価値ある違い!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
まずはこちらをご覧下さい!!

ご存知、Odysseyのツノ型とも呼ばれている#7。
それもこのヘッドカラーでお察しの方もいらっしゃる通り、Ai-ONEです。
なのですが…!!

ソールを見るとその正体が書いてありました!!
そうです、こちらはAi-ONE CRUISER!
今年に入ってから発売された中尺の限定モデルです!!

グリップもご覧の通りやや長めの中尺用が装着されております。
そのメリットに関しましては過去に詳細に書かせて頂いておりますので割愛しますが、通常パターから約100g重い重量と、通常グリップと同じ形で握って頂くと余るシャフトにも意味がある中尺パター。
更には形状もオデッセイの人気形状とあり、打ちやすさと構えやすさを両立しております。

ヘッド重量に仕事をしてもらうイメージでパッティングをしたい!という方にオススメです。
貴重な中古の在庫を是非どうぞ!!
詳細はこちら

尖った1本、入荷!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
カスタムをお願いしておりました今最もアツいパターです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf LINK1です!!

様々なカスタムを受けてくれるL.A.B Golfのパターですが、ピン型をベースにライバランス技術を搭載されたリンク1はカスタム出来る項目は若干少なめに。
その中でもかなーり尖らせた個性派に仕上げたのが今回ご紹介のこの1本です!

まずはその視覚からも伝わるポイントをご紹介!

まずは装着シャフト!!
L.A.B Golf×ACCRAのカーボンシャフトが装着されております!

カスタムパターにした時点でのアップチャージとは別にアップチャージがかかるシャフトのカーボン化。
その恩恵は…しなり量が明らかに減ったその硬さと、それでいながら打感はマイルドに仕上がる事でシャフトの硬さを感じさせずにパッティングに臨めるという形で表れております。

そしてもう一つがライ角!!(こちらは構えて頂かないと伝わりにくいかと思います…汗)
こちらはカスタマイズ出来る最大限の75°でオーダーしました!
ライ角がアップライトである事のメリットは以前から何度か触れておりますので詳細は割愛しますが、要点のみをまとめますと「理論上、ライ角はアップライトであればあるほどフェースの開閉が少なくなりスクエアな状態のフェースでインパクト出来る可能性が高く狙ったラインに打ち出しやすい」というもの。
それが故にゴルフルールではライ角上限は80°という制限が設けられております。

もちろんどんなに優れたクラブであっても人間が使う以上、「理論上完璧に近いもの」と「使いやすいと感じるもの」の間には隔たりはあります。
ですが…「理論上完璧に近いもの」を「使いやすい」と感じる様に慣れていけば…
グリーン上に於けるこの上ない強力な武器になってくれる可能性を秘めております。

今話題のラブゴルフのパター、それもライ角はかなりアップライト&カーボンシャフトにカスタマイズされた1本を是非どうぞ!!
詳細はこちら

オイシイひと世代前!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
最新モデルの一つ前にあたる2023年モデルドライバーです!!

それがこちら!
cobra AEROJETドライバーです!!

今年発売のモデルであるDARKSPEEDの飛距離性能が話題になっておりますが、個人的な印象としては2019モデルであるKING F9ドライバー辺りからその評判を着実に上げてきていたりします。
ただ…コブラは販路をかなり絞っているため、なかなか話題になりにくいのが実情だったりします。

しかし裏を返せばその魅力をご存知無い方も多いという事。
そんな魅力いっぱいのコブラを是非知って頂こう!という思いもあり、こうしてブログをしたためております。


そのロフトは10.5°
更にはコブラの”カチャカチャ”はスリーブに描かれている文字が見える小窓がついており、その小窓の内容を上記のロフトに加味して頂ければ現状がどうなっているかが把握できる”分かりやすさ”もその魅力の一つ。

10.5°のロフト表記の下に「-1.0°」とあれば、「なるほど今は9.5°なのか」と瞬時に把握が出来るというわけです。

そんなスリーブに付けられているシャフトはこちら。
Fujikura VENTUS BLACK 6(S)!

