ユニークなコンセプトです!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
「軟鉄鍛造アイアンで見た目以上のやさしさ」を実現していたシリーズがより大型化してマイナーチェンジを果たした新作アイアンです!!

そのモデルがこちら!!
Callaway X-FORGED MAXアイアンです!!

オリジナルにあたるX-FORGEDアイアンはシャープな見た目でありながら打ってみると意外に寛容性もある適正距離を打ちやすいアイアン。
それに対してこのX-FORGED MAXアイアンはそんなX-FORGEDアイアンを「やはり軟鉄鍛造アイアンである以上、それなりの難しさがある」と定義し、より打ちやすいアイアンを志向して設計された、やさしさと打感の心地良さの兼ね合いを更に高められたアイアンです。

その象徴といえるのがこのバックフェースのキャビティ部分。
ボールを打球するフェースセンター部の厚みを残したままトゥとヒールに小さなポケットを設けられていて、これにより打感を損なう事無く重心を下げてよりボールの上がりやすさを確保しております。

加えて目に見えにくい変更点としてロフトがあります。
オリジナルのX-FORGEDは5Iで26°、7Iで33°、PWで46°と、よく言えばオーソドックスですが飛距離性能は望みにくいロフト設定となっておりました。
対してX-FORGED MAXは5Iで25°、7Iで32°、PWで45°と1度ずつロフトが立っております。

ブログ担当の印象としてX-FORGED MAXのロフト設定が現代の「ド真ん中スタンダード」といった感もあり、打感が良く且つ寛容という点も踏まえて考えますと「シャフト次第でどんな方にでもセレクトして頂けるアイアン」という位置付けかと思います。

7Iを構えてみての顔がこちら。
極端にシャープすぎず、かといってMAXの名称から受ける様なボテッとした印象も感じさせない適度なサイズ感に収まっている印象を受けます。
何より軟鉄のみの溶接が施されていないアイアンと前述のキャビティ部分の工夫もあり、その打感の心地良さは秀逸。
X-FORGEDシリーズで作り上げた「軟鉄鍛造なのに打ちやすいアイアン」のイメージを自ら更に上書きしていくような、秀逸なまとまり感のあるアイアン。その様な印象を更に深めてくれます。

「装着シャフト次第で~」と書かせて頂いた以上、そのシャフトもご覧頂きましょう。
NS MODUS3 TOUR110(S)です!!

こちらも自社製品をベンチマークに「ベンチマークとはひと味違う製品」を志向されて作られたシャフト。
具体的には、105/115の系譜を「張りが強く硬さがあるシャフト」と定義して「もう少ししなりがあってボールの上がりやすいシャフトを!」という志向で作られたのがこのイチイチマル。
打たれた方に伺うと「しなりの増えた105というより120をもう少しだけ硬くした、タイミングの取りやすいシャフト」というお話が飛び出したりもしております。

「現代のド真ん中スタンダード」を強く感じさせてくれるヘッドとシャフトの組み合わせは、きっと「寛容で心地良くありながら適正距離を打ちやすい」アイアンに仕上がっていると確信しております。
フィーリングと打ちやすさの両立を図られた秀逸なアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら

最新モデルに通ずる”血統”

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
目下大ヒットしておりますアイアンの”先祖”であり、その魅力は最新モデルに通ずるものがあるアイアンです!!

それがこちら!!
DUNLOP SRIXON ZX7アイアンです!!

スリクソンの最新モデルであるZXi7の2つ前にあたるアイアン。
もちろん洗練の度合いはZXi7には及ばないものの、見た目からも伝わるその特徴は大きく変わっていない事が見て取れます。
例えばバックフェースのデザイン。トゥ側に重心を寄せようとする意図がデザインからも伝わってきます。

加えてスリクソンアイアンのトレードマークとも言えるソールのグラインドも健在。
ソール幅を確保しつつ抜けの良さも実現する秀逸なデザインとなっております。

その装着シャフトはメーカー純正のNS PRO 950GH DST(S)。
重量もオリジナルより3g軽い95gのシャフト。
歴代のDSTシャフトは軒並み人気がありますが、この950DSTもその例外ではありません。

この当時からその完成度の高さが光るスリクソンのアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら

これが最新のリッキーパター!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
リッキー・ファウラーがここ数か月でシフトした、言わば”新しいリッキーパター”です!!

こんなヘッドカバーに覆われたそのヘッドは…!!

こちらです!!
L.A.B Golf Directed Force2.1、略称DF2.1です!!

そうですラブゴルフのファーストプロダクトパターでありますDF2.1。
機能性としては非常に優れたパターではあるものの、かなり大きく独特な形状で正直言いまして賛否は分かれるモデルではあります。
ですが…たとえ見た目では賛否が分かれるデザインだとしてもミスに寛容で打ちやすい事も確かなパターでもあります!

