お悩みの”解毒剤”に!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
表題通り、解毒剤の意味を持つ言葉がモデル名となっているパターです!!
(え?花小金井店ブログ記事のパターの登場回数が多い、ですか?き、気のせいです…汗)

ソールを見てみますとBETTINARDIのロゴとともにTHE ANTIDOTEの文字。
アンチドートを日本語訳しますと解毒剤となります。
グリーン上で思った様に打てないというゴルファーを苦しめる”毒”に効く”解毒剤”といったところでしょうか。
さてそんな”解毒剤”の姿ですが…!!

こちら!!
シャフトの装着位置でお気付きの方もいらっしゃるかと思いますこちらは今をときめくゼロトルクパター!!
それもソールの刻印をよーくご覧頂きますと刻まされております通り
シルバーの部分は303ステンレス
ネイビーの部分は6061アルミニウム
で作られており、ゼロトルクという斬新な機能性をベティナルディの従来のプロダクトと同じ素材で実現している、培ってきた技術の上に新しい革新性を盛り込まれたパターとなっております。

その象徴がこのフェース。
ゼロトルクという構造こそ斬新そのものですが、フェースミーリングは”らしさ”を強く感じさせるF.I.Tフェースとなっており、これまでのベティナルディらしさと革新の融合を強く感じさせてくれます。

パッティングの悩みという”毒”に効果を発揮するであろう”解毒剤”を是非どうぞ!!
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L.A.B Golfの変わり種!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
タイトルの通り、ラブゴルフパターの中で変わり種となっているパターです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf Link1です!!

ご覧頂いての通りのピン型をベースとしたゼロトルクパター。
これのどこが変わり種…?と思われるかもしれませんが、ラブゴルフパターのラインナップをご存知の方でしたらそのほとんどがマレット型である事にお気付きかもしれません。
そうなのです、「マレット型ばかりラインナップの中でピン型ベースのパター」という、結果として変わり種の位置づけになったパターがこのLink1なのです!!

ヘッドのあちこちを見回すと、フランジ部分やソール部分のトゥ・ヒールに配置されたウェイトの位置と数からこのオーソドックスな形状でゼロトルクを実現する為の工夫が見て取れます。
もちろんネックもかなり独自の形状となっております。

そして何よりも変わり種となっているのがその素材。
ラブゴルフのラインナップで唯一の303ステンレス製のヘッドとなっております。
今でこそ303ステンレスインサートのOZ.1iがラインナップされた事でステンレスらしさを味わえるパターも作られておりますが、Link1がリリースされた当時に「ラブゴルフでステンレス」といえばこのリンク1しか存在していませんでした。
そういった意味でもレアリティの高いパターとなっております。


素材と形状の2つの意味で変わり種となっているLink1パターを是非どうぞ!!
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花小金井店 臨時休業のお知らせ

平素よりご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、下記の通り臨時休業とさせていただきます。

 

【臨時休業日】

5月24日(土)

5月25日(日)

 

お客様にはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

どちらかと言えば見て頂きたいのはシャフト!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
打ってみるとスペックから受けるイメージと裏腹な印象のシャフトが装着されたドライバーです!!

そのヘッドがこちら!!
TaylorMade Qi10ドライバーです!!

はい、機能に引き続き2024年モデルのQi10です(汗)
ロフトも10.5°と装着シャフト次第でどなたにでも打ちやすいドライバーとなっております。

そして…ブログ担当が実際に打ってみて「これは…!」と感じたシャフトがこちらです!!

MITSUBISHI CHEMICAL Diamana WB63(S)です!!

このシャフトを彩る文言を列挙しますと…
・Diamana第六世代の”White Board”、つまりはいわゆる”白マナ”
・手元調子らしい振り抜きの良さと強弾道
と、一見するとパワーヒッターの方限定の様な印象を受けるシャフト。

なのですが!!!

打ってみますと確かにキックポイントこそ手元ですが、いわゆる「手元調子=粘り系」のイメージで打つとその意外なしなり戻りの速さにちょっと驚くシャフトでもあったりします。
実際、どちらかと言えば先端が動くしなり戻りの速いシャフトを好む花小金井店ブログ担当が打った際も「手元だからタイミングが取りやすい上にシャキシャキと気持ちよくしなり戻って、手元調子のイメージが変わったかも…」と感じた程。

「手元調子」と聞いただけでNot for me(自分には合わない)と感じていらっしゃる方にこそ一度試して頂きたいDiamana WBが装着されたQi10ドライバーを是非どうぞ!!
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この強靭さが10Kを加速させる!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
慣性モーメント10K(10,000)以上を誇る「動かざること山の如し」なヘッドに、ボールに推進力(加速感)を与える事を念頭に置いて生み出された「疾きこと風の如く」なシャフトとの組み合わせです!!
まずはそのヘッドから!!

