久々に入荷致しました♪
昨年の東京オリンピック。
稲見萌寧プロの銀メダル獲得に大きく貢献したパターグリップといえば、
【ラムキンDEEP ETCHED PADDLE ブラック】
3ヶ月ぶり!10本のみの入荷!!
すぐ無くなりますのでお急ぎください!!
詳細はこちら
昨年の東京オリンピック。
稲見萌寧プロの銀メダル獲得に大きく貢献したパターグリップといえば、
【ラムキンDEEP ETCHED PADDLE ブラック】
3ヶ月ぶり!10本のみの入荷!!
すぐ無くなりますのでお急ぎください!!
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さて今回は
今大注目のメーカー『ARTISAN GOLF(アーティザン ゴルフ)』を
よりマニアックな目線でご紹介したいと思います!!!
ナイキがクラブ撤退した2017年。
その撤退したわずか3日後、マイク・テーラー氏が率いる少数精鋭のメンバー6人で旗揚げされました。
アメリカ・テキサス州の州カラー(赤/白/青)をモチーフにした星形がブランドロゴになっています。
創業からわずか1年後、2018年にパトリック・リードがマスターズ初優勝。
その際、彼のバッグに入っていた1本のアプローチウェッジに注目が集まりました。
当時は業界内でも見慣れていないウェッジに対し、「あの星形のウェッジはなんだ!?」とSNSで話題に。
その後
「アメリカの地クラブらしい」
「マイク・テイラーという人が作っているらしい」
「タイガー・ウッズが絶大な信頼をおいている凄い研磨職人らしい」
というように少しずつ詳しい情報が出てきました。
ナイキ時代からタイガー・ウッズのアイアンを削っていたマイク・テイラー氏は、
間違いなくタイガー・ウッズの黄金期を支えた1人です。
一説には、テーラーメイド契約後に制作されたTWモデル『P・7TW』に関して、
このアイアンを制作する際にもマイク・テイラー氏がアドバイザーとして開発に携わっていたそうです。
「彼の研磨でないとダメなんだ」と言わんばかりの信頼感が伝わるエピソードです。
SNSで話題になったとしても、当時の日本では知名度がほぼゼロ。
そんな状況のなか、国内の正規代理店になったのが秋山弘充氏が代表を務める『インフィニット合同会社』。
秋山弘充氏はマイク・テイラー氏を中心としたナイキのクラブ開発チーム『Club R&D』時代のチームメイトです。
※メーカーHPはこちら。
素材:S20C(軟鉄鍛造)+超精密ミルドマシン加工
仕上げ:ノンメッキ or ニッケルクロムメッキ or DBM(黒染め)
【ノンメッキ】
【ニッケルクロムメッキ】
【DBM(黒染め)】
アーティザンと言えばやはりウェッジ。
その特長は打感の良さ・コントロール性・程良いスピン量・抜けの良さ・・・どれをとっても一級品レベル。
なかでも「リーディングエッジが浮いているように感じない(違和感がない)から構えやすい」という声が多く、そのことからとても顔(座り)が良いと言われています。
通常、バウンス角が10度以上になってくるとリーディングエッジが浮いてしまい、ピタッと安定した座りにならないもの。実際には浮いているわけですが“そう見えにくい”というところが研磨職人マイク・テイラーの技術という事です。
ソールグラインド(形状)は5種類。
①S(スタンダードソール)→トゥ側にエッジを残したスタンダードな形状。46度~60度すべてに設定。
②DS(デュアルソール)→トゥ&ヒールを落としたハイバウンス設定。パトリック・.リード使用形状。54/56/58/60度に設定。
③R(ラウンドソール)→トゥ&ヒールを滑らかに落とした形状。日本のアスリートが使用実績あり。58度と60度に設定。
④SB(スクエアーベベル)→リーディングエッジにも削りが入り、ソール幅を狭めた事で接地面積をより抑えた超一流アスリート向けの形状。タイガー・ウッズ使用形状。54度と56度に設定。
⑤WS(ワイドソール)→ソール幅が広くスタンダードなバウンス角。56度のみ設定。
【スタンダードソール】
【ラウンドソール】
【スクエアーベベル】
アーティザンゴルフでは通常ラインナップとは別に、マイク・テイラー氏が自ら製作・研磨する“プレミアムグラインド・シリーズ”があります。
現役のPGAツアー選手と同じ研磨職人に自分のウェッジを削ってもらえる、まさにプレミアムなシリーズです。
1本単価はおよそ¥60.000台~¥80.000台と超高級プライスですが、
通常品にはないロフトやソール形状、ハンドスタンプなどオンリーワンなカスタムが可能です。
→プレミアムグラインドに関するお問い合わせはコチラまで
その圧倒的な完成度から、国内のアスリートゴルファーを中心に広まりつつあるアーティザンゴルフ。
そして昨年には待望のアイアンが発売。ウェッジと同じくソフトな打感を継承したシリーズです。
2021.9月 LS720 MB 1st エディション(数量限定品)、LS720 HB 1st エディション(数量限定品)
2021.10月 LS720 MB
2021.12月 LS720 CB 1st エディション(数量限定品)
2022.1月 LS720 HB
2022.2月 LS720 CB(予定)
※1st エディションはすでにメーカー完売。
【LS720 MB 1st エディション(数量限定品)】
【LS720 CB 1st エディション(数量限定品)】
【LS720 CB 1st エディション(数量限定品)】
PGAツアーを代表する飛ばし屋ブライソン・デシャンボーはそれまで使用していたコブラウェッジから、2020年頃にアーティザンウェッジへと移行。
2020年と言えば、驚異の肉体改造でパワーゴルフの幕開けを予感させ、さらには全米オープンで優勝。彼にとってはターニングポイントと言える時期です。
その後も多少のロフト調整はあるものの、現在に至るまで継続して使用中(2022.1月末時点)。
彼の場合どうしてもコブラばかりに注目されますが、実はアーティザンウェッジの恩恵も大きいのでは・・・!?
