グリップ交換のススメ

只今開催中のグリップフェア!

おかげさまでご好評頂いており、グリップ交換しない日は無いほどでございます。

 

このブログは様々なお客様にご覧頂いておりますが、今回は敢えて「グリップ交換をする意味とは?」という

ある意味初心に立ち返ったテーマで書いてみたいと思います。

 

そもそも何故グリップ交換をするのか?

消耗品であるグリップを消耗したからという方ももちろんいらっしゃいます。

ですが「ご自分のお好みの太さ・触り心地・色のものに変えるために交換」されるお客様もいらっしゃいます。

 

ですが、「万人向けに作られたメーカーオリジナルの状態からその方によりフィットしたものに変える」という

こだわりのあるグリップ交換、というのもあるのではないでしょうか。

 

と、こう書きますと「好みの太さも触り心地も色も分からない」という方を

まるで爪弾きにしているかの様に思われてしまうかもしれませんが

そういったお客様にはまず「比較対象」をご覧頂く様にしております。

 

素材感や仕上げが硬いものと柔らかいもの。

しっかり太いものとやや細めのもの。

比べて頂ければどれを心地よく感じるかはまず間違いなく存在しています。

 

例えば…

 

  

 

IOMIC Sticky。

パターンが全く同じに見えますこちらの2本。

エンドを見ますと太さの表記があり(IOMICはグリップエンドから5cmの外径で表記)、

1.8=やや細め

2.3=いわゆる標準

とご案内しております。

 

他にも

 

  

 

Elite Y360SV(エンドキャップ色・オレンジ)とY360XT(エンドキャップ・ブルー)。

この2本は太さも表面の仕上げも異なり、

やや細めで表面のザラザラした仕上げも抑えめのY360SV

エンド周りがやや太めでかなりザラリとした硬めに感じるY360XT

と触り比べて頂ければどなたにでも違いを感じ取って頂けるグリップです。

 

こういった同じシリーズで違いがハッキリしているグリップを比べて頂ければ、どっちが心地よく感じるかを感じて頂けると思います。

仮にその中で決めきれずとも、その行程の中で見えてきた傾向に沿ったグリップを選んで頂ければ

「これだ!!」と思えるグリップは必ず見つかります。

 

GOLF EFFORTではグリップ選びのご相談ももちろん承っております。

グリップを変えてみたいけれども何に変えるのが良いのかとお悩みの方、是非お近くのGOLF EFFORTで

スタッフにご相談ください!

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