ポイントは「埋め方」と「重心」!!
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
EPONの人気シリーズアイアンの最新モデルです!!

それがこちら!!
EPON AF-507アイアンです!!
エポンの50xシリーズのアイアンは飛距離・安定性・打感の兼ね合いの良さで歴代人気のあるシリーズ。
その最新モデルの507にももちろん、従来の”血筋”を感じさせる工夫が凝らされております。
その工夫を端的にまとめますと表題の「埋め方」と「重心」になるのです。
それぞれ解説させて頂きます。

まずは埋め方。
このアイアン、軟鉄鍛造ポケットキャビティ構造を採用されておりますが507はそのポケットキャビティ部分をアルミパーツで埋める事で、ポケットキャビティの寛容性と心地よい打感とを兼ね備えた秀逸なアイアンに仕上げられております。

更には重心。
ソール側からご覧頂きますと分かりやすいのですが、ヒール側からトゥ側にかけて徐々に膨らんでいってるのがお分かり頂けるかと思います。
これは昨今のトレンドであるトゥ側に重心を寄せる為の工夫と読み取れるデザイン。
もちろんただそれだけではなく、ソールのヒール側を落とす事で抜けの良さも確保する狙いがある様に見て取れます。

装着シャフトもMODUS3 TOUR120(S)と、Sシャフトで110gほどとチョイ重でしなやかなシャフト。
最近のスチールシャフトが比較的張りが強くしなり量少なめが多くなっている為、相対的にしなり量多めというのはそれだけで独自性が高くなっております。
エポンの人気シリーズの最新モデルを是非どうぞ!!
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