2025年6月30日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今話題のあのパターを”ひとひねり”したカスタムパターです!!
そのヘッドがこちら!!
L.A.B Golf OZ.1iパター!!
その…!!!
37.5inchの中尺モデルです!!
今回のこちらはメーカーのカスタムオプションの一つであるカウンターバランス仕様の中尺モデル。
37.5inchという独特の長さもそのオプションに含まれる仕様です。
ですが!!
もちろんカスタムオプションそのままではありません!
例えばライ角。
今回のこちらはメーカーオプションですと72°になっているものを74°とアップライト仕様にしました。
加えまして…!
サイトラインもフェースのトゥヒール方向に目いっぱい伸ばしたカスタムバージョンのサイトラインにしました!
え?中古なのにまるで花小金井店がオーダーしたかのような言い草な理由ですか…?
それはズバリ!花小金井店でオーダーしたパターが中古になって戻ってきた、言わば”出戻り”だからです!!
ピッカピカのコンディションのまま戻ってきたとあって、”EFFORTブロガー”としてこれはご紹介せずにはいられない1本でございます。
意外と出物の少ない中尺のラブゴルフパターを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年6月28日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
シリーズ内での位置付けを知ると少し意外な印象を覚えるモデル名を背負ったフェアウェイウッドです!!
それがこちら!!
Callaway ELYTE TITANIUM フェアウェイウッド。
その3Wと5Wです!!
その名の通りカーボン製のクラウンを除いてヘッドの全てがチタン製のフェアウェイウッド。
そして…最初に触れました「シリーズ内での立ち位置が少し意外なフェアウェイウッド」でもあります。
一般的にチタンFWと言いますとやさしめのモデルが多くなっておりますが、このモデルの位置付けはELYTE FWとELYTE ◆◆◆の中間。
シャープ過ぎないシャープなヘッドでチタン特有の高初速のショットを実現してくれます。
その位置付けの通り、ソールのフェース側にタングステンウェイトを装着された浅重心設計でありながら、スクリュー式の可変ウェイトを10gと6gにして重量差をつける事で微調整を効かせる事も可能になっております。
重い10gをフェース面側に装着すればタングステンウェイトと合わせて◆◆◆並みにスピン量の少ないショットも可能になる…かもしれませんっ!!
加えてソール形状も構えた状態でバックフェース側がフェース面側のソールより高くなる様に設計する事で、いわゆる「バックフェース側がダフる」症状の緩和を図られております。
このバックフェース側が接地してしまう問題、実はフェアウェイウッドの大型化(特に深重心を狙ったバックフェース側が長い形状)でちょくちょく起きていたりしますが、その解消を図られているのがニクい設計となっております。
装着シャフトはオリジナルシャフトの中でも軽めの50g台、フレックスもSRとライトな仕上がり。
このまま使ってもヨシ、リシャフトする”素材”としてお求め頂いてもヨシとなっております。
しっかり振って飛距離の出るフェアウェイウッドをお探しの方、ここにあります!!
是非お揃いでお持ちください!!
詳細は…
3W
5W
それぞれからどうぞ!!
2025年6月25日|ゴルフ用品, 花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
キャディバッグの老舗メーカーからリリースされた、クラシカルな雰囲気を放ちながらもモダンな洗練さも感じさせる高級感あふれるキャディバッグです!!
それがこちら!!
BELDING SUN BIRD 2.0です!!
その作りの良さで知られるキャディバッグの老舗メーカー、ベルディングから発売されておりますスタンドバッグ。
どこか古風な雰囲気の佇まいは老舗メーカーらしさを感じさせてくれます。
もちろん佇まいこそクラシカルですが細かく見ればキチンと機能的な設計がされております。
例えばスタンド周りを見ますとキチンとレッグロックが付いており、スタンドバッグとして使う際にも脚の出ないカートバッグとして使う際にも使い分けられるようになっております。
その他にも全体重量の下半分に重量が集まっており、スタンドタイプにありがちな「脚を使う前提のフラつくバッグ」になっていないのも好印象です。
5分割になっているセパレーターには昨今のキャディバッグで人気のキャリングハンドルも備わっており現代的な一方で、そのキャリングハンドル部には革系素材(本革か合成皮革かは不明です…申し訳ありませんっ)で覆われており、モダンとクラシカルの融合が図られております。
一方でハンドル部分もキャリングハンドルと同様に革素材で覆われていたり、ポケットの構成もどこか古式ゆかしいデザインを採用されていたりと、遠目に見た際のシルエットの美しさや細かい作り込みは流石の老舗メーカーといったところでしょうか。
クラシカルでありながらモダン、レトロと見せておいて使い勝手良好なベルディングのスタンドバッグを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年6月23日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
”変わり種”と表現して差し支えないスペックのシャフトが装着されたアイアンです!!
まずはそのシャフトからご覧ください!!
GRAPHITE DESIGN RAUNE i90(R)です!!
