3HL & 7W

最近、このロフトの組み合わせが多くなっていますね。

3HL  :  16.5°  、7W  :  21.0°  。

最近では、3Wを使用される方が少なくなってきています。

ボールが上がらない」、「右に抜けてしまう」、「トップしてしまう」と

上手く打てないんですよね。

この3HLならロフト調整も可能なので、立てることも出来るし、寝かせることも

出来るので、その時のご自分の調子に合わせてセッティングが可能になって重宝します。

 

 

Callaway  ❝PARADYM  FW  3HL  &  7W

一つ前のモデルになりましたので価格もお手頃になって来ています。

装着シャフトは・・・

 

 

UST mamiya  ❝ATTAS  MB  FW  55(X)  &  65(X)

3HLには55(X)、7wには65(X)とそれぞれに重さを考慮して役割を持たせています。

MB-FW 55(X)  :  58.0g  /  5.0tq  /  中調子

MB-FW 65(X)  :  67.0g  /  3.5tq  /  中調子

どちらもフレックスが(X)なので、先端剛性が高くなっています。

方向性がアップし、吹け上がらない感じですが

反面、つかまり感が少なく、振って行かなければならないシャフトです。

ヘッドスピードも42m/s以上は必要になりますね。

 

実戦的なシャフトでリシャフトされた2本。

即、バッグに入れてフル活用できますよ!

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