ピッチャーはゴルフが上手い、その理由とは

サッカーW杯、盛り上がってますね。

サッカー選手に限らず、野球選手などもゴルフを嗜む方は少なくありません。

しかし、運動神経抜群な方々なはずなのに何故か上手い下手の落差が激しいように思いますよね?

 

そこで今回は「スポーツ生理学の面から見たゴルフに向いている方、向いていない方」を考えていきたいと思います。

 

さて、ゴルフが上手いスポーツ選手や他のスポ-ツからゴルフへ転向した人、というと

ゴルフファンなら尾崎将司プロを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

もちろん、日本ツアーで100勝以上という大記録を作れたのは天賦の才能とたゆまぬ努力の結実である事は疑いようもない事実です。

が、この天賦の才能の中にヒントが一つあります。

尾崎プロは野球選手だった頃、ピッチャーでしたよね?

これがヒントなのです。

スポーツ生理学の面から見た場合、球技におけるスポーツの才能は「反応型」と「自発型」に大別され、その向き不向きの大まかな傾向は読み取れたりするのです。

「反応型」のスポーツとは、例えば野球のバッターや守備、サッカー、バスケットボール、バレーボールにテニスなど

「動いているボールに対して自分が動く」スポーツを指します。

対して「自発型」には野球のピッチャー、サッカーでのフリーキックやペナルティキック、ゴルフなど、「自らが動き出して止まっているボールを動かす」スポーツを指します。

もちろん、両方の才覚を高いレベルで兼ね備えた方もいらっしゃいます。が、基本的には向き不向きはこのどちらかに大別されます。

もちろん、この大別の中でその他の要素もあります。

この法則だけで考えるとピッチャーは誰でもプロゴルファーになれる才覚があるという事になりますが…決してさにあらずですからね(笑)

 

サッカー選手や野球選手もレクリエーションでゴルフを楽しむ人は多いようです。

球場やスタジアムという決まったフィールドの中ではなく、林間や山岳を白球を追いかけてプレーするのは、

リラクゼーション効果も高いですからね♪

W杯観戦のあとは、GOLF EFFORTでゴルフの準備も是非ー♪

 

 

 

 

 

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