何を選んでいいかわからない!けど、良い商品を選びたい貴方へ!!

ゴルフを始めたばかり、もしくはクラブ全般に詳しくない。

そんなお客様から「どんなクラブが良いですか?」と尋ねられることがあります。


ただでさえ“選ぶ基準”が難しいゴルフの世界。

そこで今回は、

初級者からでも選べる『長く使えるこだわりアイアン』をご紹介いたします。

 

■ブリヂストン 242CB+/241CB コンボ アイアン





数多くの女子プロが使用しているブリヂストンの最新アイアン。

5番は242CB+、6番~Pwは241CB

これがプロによく見られるセッティングですが、

一般ゴルファー目線で考えるならこの番手構成で丁度よいと思います。



■基本スペック

番手構成:5~7番(242CB+) 8~Pw(241CB)

ロフト設定:5番から、24°/27°/31°/36°/41°/46°


飛距離や方向性、ミスに対するやさしさを求める5番~7番。

落としどころをしっかり狙い、安定したショットを求める8番~Pw。

2つのモデルの長所を活かせるのがコンボアイアンの強みです。

ヘッド素材(軟鉄鍛造)やライ角設定が共通しているため、

コンボ入門編としておすすめできるモデルです。



■癖のないスタンダードなヘッド形状




初級者だからといって大きいヘッド形状や、飛距離優先のスペックなど

必要以上にやさしさを求めることがベストとは言い切れません。

ラフからのショット時はヘッドの抜けが悪い、飛び過ぎてボールが止まらない等、

それ相応にデメリットもあるわけです。

むしろ、こういった“必要な分だけのやさしさ”があるモデルは“顔”が良いものが多く、

キャディバッグに入っているときもカッコ良いですよね。



■ヘッド素材が軟鉄であること



軟鉄からスタートするのもおすすめです。

打感の良さ、芯をとらえた時の感触だけでなく、

ライ角・ロフト角が調整可能なため、より自分のスイングに見合った微調整ができます。

ゴルフの腕前が下手だからライ角調整しなくても・・・というのは勿体ない!

調整するべきスイングかどうかを確認するのは非常に大切な事なのです。




■装着シャフト

今回ご紹介するシャフトは『DG 95(中元調子)』と『DG 105(手元調子)』。

トゥルーテンパー社の特長ともいえる“適度な粘り”があり、

中~軽量級の中では安定したシャフトの動きを求められます。

高い弾道を得られやすい「NS950GH neo」や、強弾道&操作性に優れる「MODUS 105」等、

明確な何かに特化したシャフトではない分、

適度に打ちこんで良し!気張らなくても良し!タイミングが取り易いしなり具合もポイント。

ヘッドスピード40~42ⅿ/s前後であれば、初級者でもおすすめできるスペックです。


ぜひお試しください。