参考までにヘッドサイズのイメージとして画像をご用意しました。
正直言ってかなり大きいですが、だからこそ感じ取れるやさしさも確実にある、そんな印象です。

ミスへの寛容さはおそらくラブゴルフでも最上級であろうDF2.1。
リッキー・ファウラーもセレクトしたそのやさしさを是非グリーン上でご実感ください!!
詳細はこちら

削り出しパターでゼロトルクの…!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ステンレス削り出し製法でゼロトルクを実現している意欲作パターです!!

それがこちら!!
Piretti SAVONA 2.5 NO-TORQUEです!!
ネーミングにゼロトルクではなくノートルクと表現しているところにこだわりを感じるのはわたくしだけでしょうか?

その名の通りZero Torque…改めNo Torqueになっているステンレス削り出しのパター。
シャフトの装着位置の関係上どうしても特殊なビジュアルになるゼロトルクをオーソドックスなルックスで実現しているその秘訣が…

このネック構造!!
「逆クランクネック」と命名されたオフセットの逆の…敢えて言うならばオンセット?構造のネックを採用する事で見た目に不自然さを出さずにゼロトルクを実現する”ノートルク”となっております。

そしてこのネック形状、実はもう一つメリットがあります。
それに関してはヘッドカバーをご覧頂くと伝わりやすいかと思います。

伝わっていますでしょうか…?
一般的なセンターシャフト対応のカバーとネック用の開口部が変わらない事が!!
ネックの装着位置が違和感を覚えない範囲であるというのはこういったメリットも生み出してくれております。
これにより、センターシャフト対応タイプのカバーであれば概ね問題無く装着して頂けます。

ステンレス削り出しでありながらノートルク、更には見た目にも違和感の少ないデザインとまた新しい風を吹き込むピレッティのパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら

ご好評につき再入荷しました!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
以前ご紹介しましたところ早々に完売しましたヘッドカバーたちです!!

それがこちら!!
L.A.B Golfの別売りのパターカバーたちです!!

画像1枚目のUSフラッグモデルはMEZZ1/MEZZ1 MAXに加えてOZ1/OZ1iにも対応したモデル。
スライド画像のカバーはMEZZ1/MEZZ1 MAX、OZ1/OZ1i対応モデルとDF3対応モデルの2種類をご用意しました!!

以前のご紹介の際にも触れましたが、ラブゴルフパターは「ヘッドの重心に向かってシャフトが装着されている」という特殊な構造となっているため、装着可能なヘッドカバーに縛りがあり、オリジナル以外を採用しにくいパターでもあります。
ならば!!メーカーで販売している付属のヘッドカバー以外のデザインは”被り”防止の観点からもかなりのニーズがあります!!(実際、前回仕入れ分も早々に完売しました)

特に昨今は、競技志向のお客様曰く「試合に出るとラブゴルフパターを使ってる方がそこかしこ」という状況とも伺っており、”被り”防止がかなり切実な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなあなたの”エースパター”たるラブゴルフパターにフィットするカバーをお選びください!!
詳細は…
US Flag※MEZZ1/MEZZ1 MAX、OZ1/OZ1i対応モデル
White Icon※MEZZ1/MEZZ1 MAX、OZ1/OZ1i対応モデル
その1 その2 その3
White Icon※DF3対応モデル
その1 その2
それぞれからどうぞ!!

噂の新仕様に…!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今話題のラブゴルフ。そのカスタムでのみ作られている新しい仕様のパター…を更にもう一ひねり加えたカスタムパターです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf OZ.1iパターです!!

とはいえ…このシルエットはこのブログをこまめにご覧頂いている方にとっては、そろそろ見慣れたルックスになりつつあるかとも思います。
なのですが…!!今回はかなーり色々とカスタムした1本です!!

まずは装着グリップ!!
そしてこのグリップが装着されている意味です!

そうですこのパターはシャフトの傾き(LEAN)が無いZERO LEANカスタム。
通常、ラブゴルフのパターは「ゼロトルク実現の為にシャフトが重心に向かって刺さっている」という特性を活かしたシャフトの傾きを設けられている事とその傾きに合わせたグリップを装着する事で「自動フォワードプレス状態」のアドレスになる様に設計されております。
なのですが…このゼロリーンはその傾きが無い、いわば「出っ歯パター」になる設計となっております!

と、このゼロリーンだけでも目を惹く仕様となっておりますがそこに加えまして…

サイトラインや!!

付属ヘッドカバーや!!
加えて花小金井店ではお馴染みのライ角72°カスタムも施されております!!

ゼロリーンがもたらす変化に加えてライ角アップライトの構えやすさをも獲得したオリジナルとはまたひと味違うOZ.1iパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら