【ゴルフクラブを綺麗にする方法】

クラブはいつもピカピカに!

ラウンド後に磨く時間が楽しい♪

 

そんなゴルファーの為に今回はいつもと趣向を変え、

クラブ磨きの定番アイテム『PIKAL(ピカール)』の使い方を御紹介します!!

 

工具屋さんやホームセンター等で販売されています。

安価で購入できるのも嬉しい「金属磨き」です。

 

粒子の細かさによって

・液状タイプ(粒子が細かくさらっとしている)

・固形タイプ(画像の物)←個人的にオススメ!

・粒子の粗いタイプ(チューブ型の容器に多い)

と大まかに種類が分かれています。

 

オススメの固形タイプ(練り状とも呼ぶ)は粒子の粗さが丁度良く、

落ちにくい汚れ、薄いキズなどに効果的。

 

 

ドライバーからパターまで活用できる金属磨き。

ソールやフェースはゴシゴシ磨いてもOKですが、注意するのはクラウンのようなデリケートな箇所

 

分量は少なめに、

やさしく撫でるように、

そして円を描くように磨く

これがコツです。

 

例えば「PING G410」のクラウンに代表されるマット仕上げ。

逆にツヤが出てしまい違和感が・・・。

やらないほうがベターです。

 

慣れると力加減次第でいろいろな箇所に使えるのが固形タイプ。

シャフトの軽いサビや、テンプラ傷直しに重宝します。

 

 

【実際に磨いてみよう!】

 

ラウンド後に見られる薄く擦ったような状態

これでもツヤは残っていますが、なんとなく気になりますよね。

 

まずは磨き専用のタオルを用意しましょう(何でも良いです)。

このくらいの分量でも十分に磨けます。

 

 

磨きたい部分に薄く伸ばして、

あとは力が入れやすい態勢を作り、ひたすら磨きましょう。

 

 

磨き始めは少し曇りますが、

その段階を超えてくると、途中からツヤが出始めてきます

 

 

それを合図に、拭き取り専用のタオルで乾拭き

残った粒子を全部取るイメージで拭いていきましょう

 

【完成】

 

こんな感じでいかがでしょうか。

薄いキズも消えて、心のモヤモヤも消えて

なにより達成感がイイッ!!

 

 

それでは改めて・・・

【before】

【after】

 

これなら買取査定もUP⤴⤴

気持ちよくラウンドへ行きましょう♪

 

 

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