初代「トラスパター」登場!!





今年に入っても 国内女子ツアーで人気の初代トラスパター!

ツアーでの実績を受けて 現在も、お探しの方が多いです。


4種類ある ヘッドタイプの中で 最も人気に高いモデルは 

人気プロが多く使用しているTM1(ブレード型 ヒールネック)

今回入荷したのは、TM2(角型 センターネック)ですが コチラもおすすめです。


セットアップしやすい「角型ヘッド」に、インパクト時にヘッドがブレにくい「トラスネック」を合わせ ショートパットの確率UPが期待出来ます。

センターシャフトタイプですが 僅かにグースネックになっている稀有なデザインで

通常のセンターシャフトよりもハンドファースト気味の方でも構えやすいです。


「限定のBLACK」これは魅力的!!


キャロウェイ: X-FORGED STAR -クリスタルブラックバージョン-




顔良し・飛び良し・打感良し で人気のアイアン「X-FORGED STAR 」の 数量限定モデル!!




オールブラックボディーで さらにシャープな印象を感じます。



シャフトは 名器:ダイナミックゴールド ツアーイシューの後継モデル

「ダイナミックゴールド EX  ウエイトロック ツアーイシュー」



一味違った「X-FORGED STAR 」をお試しになってみませんか!!



短尺43.75インチのカールビンソン!?

ぶっ飛びドライバーで有名な

エメリットバハマの『カールビンソン CV8ロフト11°)』!!!


そこにまさかの『デザインチューニング メビウス EX ST60』装着!!!!

2022.3.25発売。

ショートレングスの最適解。

ミート率と飛距離を両立させた「しなるのに曲がらないシャフト」。


メビウスシリーズの特長であるマルチフレックスを継承。

思う存分にシャフトをしならせて、インパクトではタイミングを合わせられる設計です。


まさかこんな組み合わせがあるなんて・・・!!!

この発想力には脱帽です・・・!!


ムジーク ディープマッスル アイアン!!!


久々の入荷!

ムジーク『オン・ザ・スクリュー ディープマッスル アイアン』です!!!


リーディングエッジもトレーディングエッジもキレッキレ!

夏のラフ対策にはピッタリなアイアンですね。


北京五輪の影響か 最近、気になる「YONEX」


YONEX : EZONE CB702 Forged Iron







基本的には軟鉄鍛造のキャビティーですが、様々な特徴が満載!!

フェースは 高硬度のマレージング鋼なのですが 

硬いのに伸びる「マイティマレージング鋼」という特殊な素材を採用。 

L型鍛造フェースに成形し ワイドスイートエリアという特徴を作り出します。


・軟鉄ボディー

・マイティマレージングL型鍛造フェース

に加え グラファイト制振材とカーボン複合プレートを加えたことで、


インパクト時の振動を抑え、プラス ソフトな打感を持つアイアンとなっています。


ソール部は V字カットでややワイド気味。








「刺さりにくく、抜けやすい」

構えた時のイメージ以上にやさしいアイアンです。



【比較・評価】『ベンタスTR』対『テンセイ オレンジ 1K』

今回は話題の新作シャフト、

フジクラ ベンタスTR

三菱 テンセイ プロ オレンジ 1K

この2本を比較・評価していきたいと思います!!!



■基本データ

ベンタスTR 5S・・・重さ58g/トルク3.3/中元調子

ベンタスTR 6S・・・重さ68g/トルク2.9/中元調子

オレンジ1K 50S・・・重さ57g/トルク3.9/元調子

オレンジ1K 60S・・・重さ69g/トルク3.0/元調子


■比較方法


今回の検証に使用するのはテーラーメイドSTEALTH(ステルス)」のカスタム品!!


ベンタスTR 5S・・・1W

ベンタスTR 6S・・・1W、3W、5W

オレンジ1K 50S・・・1W

オレンジ1K 60S・・・1W、3W、5W


以上、この8本のスペック(総重量/バランス/振動数)を計測します。



■計測結果



【1W】ベンタスTR 5S・・・総重量311g/バランスD2.5/振動数252cpm

【1W】ベンタスTR 6S・・・総重量317g/バランスD3.0/振動数259cpm

【3W】ベンタスTR 6S・・・総重量330g/バランスD2.0/振動数266cpm

【5W】ベンタスTR 6S・・・総重量336g/バランスD2.0/振動数273cpm


【1W】オレンジ1K 50S・・・総重量304g/バランスD2.0/振動数251cpm

【1W】オレンジ1K 60S・・・総重量315g/バランスD2.5/振動数259cpm

【3W】オレンジ1K 60S・・・総重量325g/バランスD1.0/振動数270cpm

【5W】オレンジ1K 60S・・・総重量334g/バランスD1.0/振動数276cpm


ドライバーの比較ではベンタスTRのほうが重め/軟らかめの結果に。

振動数はほぼ同じですがオレンジ1Kは元調子なので

体感的にはオレンジ1Kのほうがやや硬さを感じやすいと言えます。

振動数については→コチラもご参考下さい。


やや意外だったのは3Wと5W

振動数の差がさらに大きくなりました

前作ベンタスブルー以上に手元側をしっかりさせたベンタスTRですが、

オレンジ1Kのカウンターバランス設計はさらに安定しているということでしょうか。


【フジクラ シャフト プロファイルガイド】


■最後に

今回の内容はいかがでしたか。

「ベンタスブラックよりも少しラクにしたい」

「ディアマナDリミテッドよりも少しラクにしたい」

そんなフィーリングを求める方なら是非ともお試しください♪