敢えて今ご紹介したいこのドライバー!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
花小金井店では時折やらせて頂いております「忘れ去られてしまうには勿体ない逸品クラブ」を思い出して頂く様にご紹介する「敢えて今ご紹介」シリーズです!!

今回スポットライトを当てましたのはこちら!!
TaylorMade STEALTH2 PLUSドライバーです!!

現行モデルであるQi10のひとつ前にあたる、Qi10 LSの前身にあたるモデルです。

ご存知の通りステルスのドライバーといえばその最大の特徴がこのカーボンフェース。
ですが…ステルスドライバー初代は「カーボンフェース搭載」こそ達成したもののその完成度は高くなく、世の中では賛否両論となりました。
これはあくまでも推測ですが、カーボンフェースの持つ特徴を活かしきれるヘッドを作り上げる事が出来なかったのではないかと思われます。

そんなステルスの特徴であるカーボンフェースのメリットを踏まえた上での改良と、SIM2ドライバーで搭載したソールまでカーボンという特徴を搭載してより洗練されたのがこのSTEALTH2。
高い初速と低スピンでありながらミスへの寛容さを高められたそのヘッドは、ステルスを使って拒否感を抱いたゴルファーですら虜にした程でした。

そんな秀逸なヘッドに装着されているのはコンポジットテクノ Fire Express MAX WBQ 65(SX)!
年季こそ入っていますが当時どちらも人気であった「飛距離重視モデル」と「方向性重視モデル」を融合させた傑作モデルです。

テーラーメイドではQi10をご紹介したくなる中、敢えてご紹介したくなるステルス2の完成度の高さをクローズアップさせて頂きました。
徐々にEFFORTの店頭からも姿を消しているその魅力を是非改めて触れてみてください!!
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