Pirettiのネオマレット!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
削り出し製法で名を馳せるあのメーカーのネオマレットパターです!!


ピレッティのSanova CS!
それも…!!


ソールのウェイト交換が出来るEliteモデルです!!

削り出し製法を全面に打ち出しているメーカーからステンレス製のネオマレット型は出にくい傾向がありますが(出ても素材がアルミであったり異種素材との複合であったりします)Pirettiはやってくれました!
ステンレス削り出しのネオマレットパターという非常に贅沢な1本。


フェースは非常に目の細かいミーリングがかけられております。
ミーリングは幅広で深くすると打感がソフトになり、反対に目の細かいものを採用するとソリッドな打感に仕上がります。
このミーリング痕を見ただけで「ピレッティのデザイナーであるマイク・ジョンソンさんは削り出しらしいソリッドな打感に仕上げたいのだな」というのを感じさせてくれます。


ステンレス削り出しでネオマレットのセンターシャフト、それもヘッド重量調整可能なエリートモデルとかなり独自性溢れるパターです。
ソリッドな打感が生み出す繊細なタッチを是非ご堪能下さい!!
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”伝説”は何度甦るのか!?

興奮冷めやらぬマスターズの熱狂、皆さんご覧になりましたか!?
ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ松山英樹。
チャンピオンズディナーでリクエストした刺身と寿司、西京焼きといった和食に英語で披露したというスピーチと開幕前から日本では話題に事欠かず、いざ開幕しても満身創痍ながら14位に食い込む活躍を見せてくれました。

ですがそれ以上に話題をもたらしてくれたのは…やはり生きる伝説とも呼ぶべきあの男でしょう!!


タイガー・ウッズ!そしてその名を冠したこのアイアン、P・7TWが今回のご紹介です!!

ぼくも2001年末からゴルフを始めて、テレビ観戦とプレーとを続けてきておりますが。
そんなぼくの中でもタイガーはスキャンダルや度重なるケガ、幾度となく行ったスイング改造で戦線離脱や不調を経験しながらも必ず復活してくる「不死身の男」という印象があります。

実際、今年のマスターズ前には「交通事故からしばらくは脚を切るか否かというケガだった」とも報道されており、そんな人がテレビで見る以上に起伏の激しいオーガスタナショナルを4日間歩いてプレーしたというのは、信じられないのと同時に「やはりタイガーは不死身だ!」という思いを新たにしました。


もちろん、奇跡の様なショットやパットで魅せてくれる勝利への飽くなきひたむきさも大きな魅力。
そんな奇跡のショットのいくつかを演出してきたアイアンのレプリカモデルとなれば…これはもうファン垂涎の逸品ですよね♪


構えた顔はヒール側がやや高めのいわゆる”和風顔”のアイアン。
プロ転向前にはミズノのアイアンを使っていた事からも、このヒール側を絞らない形状を好んでいる様です。


今回ご紹介のアイアンに装着されているのはRIFLE PROJECT X 6.0。
張りが強く鋭くしなり戻るそのフィーリングから、プロ同様にアマチュアでも「スイングにキチンとついてくるから」と愛用者を増やしているシャフトです。

史上最強のゴルファーであると同時に史上最高に何度も甦っているタイガーの名を冠したアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら

新作、ご紹介!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
インゴット(金属塊)から削り出すその最初の削りでほぼヘッドが完成している超高精度な削り出しパターを作るメーカーのNEW MODELです!!

KRONOS GOLF TOUCH 2.0 Groovy!

それと、TOUCH SLANT SVです!!

TOUCH 2.0 Groovyは若干ながらワイドソールになり安心感が増した一方で、Groove(溝)とロフト0°のフェースが綺麗な順回転と転がりを生み出してくれます。

一方のTOUCH SLANT SVは、丸みを帯びたトップラインや拳銃の照準器にインスパイアされたサイトラインが正確なアドレスをサポートする一方で、鏡面仕上げのフラットフェース(ミーリング痕すら見えません!)が独自性を放つ一本。

どちらもオーソドックスなピン型を基調としていながら、KRONOSのデザイナーであるフィリップ氏のこだわりが形になって表れている意欲作です。

その機能性と造形美の融合に、是非触れてみてください!
詳細は…
TOUCH2.0 Groovy
TOUCH SLANT SV
それぞれからどうぞ!!

