【サークルT】F-3 TOURTYPE PROTOTYPE
スコッティキャメロンでは数少ないL字マレットのサークルT。
代表的なモデル名は「F-3」や「M-3」、超プレミアムな「P-3」などが挙げられます。
今回入荷したのは『F-3 TOURTYPE PROTOTYPE』。いまやどこにも見当たらなくなった貴重なサークルTパターです。
昨年のマスターズで久常涼選手が使用し話題になった「F-3 TOURTYPE PROTOTYPE」。
以前から使用していたパター(ODYSSEY ブラックシリーズⅸ#9)のフェースインサートが破損した修復期間中のみの一時的な使用でしたが、トッププロの間でも根強い人気を誇るのがL字マレットです。
■L字マレットのメリット
一般的によく言われるメリットは
・ヒール側にシャフトが装着されているため、アイアンに近い感覚で振れる
・ブレード型に比べてヘッドの奥行きがあるためアライメントがとりやすい
・ヒール寄りの打点に強い・・・等々。
ヘッド形状は通常のマレット型のように見えますが、
実はマレット型よりも操作性に優れ、程よい感覚を大切にしながらパッティングしたいプレーヤーに適しています。
L字やL字マレットを愛用するトッププロは
パターの名手ベン・クレンショーやアーノルド・パーマー、帝王ジャック・ニクラウスに始まり、
現代ではフィル・ミケルソンや石川遼プロ、池田勇太プロなどが知られています。
高騰が続くサークルTのパター。
是非セール開催中にご検討ください。