今回はアーティザンゴルフをより深く知って頂くため、ややマニアックな情報も含みながらご紹介させていただきました。
そしてこのような長文にお付き合いいただき、誠に有難うございました。
最後に関連リンクです。
ソニーオープンIN HAWAII 逆転でPGAツアー8勝目の我らが松山英樹プロ!!
使用グリップは【イオミック X-GRIP ハードフィーリング】
プレーオフ1H目の2打目!!277y 3Wでベタピンイーグル!!
もう10日たちますが、皆さん笑顔で語ってくれます♪♪♪
1/24現在、世界ランクも10位にジャンプアップ♪
勢いがついてきたマスターズチャンピオン使用グリップに替えてみませんか?
グリップ交換のご相談はコチラ
皆様にとても悲しいお知らせが・・・
「使った事ないけど、エボ4ってそんなにいいシャフトだったの?」という方もいるでしょう。
今回はスピーダーエボリューション4の魅力についてご説明していきます。
EVO4 569(S):重量59g/トルク4.6/中調子
EVO4 661(S):重量67.5g/トルク3.7/中調子
EVO4 757(S):重量77g/トルク3.1/中調子
「叩けるスピーダー」のキャッチコピーで発売され、シリーズ中で最も操作性と安定性を兼ね備えたシャフト。
エボリューションシリーズとしては“一番エボっぽくない”という意見もあり、素直なシャフト挙動が人気を集めました。
久しぶりに調べてみるとネット評価が高いこと高いこと!
多くのゴルファーから商品レビューが掲載されていますが、そのほとんどが★5以上(最大★7)だという事からも、その性能の良さが伝わります。
グラファイトデザインのDIやIZユーザーからの声が多く、
「DIよりも球を摑まえてくれる。かと言って左へのミスが出やすいわけでもない。引っ掛けたと思っても戻ってきてくれて、総じて方向性が良い。」
「IZでは少し強いドローで時々巻き球になってしまう事があるが、EVO4はナチュラルドローが出やすい。」等々。
メーカー販売終了にはなりましたが
中古シャフトや装着ドライバーがあれば積極的に試してほしいモデルです。
フジクラの中古シャフトはこちら。
EVO4 474装着ドライバーはこちら。
EVO4 569装着ドライバーはこちら。
EVO4 661装着ドライバーはこちら。
ゴルフエフォートがお送りするYoutubeチャンネル
EFFORT CHANNEL
今回は、大変お待たせ致しました!!
ゴルフエフォート全店集計による大人気、2021年売上ランキング!!
今回はシャフトにフォーカスしてお届け!!
さて、栄えある第1位のシャフトはいかに!?
気になる動画はこちらから!!
