『TSR2』×『テンセイ プロ ホワイト 1K 60』の組み合わせ

今回ご紹介するのは

『タイトリスト TSR2(3W/5W)』×『テンセイ プロ ホワイト1K 60(S)』!!!!



【商品の特長】

飛距離性能だけを比べれば他メーカーに軍配が上がることもあるでしょう。しかし生粋のタイトリストユーザーが求めるのはそういう性能ではありません。タイトリストらしい顔の良さ、打感がTSRフェアウェイウッドの真骨頂。1990年代~2009年頃まではツアープレイヤー御用達のブランドとして小難しいイメージもありましたが、顔の良さを損なうことなく機能面を向上させ、年々着実にやさしく進化。昔よりもはるかに打ちやすくなっています。TSRシリーズの中で最もバランスのとれたTSR2は、様々なゴルファーに対応できるモデルです。

さらにテンセイ プロ ホワイト 1K 60。ディアマナシリーズと並び三菱ケミカルを代表するシャフトです。よく「テンセイのオレンジとホワイトはどう違うの?」と質問されますが、どちらも操作性やクセの無い挙動で左へのミスを軽減しやすい性能。キックポイントが『手元調子』というのも同じです。しかしオレンジはカウンターバランス設計になっている為、これまで手元調子系を使ってきたユーザーにとっては(インパクト手前付近で)若干シャフトが走る感覚があります。対してホワイトは「生粋の手元調子テイスト」。手元系としての素直な粘りのある動きが特長。手元系に慣れているゴルファーであればイメージしやすい動きをするのはホワイトという事になります。さらにオレンジは重量やトルクがややハードスペックに対し、ホワイトは程良い数値に仕上がっています。



今回の組み合わせは、中古市場的にあまり見かけない(入荷の少ない)特注モデル。

興味のある方は是非・・・