”じゃない方”的なドライバー!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
「EFFORTブログの紹介クラブは難しいクラブが多め…」というイメージに真っ向から挑むライトスペックなドライバーです!!

まずはそのヘッドがこちら!!
RomaRo Ray TYPE-R!その2023年秋ごろ発売モデルです!!

ロマロドライバーと言えばプロユースシリーズのV、重心が深くて長いα、その中間に位置付けとなるTYPE-Rといったラインナップですが、今回のご紹介は中間にあたるTYPE-Rの最新モデル。
こういったヘッドは装着シャフト次第でハードヒッターの方からパワーには自信は無いけれども構えた顔にはこだわりたい方まで幅広くカバー出来るヘッドでもあります。

そうなると気になるのが装着シャフト。
さてそちらをご覧頂きますと…!!

かなりのライトスペック!
Fujikura SPEEDER NX VIOLET 40(R)が装着されております!!

走りすぎない走り系のスピーダーの最新モデルであるNXヴァイオレット。
その40g台のRフレックスは重量49.5gとほぼ50gと、軽いけれども軽すぎないのが特徴。

そして…最初にも触れました通り、EFFORTブログで紹介されるクラブはハードヒッター向けが多いんだよなぁ…と思われがちなところに40g台のRというライトスペック!!
こういったクラブも年々ニーズは増えてきておりますが、お持ちの方もなかなか中古に出して頂けずご紹介の機会も少ない中、こういった出物を見かけますとご紹介したくなるのがブログ担当の性(さが)となっております…

なかなか見かける事の無いライトスペックでありながら作りの良さは本格派なドライバーを是非どうぞ!!
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意外に少ない!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ユーザーの方にとっては「実質一択状態」のレアなパターです!!

L.A.B Golf DF3!!
その…!!!

ロングパターです!!

長さは43inch、ライ角は79.5°とアンカリング規制を念頭に置いた長さ設定とルール上限いっぱいのアップライトな長尺パター。
何で長尺がレアもの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、いつかのルール改正でアンカリング規制が入ってからというものまるで長尺パターがルールで禁止になったかのような扱いとなってしまい、作っているメーカーも激減(大手メーカーでいえばオデッセイが年に一度、限定モデルで長尺を出しているくらいでしょうか)

そんな中、プロパーやカスタムオーダーで長尺を注文出来るという意味でもラブゴルフの存在感が光ります。
それもヘッドはゼロトルクで引きやすく打ちやすいラブゴルフの大型ネオマレット型であるDF3パターとなれば…長尺パターユーザーの方から見ますと「最新モデルの長尺を選ぶなら実質一択状態」の秀逸なパターとなっております。

意外と少ない(2/24時点で在庫しているのは相模原店と花小金井店のみです!!)DF3 Longパターを是非どうぞ!!
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これぞ最高峰!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
削り出しパターの最高峰素材たるGSSで作られたパターです!!
(こう言いますとGrandistaでしょと思われるかもしれませんが今回は違いますっ!!)

この刻印が施されたヘッドは…!!

こちら!!
Piretti GSS TOUR ONLYパターです!!!

SCOTTY CAMERONのモノ作りの精神にあふれるリスペクトの心を持つパターデザイナー、マイク・ジョンソン氏が手掛けるブランド、ピレッティ。
その中でもツアークオリティと同等のワンオフ製作モデルの1本がこちらのパターです!!

ソールにはシンプルなロゴと「TOUR ONLY」の文字のみの飾り気のないカッコよさが目を惹きます。

GSS素材のパターはキャメロンはもちろんの事、ピレッティでもかなりの希少品となっております。
お気になった方はお早めにどうぞ!!
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この調整幅が話題です!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今話題の2025年モデル!!…のいずれでもありませんがその進化が話題になっているドライバーです!!

それがこちら!!
cobra DS-ADAPT Xドライバーです!!

