2025年4月7日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
本日のご紹介に困って店頭をウロウロしていたブログ担当が見つけた、前年モデルと劇的に変わったポイントのあるドライバーです!!
それがこちら!!
Callaway Elyte MAX FASTドライバーです!!
命名規則が大きく変わるフルモデルチェンジを果たしたキャロウェイの最新シリーズ、エリート。
その中でも最軽量モデルであるマックスファストは大きな進化を遂げております。
参考までに前モデルのPARADYM Ai SMOKE MAX FASTの画像もご覧ください。
よーく比較して頂くとその進化したポイントが上の画像2枚からも見て取れます。
それは…
スリーブ付きになった事です!!
「そんなの特段進化と言えるほどのものか…?」と思われるかもしれませんが、どうしてもネック回りが重くなってしまうスリーブ構造をマックスファストに採用出来る程の軽量化を果たしたというのは…
紛れもなく「大きな進化」といえます。
もちろんスリーブを採用するメリットに関しては今更言うに及ばず。
・クラブ性能の微調整が出来る
・スリーブ付きシャフトを複数本持っていればゴルフ場でもシャフト交換が出来る
といった従来のスリーブの恩恵をマックスファストでも受けられるようになりました。
「軽いシリーズにはスリーブ構造を採用しにくい」という従来の常識に真っ向から挑んだElyte MAX FASTを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年4月6日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
日本では未発売のL.A.B Golf DF3です!!
それがこちら!!
DF3 ArmLockです!!
グリップエンドを左腕に固定してストロークするアームロックスタイル用のチューニングがされたDF3パター。
日本ではカスタムオプションにもストックモデル(いわゆる通常スペックモデル)にも存在しないアームロックパターです!
ソールにはアームロックである事を示す鎖を巻かれた腕(しかも鎖の先の分銅にラブゴルフのロゴ入りという気の利いたデザインです!)があしらわれております。
加えて(これはカスタムされた要素ではありますが)サイトラインもラブゴルフのロゴに変更されております。
シャフトもACCRAのカーボンが装着。
ラブゴルフパターの場合、中尺・長尺にはカーボンシャフトを採用する事でしっかり硬さがありながらもフィーリングの心地よさをも実現しております。
グリップも中尺用のJumboMaxが装着。
そしてアームロック仕様だと感じさせてくれるのが装着の向き!
一般的なパターではアドレスした際にボールの方面に向けて装着されているこの平面部分が、このアームロック仕様DF3は左腕(飛球線方向)に向けて装着されております!
腕についた平面をひねらない様にストロークする事で、ゼロトルクというメリットを最大限に活かしたストロークが実現できます。
日本未発売のアームロック仕様のDF3パターを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年4月5日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
エポンの最もやさしいシリーズのアイアン、その最新モデルです!!
それがこちら!!
EPON AF-707アイアンです!!
数えて6代目にあたるAF-707(日本のメーカーらしく4代目にあたるモデルは704ではなく705になっている為)。
構造としてはポケットキャビティでボディを軟鉄、フェースをバネ鋼製、更にフェースの厚みを5I~8I、9I~PWで変える事で弾き感も変わる様に設計されたこだわりの詰まったアイアン。
そして…バックフェースからも見て取れるイマドキポイントがこちら!
重心を出来る限りトゥ側に寄せようという設計意図が読み取れるこのバックフェースデザイン!
昨今のアイアンといえば、重量配分をトゥ側に寄せる事で重心距離を長めにして慣性モーメントを高める傾向にありますが、この構造はまさにその意図が視覚から伝わってきます。
加えて溝もフェース自体が弾き感がありながらもその中での最大スピンが入る様にレーザーミーリングが施されており、特にフェースが濡れた際のスピン量の極端な変化を抑える設計がなされております。
特に早い時間のスタートでは朝露に濡れたコースでのプレーになったりと、雨の日を避けたプレーであってもクラブが濡れた状態を強いられるケースもあるため、こういった配慮はありがたい限りです。
装着シャフトはFujikura TRAVIL IRON 95(R)。
ボールが上がって高さで止める、しなり量も多めのトラヴィル。
その上でフレックスをRにする事で重量感がありながらもよりしなりを感じやすいスペックとなっております。
エポンのやさしいモデルも洗練に洗練を重ねてスマートでありながら機能的な仕上がりになっております。
その最新モデルを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年4月3日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
昨今話題のトルクフリーという特性を備えた人気形状パターです!!
それがこちら!!
Odyssey Square 2 Square JAILBIRDパターです!!
L.A.B golfが世に定着させた斬新なパターの特性、トルクフリーを取り入れたオデッセイのパターシリーズ、スクウェアトゥスクウェア(略称S2S)。
その中でヘッド形状は、近年人気を上げたジェイルバード!
トルクフリーによる真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出す事に長けた重心特性と、アライメント補正効果の高いジェイルバードのストライプ柄の組み合わせによりアドレスの方向も狂いにくいという特性が融合したパターとなっております!!
加えて(これはS2Sシリーズ共通の特徴でもありますが)、ライ角は72°とややアップライトで且つロフトも多め(Double Wideのみ5.3°、#7とJAILBIRDは6.3°)になっており、近年のパッティングの名手によく見られる「ハンドアップ気味でボールに近く立ってハンドファーストにアドレスする」という形に自然となる設計となっているのも見逃せないポイントです。
今までにない基軸という事は今までとは違う結果が見える…はずのオデッセイのS2S JAILBIRDを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年3月31日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
昨今のラブゴルフ人気の始まりとなった、言わば”出世作”パターです!!
それがこちら!!
L.A.B Golf MEZZ1 MAXパターです!!
今から約1年半前。ベテランの域の年齢となったルーカス・グローバーが2023年レギュラーシーズン最終戦のウィンダムチャンピオンシップとプレーオフシリーズ初戦のフェデックス・セントジュードチャンピオンシップを連勝した際に握っていたのがこのMEZZ1 MAX(の、AS Inspired。つまりは長尺です)。
花小金井店ではその頃から本腰を入れて取り扱っておりましたので、このパターにはそういった意味でも思い入れがあったりします。
そして実際に使用された方から、ゼロトルクの恩恵を感じ取れるパターとして大ヒットしたモデルでもあります。
さて、今回ご紹介のこちらはメーカーカスタムモデル。
カスタムのポイントを列挙しますと…
・ヘッド重量を「重め」に(ちなみにヘッド重量は非公開でした)
・ライ角72°
・装着シャフトが…
ACCRAのカーボンシャフト
の3点、カスタムされております。
今打ってみてもやはり機能性の高さを感じさせてくれるラブゴルフの出世作と言えるMEZZ1 MAXパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年3月31日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
先だってご紹介しました「チタンスプーン」に続く、チタンフェアウェイウッドでお揃いの出物です!!
それがこちら!!
Ryoma Golf MAXIMA Fです!!
こちらはチタンのみの単一素材ながらヘッド自体の厚みを極限まで薄くする事で余剰重量を130g確保。
その余剰重量を
80gをフェース直下に
50gをバックフェース部分に
それぞれ割り振る事で低重心ロースピンと深重心の上がりやすさ・ミスへの寛容性を両立されたフェアウェイウッドです!
その余剰重量を生み出す薄いヘッドを実現するための原動力が鍛造製法されたチタン。
鍛造にする事で強度を増し、増した強度を背景にヘッドを薄く設計されております。
そんな秀逸なヘッドに装着されているのはUST Mamiya ATTAS EE FW 65(S)!
手元を硬く中間~先端を柔らかめに設定する事で高さがしっかり出せるしなやかさを演出されたシャフト。
フェアウェイウッド専用シャフトらしく極端な挙動になっていないのも見逃せない魅力です。
単一素材の限界に挑むかの様な秀逸なフェアウェイウッドを是非お揃いでどうぞ!!
詳細は…
MAXIMA F 3W
MAXIMA F 5W
それぞれからどうぞ!!
コメントを投稿するにはログインしてください。