90g台でフレックスRというちょっぴり風変わりなスペックのシャフト。
それでなくともしなやかで硬さを感じさせないラウネのフレックスRとあって、ワッグルしてみてもかなりのしなりを感じます。
それでいながら90g台と重量感はあるため、しなりは多くても頼りなさを感じさせないのがまた独特の魅力となっております。
重くて柔らかいというかなりの”クセ強”スペックのため万人にオススメ出来るスペックではありませんが、アイアンショットでシャフトのしなり感をしっかりと感じながら打ちたいという方にはドンピシャにハマる可能性を秘めたシャフトとも言い換えられます。
さてそんなユニークなシャフトが装着されたヘッドですが…
こちらです!!
BRIDGESTONE 242CB+です!!
今EFFORT花小金井店で「人気のあるアイアンは何?」と聞かれたらダンロップスリクソンの次くらいに名前が出てくるブリヂストンゴルフのアイアンシリーズの”中間”モデル。
「やさしさ」「飛び」「軟鉄鍛造がもたらす良好な打感・打音」を高い次元で兼ね備えた秀逸なアイアンです。
ヘッドが王道であるからこそ、シャフトのユニークさが際立つ組み合わせとなっております。
シャフトのしなりをしっかりと感じてアイアンを打ちたい!という方にオススメとなる仕上がりのセットを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年6月22日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
人気モデルのヘッドに装着されたシャフトチョイスが”通好み”に仕上がったアイアンセットです!!
まずそのヘッドがこちら!!
Callaway X-FORGED STARアイアン、その2024年モデルです!!
ご存知の方も多いかと思いますが改めまして解説しますと。
ヘッド素材は軟鉄鍛造オンリーでありながらストロングロフトを採用で打ちやすく、且つヘッドの構造を工夫する事でボールの上がりやすさも確保された「軟鉄鍛造なのにやさしく打てて飛ぶ」アイアン。
勢いとしてはSRIXONアイアンに押されている印象は否めませんが、その素材と製法にこだわった作りの良さがボールをやさしく打つだけでなくゴルファーの心も打つアイアンになっております。
そのやさしさの秘訣の一つがこのソール。
リーディングエッジ(フェース面側)とトレーリングエッジ(バックフェース側)に削りを施す事で、ソール幅がありながらも刺さらずにボールにコンタクトした後に心地よい抜けを演出してくれます。
昨今、似た構造を採用する他社製のアイアンが増えている事からもその効果のほどは実証済みかと思います。
(ゴルファーにとって有益でないなら他社が似た構造を採用しないハズです)
そして…そんな秀逸なアイアンに装着されておりますシャフトですが…
それがこちら!!
Aerotech SteelFiber i95の…!!
フレックスは(R)です!!
この時点でなるほど!となられた方はかなりの”通”。
そうですUS発のかなり硬さのあるカーボンシャフト。
それも重量90g台とあってカーボンシャフトといえどかなーりしっかりしたシャフトでもあります。
だからこそ!!
フレックスRというチョイスは大いに”アリ”なスペックかと思います!!
シャフト重量もスチールに換算すればMODUS3 105が一番近い重量イメージ。
「適度に重くて硬さがある」という意味では重量イメージ以外にもかなり似通った雰囲気のシャフトとも言えるかと思います。
しっかり硬いからこそフレックスRも視野に入るシャフトが増えてきております。
そんな一角にいる様に思えますスチールファイバーが入ったXフォージドスターアイアンを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年6月21日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
機能性を最重要視したL.A.B Golfパター全盛の今だからこそご覧頂きたい、クラシカルな形状を洗練させつつ独自色もキチンと感じさせてくれるパターたちです!!
今回は敢えてグリップからご覧頂きましょう!
そうですMASDA Golfのパターたちです!!
そのヘッドはマスダの超ロングセラーであるSTUDIO-1パターを仕上げ違い(ブラックオキサイドと銅メッキ)で2本と…
マスダ流のピン型パターであるSTUDIO-2パターのブラックオキサイドを1本、ご用意しました!
心地よい打感と音を奏でる軟鉄削り出しのヘッドには、増田雄二氏の考える構えやすさの工夫が凝らされた珠玉のパター。
その人気ぶりは、既に花小金井店でもかなりの本数をオーダーして並べておりましたがそれらは全て完売している事からも伺えます。
パッと見ての視覚的に伝わる部位ですとこの分厚いトップラインが特徴的です。
マスダゴルフのモノ作りの精神の一つに「見た目に力強さを感じさせる無骨さがありながら繊細な打ち味を味わう事が出来る丁寧さ」がありますが、この分厚いトップラインから打ってみて繊細なフィーリングを味わえるパターである事は確かにいい意味でギャップを感じさせてくれる要素かと思います。
機能性最優先ももちろんパターの選び方の一つです。
ですがそんな風潮の中で敢えて「構えてカッコよくて繊細なフィーリングを味わう事が出来る洗練されたパター」というチョイスもいかがでしょうか。
ロングセラーであるマスダゴルフのその人気の理由に、是非触れてみてください。
詳細は…
STUDIO-1 銅メッキ
STUDIO-1 ブラックオキサイド
STUDIO-2 ブラックオキサイド
それぞれからどうぞ!!
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