バンカーショットを寄せる、二つの方法論
前週のPGA TOUR、トラベラーズチャンピオンシップのあのスピースのバンカーショットは見事としか言いようがありませんでしたね!
思えばスピースの初優勝もプレーオフでガードバンカーからのチップインでもぎ取ったものでした。
ガードバンカーからのスピースはやってくれる、そんな印象を改めて感じさせる優勝でした。
と、前置きさせて頂いた上でご紹介しますのはスピースのように鮮やかなバンカーショットを打ててしまうかもしれないサンドウェッジ2本です!
一緒に出演頂きました!
ZODIA MASTERPIECE 2.0-01とCallaway SURE OUT!
片や名匠の手がけたテクニックを活かせるMASTERPIECE2.0。
片やタイガーの元コーチでもあるハンク・ヘイニー監修の”お助け系ウェッジ”SURE OUT。
方法論は違えど目指すところは”打ちやすいウェッジ”
それぞれをじっくりご覧頂きましょう。
MASTERPIECE2.0を構えてみての顔とソールデザイン。
ソールはいわゆるプロユースモデルのウェッジで人気の、トゥ・ヒール側を落として開いて打つショットや立てて被せ目に打つピッチエンドランも打ちやすい形状です。
顔は非常にオーソドックスでありながら刃が出すぎていないため構えやすく、開いても閉じても使いやすいデザイン。
まさに「開いても閉じても心地よく打てるよ!」と全身で主張してくれているウェッジです。
対してSURE OUT。キャビティ部分が存在しソール幅も広いため、低・深重心となっているのが見た目からもよく分かります。
加えて広いソールは丸みが強く付いており、ソールが滑って抜けてくれそうな形状。開かなくてもオートマチックに打てます。
顔を見てもトゥ側の頂点がMASTERPIECE2.0と比べて明らかにトゥ側に寄っており、見た目からもボールが捕まってくれそうな印象を受けます。
バンカーショットやグリーン回りのアプローチは…
お得意ですか?それともちょっと苦手ですか?
そんな基準で選ん頂ける2本のウェッジ、是非どうぞ。
詳細は…
MASTERPIECE2.0 SURE OUT それぞれからどうぞ!
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