今回は、昨年人気の高かったゴルフクラブ・アイテムの中から
この勢いは今年も続きそうだ!というものを厳選して御紹介いたします。
※2021.12.31までに発売された商品です。
ナイキ時代からタイガー・ウッズを支え続ける研磨職人マイク・テイラー氏が手掛ける話題沸騰中のブランド『アーティザンゴルフ』。INFINITTE(インフィニット)代表の秋山弘充氏がナイキ開発チーム時代からの繋がりもあり、日本の正規代理店となっています。
ネット上の商品レビューでは高評価が多く、
「神打感」
「バウンスがあってもリーディングエッジが浮いているように見えにくい」
「ツアーレベルのウェッジを堪能できる」
「高額だが納得させられるウェッジ」・・・等々。
マイク・テイラー氏が直々に研磨する「プレミアムグラインドウェッジ」や、昨年秋に発売された限定アイアン「LS720 1st エディションシリーズ」は、今や入手難度が非常に高くなっています。(画像はLS720CB 1st エディション)
→メーカーHPはコチラ
B.デシャンボーやD.ジョンソン等が使用するシャフトメーカー『LA GOLF』。
最近のPGAツアー選手内で流行りつつあるパター専用カーボンの火付け役とも言えますね。
ねじれを極限まで抑えたパター専用シャフト『TPZ 105/135』は、松山英樹が以前使用した事で日本でも話題になりました。最近はD.ジョンソンがアームロック専用「TPZ 180」を使用しているという情報も・・・!?
ツアー屈指の飛ばし屋B.デシャンボーが使用するドライバーシャフト「TRONO(トロノ)」も大注目です。
→メーカーHPはコチラ
大人気のエフォートオリジナルマーカー「TRON GOLF×Circle-E ネオンマーカー」でもコラボさせて頂いたブランド『TRON GOLF』
→ご紹介動画はコチラ。
水族館の水槽で使われる透明度の高いメタクリル樹脂。その中でも「集光色」を採用したゴルフマーカーです。
30メートル離れた位置からでもわかる抜群の視認性!
本当にすぐに見つかるマーカーです。
→メーカーHPはコチラ
様々なパッティング練習用ツールを提供するVISIO。その中でも人気No.1商品が『MI パッティング・テンプレート』。理想のフェースアングルや振り幅の反復練習するアイテムです。
日本のみならず世界中のプロゴルファー(T.ウッズ、T.フリートウッド、R.マキロイ、J.スピース、J.ローズ等々)が使用しているアイテムとして大ブレイク中の練習ツールです。
Class 1(8deg)
Class 2(12deg)
Class 3(16deg)
Class 4(20deg)
Class 5(24deg)
この5種類から、自分に見合ったイン・トゥ・インの角度を選びます。
稲見萌音プロは「Class 1(8deg)」を使用しており、フェースアングルを集中して練習するそうです。
→メーカーHPはコチラ。
現在『スピーダーNX』が大ヒット中のフジクラですが、
トレンドに敏感なゴルファー内で話題沸騰中のシャフトは『ベンタスレッド(日本未発売)』です。
男子ツアーでの使用率は言うまでもないベンタスシリーズですが、
「レッドは最も一発(飛び)が出やすい」とされ、典型的な先調子の“つかまりやすさ”は抑え気味。
パワーヒッター向けとして振っていける仕上がりになっています。
→メーカーHPはコチラ。
米国BGT社が手掛けるパター専用シャフト「スタビリティーツアー」。
スチールとカーボンで仕掛ける無駄な挙動を最小限に抑える特性は、これまで数多くのゴルファーに感動をもたらしています。
米国では2018年にベストプロダクツ賞を受賞。
その画期的なテクノロジーで「パターシャフトはもっとこだわるべき」という概念を我々に教えてくれました。
打ち出しからラインに乗るパッティングの感覚は、これまでの常識を打ち破るフィーリングです。
→メーカーHPはコチラ
昨年10月15日に発売された数量限定3.000本モデル。
※すでにメーカー完売済み。
歴代Eggシリーズの中でも飛距離性能に特化して作られた『エッグ スプーン ブラック』。
唯一の弱みとされていた打感・音が改善され、大きな飛びと打ちやすさを兼ね備えた最新モデルとして生まれ変わりました。
今注目されるフェアウェイウッドの代表格。とくにカスタムシャフト「ベンタスブルー」との相性は抜群です。
→メーカーHPはコチラ
ヤマハ開発スタッフが「とにかくコスト度外視で最高のフェアウェイウッドを作る」というコンセプトから制作されたのが『RMX VD FW』。最新テクノロジーを全部乗せしたような性能というだけあって大注目のぶっ飛びFWです。
「プロを即決させた驚愕の飛び」
クラブを変えないことで有名な谷口徹プロが即決したとされ話題に。昨年賞金ランキング第3位の木下稜介プロも契約外ながら1発打って即決したという事でさらに話題になりました。
エッグスプーンブラックと比較されがちですが、「エッグスプーンブラックだとスピン量が少なすぎて・・・」という方にはRMX VDのほうが適度なスピン量でオススメです。
→メーカーHPはコチラ
今回の特集はいかがだったでしょうか。
これからまたテーラー○イドやキャ○ウェイなども続々とネット情報から盛り上がってくると思います。楽しみですね!
2022年もワクワクなゴルフライフをお過ごしください。
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