SKYTRAKしてきました♪
毎年恒例になっているイベント”秋のリシャフトフェア”が先週金曜日(5日)からスタート♪
今回は3モデルのシャフトが発売になったばかりという事もあってエフォート各店リシャフトで大忙しです(笑)
相模原店に導入した話題の弾道計測器”SKYTRAK”で、今話題のシャフトを打ってきました。
計測データは瞬時にiPadに送られます。
飛距離、キャリー、ボール初速、打出し角度・方向、ヘッドスピード、バックスピン量、サイドスピン量、スピン軸(ボールの回転軸の傾き)が一見して分かる優れモノ!
使用ボールにはタイトリストPro V1xをチョイスしました。
今回の3モデルは上からDiamana R60、Speeder661EVO、ATTAS6☆6です。
すべて60g台のフレックスXで打ち比べてみました。
使用ヘッドはテーラーメイドSLDR460の10.5°です。
打球感の向上とさらに低スピン設計でブレイクしているドライバー”SLDR”はソールに付けられた新機能SLDR ウェイトテクノロジーで自由自在に重心位置の調整が可能。
今回の測定はノーマルポジションで行いました。
ではさっそく計測開始~♪♪
“Diamana R60″のデータです。
‘ilimaの後継機種として登場したシャフトは中間硬めの走り系で弾き感がある印象でした。
全体重量は324g、バランスD3.0、振動係数263cpmのクラブ計測です。
程良い捕まり感がありながら無駄なスピンは入らないといったところでしょうか。
SHAFT DATA wt:67g tq:3.4 fp:mid
“Speeder661EVO”のデータです。
”ついに「飛常識」を超えるシャフト完成”メーカーのキャッチコピー通りインパクトでの瞬発力を感じました。
タイミングさえ合ってしまえばこのヘッドスピードでもこの飛距離が出せます。
全体重量323g、バランスD3.5、振動係数256cpmのクラブ計測です。このcpm数値がミソかも知れません。
SHAFT DATA wt:67.5g tq:3.7 fp:low-mid
“ATTAS6☆6″のデータです。
中間から先端に剛性を持たせ、今までのATTASシリーズ中最も滑らかなしなり感がありました。
若干カット軌道だったのでスピン量は上記2本と比べても多いですね。
全体重量321g、バランスD3.0、振動係数265cpmのクラブ計測です。
3モデルの中でもいちばんシッカリ感のあるシャフトでした。
SHAFT DATA wt:67g tq:3.3 fp:mid
今回、SKYTRAKの計測では”すべて同スペックで比較する”がテーマでした。
同じヘッド、同じグリップ、同じ長さでクラブ仕上がりの数値の違いと試打計測結果をみなさんの参考にして頂きたかったんです。
クラブの作成は相模原店の畠山店長に依頼m(_ _)m
グリップ重量もすべて51gのノーマルグリップ!とかなり拘ってもらいました!
ヘッド199gに対して、FCTとグリップが付いた状態のシャフト重量は以下のとおりです。
Diamana R60 flex:X→124g Speeder661EVO flex:X→122g ATTAS6☆6 flex:X→121g
個人的なインプレを簡単にまとめると。。。Diamana R→やさしく捕まる。Speeder EVO→怖さもあるけど飛ぶ。ATTAS6☆→左を気にせず叩ける。
”秋のリシャフトフェア”は9月23日まで。
税込5,000円以上なら中古シャフトでも工賃サービスです!
シャフトのご相談やご質問などお気軽にお問い合わせください♪
ご遠方のお客様は通信リシャフトもお受けしていますので相模原店tel.042-741-8440までご連絡ください。
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