”伝説”は何度甦るのか!?

興奮冷めやらぬマスターズの熱狂、皆さんご覧になりましたか!?
ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ松山英樹。
チャンピオンズディナーでリクエストした刺身と寿司、西京焼きといった和食に英語で披露したというスピーチと開幕前から日本では話題に事欠かず、いざ開幕しても満身創痍ながら14位に食い込む活躍を見せてくれました。

ですがそれ以上に話題をもたらしてくれたのは…やはり生きる伝説とも呼ぶべきあの男でしょう!!


タイガー・ウッズ!そしてその名を冠したこのアイアン、P・7TWが今回のご紹介です!!

ぼくも2001年末からゴルフを始めて、テレビ観戦とプレーとを続けてきておりますが。
そんなぼくの中でもタイガーはスキャンダルや度重なるケガ、幾度となく行ったスイング改造で戦線離脱や不調を経験しながらも必ず復活してくる「不死身の男」という印象があります。

実際、今年のマスターズ前には「交通事故からしばらくは脚を切るか否かというケガだった」とも報道されており、そんな人がテレビで見る以上に起伏の激しいオーガスタナショナルを4日間歩いてプレーしたというのは、信じられないのと同時に「やはりタイガーは不死身だ!」という思いを新たにしました。


もちろん、奇跡の様なショットやパットで魅せてくれる勝利への飽くなきひたむきさも大きな魅力。
そんな奇跡のショットのいくつかを演出してきたアイアンのレプリカモデルとなれば…これはもうファン垂涎の逸品ですよね♪


構えた顔はヒール側がやや高めのいわゆる”和風顔”のアイアン。
プロ転向前にはミズノのアイアンを使っていた事からも、このヒール側を絞らない形状を好んでいる様です。


今回ご紹介のアイアンに装着されているのはRIFLE PROJECT X 6.0。
張りが強く鋭くしなり戻るそのフィーリングから、プロ同様にアマチュアでも「スイングにキチンとついてくるから」と愛用者を増やしているシャフトです。

史上最強のゴルファーであると同時に史上最高に何度も甦っているタイガーの名を冠したアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら