このパター、ピン型ながら…

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
その良さが着実に認知されつつあるL.A.B Golfのピン型パターです!

それがこちら!!
L.A.B Golf Link1です!!

ラブゴルフパターの特徴であるライ角バランステクノロジーに関しては詳細は今回は割愛させて頂きますが、簡単にまとめますとストローク中にフェース面が常に変わらない究極の打ち出し方向の安定性を誇る設計を指します。
そして…そんな独特の重心特性をピン型で実現したのがこのリンク1というわけです。

加えてLink1の場合ヘッド素材はステンレス、それも303ステンレスを採用。
打感もピン型らしいソリッドな打感となっており、メーカーHPのLink1のページ筆頭に書かれている「ブレードタイプの歴史と伝統に敬意を表して」の文言通り、歴史と伝統を踏まえた設計がされております。

さらにさらに!この重心特性を獲得しつつよりやさしさを実現しているのが…!!

このトゥ・ヒールに配置されたウェイト!
これによりミスヒットへの寛容さが更にアップしております。

今話題、且つ品薄であるラブゴルフのピン型パターを是非どうぞ!!
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CNC精密加工が可能にしたソール!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
CNC精密加工を施す事で機能とデザインに”尖り”が付いたウェッジです!!

それがこちら!
BALDO TT FORGED MILLED WEDGEです!!

ご覧頂いての通り、バックフェースにもしっかりとミーリング痕が刻まれた個性あふれるウェッジ。
もちろんただのデザインだけではなく重心位置を精密に調整されており、各々のロフトに合わせた重心特性を備えております。
加えてこのミーリング痕はバックフェースだけではなく…

ソールにもしっかりと刻まれております!
それも精密加工が可能にした3面存在するソール面が、これまで以上に多彩なウェッジショットを可能にしてくれます。

今回ご紹介のロフトは58°。
このロフトの刻印の周りにもしっかりとミーリング痕が刻まれております♪

装着シャフトはAeroTech SteelFiber i95(S)。
US発のカーボンシャフトらしくしっかりした硬さのあるシャフト。
打ち込んでも当たり負けしない強靭さを備えております。

精密加工が実現したソール形状が生み出す多彩なウェッジショットを是非ご堪能下さい!

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食わず嫌い厳禁のシャフト!

まずは花小金井店より。
臨時休業でご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
本日よりまた、EFFORTらしさを感じて頂ける情報をお届けしますので宜しくお願い致します。

さてそんな復帰最初のご紹介は!!
食わず嫌いをして欲しくない2024年モデルで好評なシャフトが装着されたドライバーです!!

そのヘッドがこちら!!
TaylorMade Qi10です!!

言わずと知れたテーラーメイドの2024年モデル。
その高いポテンシャルの恩恵を既に感じてらっしゃる方も多くいらっしゃるかと思います。

さてそんなドライバーに装着されている、食わず嫌いをして欲しくないシャフトですが…!!

こちらです!!
MITSUBISHI CHEMICAL Diamana WB63(S)です!!

ディアマナの最新モデルであるWBは従来のWhite Board、いわゆる”白マナ”の血統にあたる手元調子のシャフト。
…とだけお話しますとその時点で「ナシ」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではないのがこのシャフトの強み。
と言いますのも(これは試打したわたくしの感想も混じりますが)このシャフト、確かにキックポイントは手元ながらそのしなり戻りはやや早めになっており、手元調子シャフトの代名詞になりつつある「粘り系」といった印象とはひと味違う挙動をする独自性のあるシャフト。
「手元調子=手元がグニャっとしなってやや遅れてくる挙動をするもの」と思われている方にこそ打って頂きたい、手元調子の最大の長所であるタイミングの取りやすさと小気味よいしなり戻りを感じさせてくれるシャフトになっております。

実際発売当初はかなり”食わず嫌い”されていた印象を受けますが、ここ最近はそのシャキっとした手元調子という個性が評価されて人気を上げてきているシャフトでもあります。

セオリーを押さえつつこの個性をしっかり感じさせてくれるシャフトが装着されているQi10ドライバーを是非どうぞ!!
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■花小金井店 臨時休業のお知らせ

■花小金井店 臨時休業のお知らせ

2024年5月

13日(月) 臨時休業

14日(火) 定休日

15日(水) 臨時休業

20日(月) 臨時休業

21日(火) 定休日

22日(水) 臨時休業

26日(日) 臨時休業

27日(月) 臨時休業

28日(火) 定休日

上記休業日以外は通常営業いたします。

ご迷惑をお掛けいたしまして申し訳ございません。

見直されているこの番手!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
特定のコレ!というモデルではなく、最近その存在が見直されている番手そのものです!

それがこちら!!
7Wです!!

’00年代初頭にその上がりやすさと寛容性の高さで一気に大ブレイクし市民権を得たものの、その後同じく進化を果たした似た役割をこなすユーティリティ(海外ではハイブリッドとも)にその座を奪われたかの様な推移となった、いわゆるショートウッド。
ですがここ数年、その存在が見直されています。
今回はその理由を(推測混じりではありますが)考察してみたいと思います。

その考察に役立つ背景情報として、ショートウッドの人気が廃れていった時期によく言われた事が「ショートウッドはボールが上がりすぎて風に弱いorコントロールが効かない」といったものと、昨今のボールの進化があるのではないかと考えております。
よく「長所と短所は表裏一体」などと言いますがこのショートウッドもそれに該当し、衰退期には「ボールが上がりやすい=上がりすぎて扱いにくい」とされておりました。

ですがそこに「目覚ましいボールの進化」という要素が加わる事でその事情は近年少し変わってきている、その様に思います。

といいますのも昨今のボールは進化を極め「ハイヘッドスピード環境ではロースピンでよく飛び、ローヘッドスピード環境ではしっかりスピンが入って止まりやすい」という、起きている事だけを文字に書き出しますとまるで理想の様な性能を秘めております。
ですがこの条件が逆にゴルファーに不利に働くシチュエーションもまた存在します。
それが「ハイヘッドスピードでグリーンを狙う」ミドルホールやロングホールで距離の残っている中でグリーンを狙うシチュエーション。
技術に自信のあるゴルファーでしたらそういったシチュエーションでもカットに打ってバックスピンとサイドスピン、高さを増やしてグリーンに止めるといったテクニックもありますが、そういった技術を用いずにただ打つだけで簡単にボールが上がってバックスピンが増える事でグリーンに止めやすくなる武器としてショートウッドが見直されている、というのがぼくの考察です。

もちろんそれだけではなく、クラブの設計技術の向上と番手ごとに求められるバックスピン量の研究がより進んだというのも見逃せないポイントかと思います。
いずれにせよ、進化したクラブとボール、更にはシャフトとの掛け合わせによって再び脚光を浴びているのがショートウッドというわけです。

「UTは21~25°を1~2本」という固定観念に囚われず、ショートウッドの導入はいかがでしょうか。
最新の「より上がりやすくグリーンを狙える」ショートウッドを是非どうぞ!!
今回画像に登場してもらいました…
T/M Qi10 7W Custom
C/W PARADYM Ai SMOKE MAX 7W
はそれぞれからどうぞ!!

”シンボル”も付いてます!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらをご覧ください!!(あれ?このパターンつい先ほどどこかで…?)

タイトリストのアイアンにこのマーク入りが久しぶりに入荷しました!!

こちらです!!
Titleist T-FORGEDアイアンです!!

その存在そのものがとんでもない伝説の様なタイガー・ウッズが、まさにその伝説を築き上げた時期に使用していたアイアンを模した、キャメロンパター風に言い換えますと「Inspired by Tiger Woods」とでも呼ぶべきアイアン。
特に当時のタイガーを象徴するものといえば…やはりこれでしょう!

2Iもちゃんと付いております!!

この2Iで220~250yから繰り出されるスティンガーショットで風が強い日や左右が狭いホールでのティーショットはもちろんの事、距離の残ったセカンドショットを打っている姿が強く印象に残っている方も多い、キャメロンのGSS NEWPORT2と並んでタイガーを象徴するかの様なクラブ。

正直言って打てる打てないで言えば難しいクラブにはなるかもしれません。
ですが!タイガー・ウッズという偉大なるゴルファーがまさにスターダムを駆け上がって頂点を極めたあの年代を思い起こさせてくれるコレクターズアイテムです!!
めっきり見かける事も少なくなったレアな限定モデルを是非どうぞ!!
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