マッスルバックアイアン。
ゴルファーにとって憧れでもあるこのアイアンも、それぞれの年代毎に少しずつしかし着実に進化してきております。
例えば…ネックが短くなったり、重心が低くなっていたり、ソールも若干厚みを増したり。
特にドライバーの進化からスイングも変化し、かつてよりシャローになった入射角に合わせた進化とも言えます。

そして2020年、ここまで進化しました！！



TaylorMade P･7MBアイアン！！

この画像からも分かる、独特なバックフェースデザインのマッスルバック。
それでいて膨らみの頂点はソール寄りになっており、重心が高すぎない、まさに現代のマッスルバックと呼ぶにふさわしいアイアンです。



それでいてマッスルバックらしさである小さい顔と抑えられたオフセットは健在です。
切れ味鋭いアイアンショットを想起させてくれる良い顔してます♪



シャフトはKBS TOUR 120(S)。
張りが強く、抑えたしなり量としなっても鋭く戻る挙動が特色のシャフト。
こちらもしなりをあまり感じずに振っていける人気のシャフトです。

着実に進化しているマッスルバック、その2020年モデル。
その実力を是非ご堪能下さい！！
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