テーラーメイド、キャロウェイ、ピンの話題に埋没しているかの様な印象もあるかとは思いますが、今年のコブラは大きく進化しました!!
と、言いましてもヘッドの進化もさる事ながらそれ以上に激変したのが…

このスリーブ!!
FutureFit33システムと名付けられたこのスリーブは、その名の通り33通りのチューニングが出来るスグレモノ。
ですがあれこれガン見してそれ以上に優秀なポイントを見つけました!!

それがこのスリーブのヘッドに隠れる部分の文字です!!
ビッシリ書かれたこちらは上段と下段の数字の総数がそのヘッドの調整内容となる様になっており、端的に言いますと「これだけ調整内容が充実しているのにひと目見て調整内容が分かるスリーブ」という秀逸なスリーブ。
例えばA1にするとロフトは「0」と「0」、ライは「+1」「-1」のトータル0(つまりどちらも無調整状態)になります。

中間の金具を動かす事でこの様に変更する事で調整内容を自在に変える事が出来ます。
コブラのスリーブは以前より「調整内容が分かりやすい」のがその特徴でしたが、これだけ調整幅が増えてもその特徴を損なっていないのはスゴいのひと言です。

新たなるスリーブを備えたコブラドライバーを是非どうぞ!!
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ほぼ完コピ!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
限定販売されたファウラーモデルパター!!!…のほぼ完コピでカスタムオーダーしたパター…の中古品です!!

そのヘッドがこちら!!
L.A.B Golf DF3パターです!!

昨年の”ゾゾチャン”ことZOZO CHANPIONSHIPでリッキー・ファウラーが使用していた事で一躍話題に上ったラブゴルフのパター。
そんなDF3のファウラー仕様そのままの”ファウラーモデル”を昨年、限定発売された事は…もちろんご存知の方もいらっしゃるかと思います。

なのですが!!
あのパターは「日本総代理店のECサイトのみの販売でショップへの卸売無し」という我々からすれば無情な通達により、仕入れてブログでご紹介!とはなりませんでした…

そこで!!!
花小金井店ではメーカーで公表されております”ファウラーモデル”と全く同じ仕様をオーダーし…ようとしたらサイトラインだけ特別仕様でそこだけはコピーならずの”ほぼ完コピ”が今回のご紹介です。

そのサイトラインは出来うる限り”本家”に近いものを選びました!
さて、メーカーサイトで公表されておりましたその仕様(というよりこのパターの仕様)ですが…
長さ:34.5inch
ライ角:68°(カタログスペックより1°フラット)
そして何より…!!

シャフトはラブゴルフのカスタムオーダーで最も高価なTPTのカーボンシャフトを採用されております!!
試打してみた限り、ラブゴルフの数少ない弱点であるアルミ製ヘッド特有のやや軽めに感じてしまう打感が、分厚く作られたシャフトの影響か非常に厚みのある打感に変わっており、この分厚いフィーリングはかなり心地良く感じます。
もちろん昨今のパター用カーボンシャフトの特徴でもあるしなりを抑えるしっかりした硬さも健在。
「しなりを抑える硬さ」と「ただソリッドに感じるだけではない打感」を実現しているのは間違いなくシャフトの威力と言えます。

”ほぼファウラーモデル”に仕上がったDF3カスタムを是非どうぞ!!
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黒いセンターシャフト!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
黒いキャメロンパターでしかもセンターシャフトという見逃し厳禁のアツいパターです!!

それがこちら!!

SCOTTY CAMERON SELECT GoLo Sです!!
2012年発売の”黒セレクト”は市販モデル最後の黒ヘッドシリーズという事もあり根強く人気がありますが、その中でも今一番アツいのはセンターシャフトのモデルではないでしょうか。

加えて「2012年発売」と言いますと古く感じますが、パターヘッド重量も十分に重く使い勝手の部分での古臭さを感じさせないモデルでもあります。
”黒いセンターシャフトのキャメロンパター”を是非どうぞ!!
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