）

要約しますと「今最も飛距離性能が高いとされるチタンを手間隙かけて加工して飛距離性能を追求している」という事です。

その「手間隙かけた加工」の一端はビジュアルにも表れています。それがこちら。

最近よく見かけます黒いフェースになっております。

このブラックIP(イオンプレーティング)加工、最近増えていますよね。

これは弾きの良さに影響を及ぼす(かけた方が飛ぶ)と言われており、素材と延圧だけではないというところも見せてくれています。

とは言え発売されたのは昨年末、まだまだそのポテンシャルは未知数でございます。

果たしてどこまで飛ぶのか…それは是非お客様ご自身でお確かめください！

お客様ご希望のシャフトを、EFFORT自慢のクラフト技術で組ませて頂きますよ♪

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