非常に高い剛性を誇る手元調子のシャフト。
ですがそんなシャフトの手元側をしならせられるパワーがあると剛性が生み出す鋭いしなり戻りを感じられる、パワーヒッターの方とアベレージゴルファーの間で評価が大きく分かれるシャフト。
※余談ですが”黒ベン”支持者の方の多くはこの特性に気付いてらっしゃる様です。
それがゆえにピッタリスペックをチョイス頂くと「もっと飛ばないシャフトなのかと思っていた」と言って頂ける、世間に広まってるイメージとほんの少し趣の異なるユニークなシャフトだったりします。

どちらも最新ではありません。
ですがどちらも着実な評価をされてきたモデルです。
その”着実な評価”を生み出したその魅力に、是非触れてみてください。
詳細はこちら

こなれてきてます!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
少し前に「このドライバーがすごい!」とご紹介させて頂いたモデルが、時を経てお求めやすくなっている1本です!!

それがこちら!!
EMILLID BAHAMA CV-8です!!

このブログを長い間ご覧頂いている方でしたら覚えてらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
現行モデルだった頃には「地クラブドライバーで今買うのはこれだ!」といった扱いをされていた”ツワモノ”ドライバー。
それが発売から時間が経った事でお値段もこなれてきており、当時最高峰であったドライバーがかなりお求めやすくなっております。

もちろんこだわりの地クラブドライバーにはこだわったシャフトが装着されております。
DERA MAX 020D 6(S)です!!

弾きの良さがもたらすその飛距離性能でデラマックスの名を世に知らしめた傑作シャフトである”赤デラ”
現在そのシャフトは020D Premiumに生まれ変わっておりますが、こちらもヘッドと同じく「ニューモデルがリリースされたからといって旧来のモデルの性能が落ちるわけではない」のです。

少し前でしたらビックリする様なお値段だったドライバーも時とともにこなれてきております。
今でも見劣りしないその高い実力を是非どうぞ!!
詳細はこちら

Season Opener!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
2024年モデルに於ける飛距離性能特化型ドライバーとして話題のアレの限定モデルです!!

それがこちら!!
Cobra DARKSPEED X Season Openerと!!

DARKSPEED LS Season Openerです!!

シーズンオープナー。一般的に翻訳しますと「シーズン開幕戦」となりますが。
ことゴルフ界でSeason Openerと言いますとメジャー初戦であるマスターズを指す言葉となっております。
その名前の通り、マスターズの開催時期に会場であるオーガスタナショナルを彩る事からマスターズの花という印象さえあるアゼリアがソールのカーボン部分にモノトーンで描かれております。
更にはヘッドの様々な彩色にはマスターズロゴで使用されているイエローとグリーンが使用されており、黒を基調としたシックな中にマスターズロゴを思わせる彩色が為されております。

その彩色はフェースにも及んでおり、ドット部分にイエローが施されております。
もちろんヘッドだけではなく…

ヘッドカバーもSeason Opener仕様!
Cobraロゴはマスターズグリーンにこちらにもアゼリアの刺繍となっております。

マスターズカラーとアゼリアを、モデル名にもなっている黒を損なわない範囲で美しく盛り込んだダークスピードシーズンオープナーを是非どうぞ!!
詳細は…
DARKSPEED X
DARKSPEED LS
それぞれからどうぞ!!

カスタム2本

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今一番アツいパターと言っても言い過ぎではないこちらです!!

こちら!!
L.A.B Golf MEZZ1 MAXです!!
それもこちらはどちらも中古の品。ただ…ソールをご覧頂いての通りコンディションは良好…というより極上です。

そしてこの2本はともにカスタムモデル。
それぞれご覧頂きましょう。

まずはヘッドカラーをプラチナで仕上がったこちら。
こちらはライ角も71°(標準は69°)にカスタムしてあります。
加えてグリップも黒のテクスチャーグリップに変更したカスタムになっております。

もう一本はこちら!
こちらはライ角のみのカスタムですがその値はかなり攻めた数字の75°!!
一見プロパーのMEZZ1 MAXだなーと思わせておいて構えてみますとビックリの仕様です!!

ライ角をアップライトにする有用性に関しましては、過去にアツく語らせて頂いたこちらをご覧頂ければと思いますので今回は割愛しますが、ひと言に要約しますと「理論上、アップライトなパターは狙ったラインに打ち出しやすい」となります。

パターのライ角カスタムを受けてくれるメーカーは増えてきておりますが、オリジナルから±2°程が多い中でかなり極端なライ角であってもオーダー出来るのもMEZZ1 MAXの魅力の一つ。
その魅力に是非触れてみて下さい!!
詳細は…
Platinum×ライ角71°
Black×ライ角75°
それぞれからどうぞ!!