TaylorMade Qi10 MAXドライバーです!!

高い慣性モーメントがインパクト時のフェースの向きにまっすぐ打ち出す事を可能にしたテーラーメイドのドライバー。
その自信のほどはモデル名Qi10の10は10Kの10が由来である程。
他にも自信のほどを見て取れる目安として、近年複数機種をラインナップするテーラーメイドのドライバーのうち、例えばカタログの表紙やポスターを飾るのは中心になるモデルかパワーヒッター向けのモデルである事がほとんどの中、昨年のQi10シリーズではこのMAXの登壇が非常に多かった事からも伺えます。

さて、そんなモデルこそ昨年(2024年)の”型落ちモデル”ながらテーラーメイドの自信作とも言えるQi10 MAXに装着されているシャフトですが…!!

こちらです!!
TRPX AFTERBURNER AB601(SR)です!!

ジェット機エンジンの排気に燃料を吹き付けて燃焼させる事で高い推力を得る機工であるアフターバーナーの名を冠したシャフト。
その名の通り「ヘッドを加速させる事でボールに高い推力を与える」事を主眼に置いて作られているシャフトです。
その特徴は主にダウンスイング中にシャフトがしなって潰れて楕円形になろうとする力に抗するカーボン繊維構造で圧倒的な加速感を生み出す事。
この「通常潰れるシャフトを鋭くしなり戻す力」を指してアフターバーナーの名となっているのは想像に難くありません。

そして…そんな加速感は当然ながらシャフトに負担をかけるヘッドとの相性がより良くなります。
(高い慣性モーメントのヘッドはヘッド自体がどうしても重くなる為、相対的にシャフトの強度やしなり戻りの速さが従来以上に求められる事となります)
従来のヘッドでは動きすぎてピーキーで扱いにくいと感じたシャフトでも、慣性モーメント10Kを実現しているヘッドでしたら適度な動き感に感じる…そんなケースになっているかと思います。

「動かざること山の如し」なヘッドに「疾きこと風の如く」なシャフトが装着されたドライバーで、安定感のある飛距離性能をコース攻略の武器にしちゃってください!!
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実はイニシャル!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
メジャーチャンピオン仕様の限定パターです!!

それがこちら!!
Odyssey RED SEVEN Xパターです!!

PGA TOURのトッププロの一人にしてメジャータイトルホルダーでもあるザンダー・シャウフェレのリクエストで作られたパターを再現されたレプリカモデル…の第二弾モデル!
ヘッドの素材や製法は全く同じのまま、一部スペックを様々なゴルファーに使いやすい仕様にアレンジされたモデルです。

モデル名のXの文字はXanderのXであろう事は疑いようのない事かと思います。

ちなみに”オリジナル”からアレンジされたポイントですが…
・ライ角をザンダー仕様の71.5°から一般的な70°へ変更
・長さを34.375inchから33inchと34inchを選べる仕様へ変更
・ロフトをかなり少ない2.75°から3.5°へ変更
といった具合になっております。

特にこだわりを感じさせるのがこのフェース。
ダイヤモンドミルパターンである事もそうですが、ヘッドカラーと同じ赤をフェース上端部分まで進出させつつもフェース面の大半はブラックPVD仕上げにする事で赤と黒のコントラストを際立出せてフェース面をよりハッキリとイメージしやすい仕様になっております。

実際に構えてみても黒い存在感のあるフェース面は、些細な点ながら構えやすさを感じさせる要素となっており、メジャー2勝に東京オリンピック男子ゴルフ金メダリストのこだわりを感じさせてくれます。
そして…このパターが異彩を放つ要素として…!!

その総重量にあります!!
何と500gちょっとしかありません!!

昨今のパター事情はどんどん重量を増していく潮流にあり、重いパターがどうも使いにくい…という方は何かしらのひと工夫が迫られております。
そんな中「総重量500gちょっと」というのはかなり個性的な特徴となっております!

オデッセイのステンレス削り出しパター、それもメジャーチャンピオン使用モデルのレプリカ仕様です。
ちなみに公式オンラインストアでも今回ご紹介の34inchは完売している模様です。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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