銅下メッキ、使った事ありますか?

止まらぬ勢いで今最もブレイクしている「muziik(ムジーク)」さん!

実はGOLF EFFORT藤沢店は正規取扱い店なのです。

 

 

そして先日、

常連様からご依頼を頂きまして

数日前から作っているモデルが・・・・!!!

 

 

 

いまだ市場に少ない

オンザスクリューの「ディープインパクトキャビティー」!!!!

 

 

 

Σいや~!

実物は本当にカッチョいいィィイイ!!!

 

 

デザイン/仕上げに相当な時間を費やした今回のモデル。

しかし、その真髄は別のところに・・・・、

 

 

 

ホーゼル内部を照らしてみました。

かなりわかりにくいと思いますが、実際の内部はかなり茶っこくなっています。

このヘッドは今時珍しい“銅下メッキ”、いわゆる“アンダーカッパー”なのです。

 

 

銅下メッキ超ソフトな打感

 

20~30年前はプロが使うアイアンの中には、銅下メッキが施されているタイプがある」と聞く事がありました。

 

まず銅メッキを施し、さらにその上からメッキで仕上げていく。

それは外観では見分けがつきません。

かなりクラブを使い込んだ時、メッキ表面が削れて茶色い下地が見えてくる。

そこで始めてわかるのです。

 

 

さらに打感だけではなく、

銅メッキのほうが2~3gほど重くなる為、プロ仕様のような小振りなヘッドの製作に適しているとも言われています。

 

 

近年はコストがかかるのか、作業的な手間がかかるのか、希少性の高い銅下メッキ。

ここ最近で覚えがあるのは2015年「MIZUNO MP-5(数量限定)」くらいです。

 

タングステンを埋め込む技術(ギアの進化)もあり、重量調整としての銅下メッキは減少しているかもしれません。

ただ、打った経験のある方は一様に打感の軟らかさを絶賛するのです。

 

 

組み立て作業もようやく完成いたしました!!

この希少なモデルの感想は、後日でも楽しみにしております!!

 

 

これで店頭在庫は完売。

しかし、また後日には入荷予定です。

ご興味のある方はコチラまでお気軽に御連絡くださいませ。