打ちこなせますか!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
スペック的にかなーーり人を選ぶ、しかしハマる人はとことんハマる気配漂うドライバーです!!


TaylorMade STEALTHの…!!

PLUS!!
それもロフト9°モデルです!!


・カーボンフェースがもたらすチタン以上のロースピンという特性が賛否両論を呼んでいるSTEALTH
・シリーズ中最も重心が浅い=ロースピンのSTEALTH PLUS
・更にロフトは9°とボールの上りを抑える仕様

と、ボールの高さが高すぎて飛距離ロスしていてスピン量を減らしたいケースの方にのみオススメ出来るという、おおよそ万人受けとは言い難いモデル。
ですがだからこそ!!「ボールの高さが高すぎて飛距離ロスしていてスピン量を減らしたい方」に敢えてオススメしたい!そんなドライバーです。


装着シャフトは純正のTENSEI。
カスタムシャフトよりお値段的にもお求めやすくなっております。

打てる方を選びますが、その分ハマる方には唯一無二の武器になってくれそうなSTEALTH PLUS。

「我こそは!」と自認される方のご注文、お待ちしております!
詳細はこちら

このチタンの威力、侮る事無かれ!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
チタンの飛びを存分に堪能出来るあのフェアウェイウッドです!!


TaylorMade STEALTH PLUS、その3Wと5Wです!!
このフェアウェイウッドの特徴の一つがネックの調整機能、所謂カチャカチャ付きである事。

それと…

ツイストフェース!!
…ではなく!!
フェースにZATECチタンを採用している事です!!

あまりにも過激な飛びを実現出来る事からドライバーには採用不可能とまで言われていたゼーテックチタンフェース。
過去に詳しくご紹介しておりますので詳細に関しましてはこちらをご覧頂き、今回は割愛させて頂きますが過激な飛びを約束してくれるチタンを採用されたフェアウェイウッド再びなのです!!


更にはM5 FWから始まったチタンFWソールに採用されているウェイトもSIMシリーズと同じ80gあります!
ウェイトの形状から見ましてもミスヒットへの寛容性は相当に高い事が伺えます。


装着シャフトはSTEALTH PLUS専用の純正シャフトです!!

出物が少ない、過激な飛びを実現してくれるゼーテックチタン採用のSTEALTH FWのお揃いです。
是非お揃いでどうぞ!!
詳細は…
3W
5W
それぞれからどうぞ!!

この硬さ、打ちこなせますか!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ヘッドはやさしめ、シャフトはハード目なフェアウェイウッドです!!
まずはやさしめヘッド!!

それがこちら!
EPON AF-255!!


エポンのウッドの命名法則は3桁の数字のうち
最初の1or2:1がドライバー、2がフェアウェイウッドイウッド
真ん中の0or5:0は引き締まった形状、5はやさしめ形状

最後の数字:シリーズ中の何番目のモデルか(なお日本のメーカーらしく4番は欠番)
となっております。

これに当てはめてご覧頂きますと
「フェアウェイウッドで」「やさしめ形状の」「シリーズ中4番目のモデル」
となります。


実際、顔もこの通りやや大きめでビジュアル的に安心感

なのですが!!

装着シャフトはなかなかに強烈なスペックです!!
fujikura VENTUS BLACK 7(X)!

それでなくても硬さがしっかりあるVENTUS BLACK、通称”黒ベン”。
その70g台のXとなれば…硬さはしっかりあります!!


振動数を計測しますと294cpmとかなり強烈な硬さです!
この硬さを打ちこなせるパワーがある方でやさしいヘッドのフェアウェイウッドをお探しの方にはピッタリです!
※ちなみにやさしめと言いましても極端なシャローにはなっておらず、シャフト次第でどなたにでも打って頂けます!!

黒ベンの7Xが使いこなせる方にはかなり強力な武器になってくれる気配が漂うエポンのフェアウェイウッドを是非どうぞ!!
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