小さくも大きな変化!!
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
よくぞこれを進化させた!と感心しきりのNEW MODELアイアンです!!
つい先日発売になったばかりのFOURTEENの最新モデルアイアン、TB-5です!!
3代目となるTB-5。
そのコンセプトは初代モデルにつけられたキャッチコピー「狼の皮を被った羊」の通り、見た目のカッコ良さと打ちやすさの両立。
なのですが!!
素材は軟鉄単一、ヘッド内部に何も入っていないヘッドがモデルを重ねて一体どこに進化する余地があるのか?と正直疑問でしたし、実物を目にするまではもう進化の余地は無いのでは?と思っておりました。
なのですが!!(今回2回目)
実物を見て「なるほどその手があったか!」と感心させられるポイントがわたくしの目で見ても2点ありました。
今回は細かいながらもその手があったか!となるポイントをご紹介させて頂きます。
まず1つ目はシンプルにキャビティが従来モデルより深くなった事と、ヘッド中央部の重量を落とす切り込みを配置する事で更なる低重心化を実現されています。
もちろん単にキャビティを深くしただけではソール幅が厚くなる事で抜けが悪くなりますが…
そこでこのソールのカットが効いてきます。
昨今トレンドになっているリーディングエッジとトレーリングエッジを削られたデザインをフォーティーンでも採用しており、抜けの良さを想起させてくれるデザインになっております。
「軟鉄単一素材」「ヘッド内部のウェイト無し」「見た目にシンプル」という”制約”が多いモデルをここまで進化させたというのは驚きと感心のひと言に尽きます。
そんな進化した新しいTB-5を是非どうぞ!!
詳細は…
6-P と 5I
それぞれからどうぞ!!
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