試打クラブ、入荷!(ブログ担当インプレッション付き)

先日、こちらのブログでご紹介させて頂いたA GRIND WEDGEですが、試打クラブが入荷しました!

 

 

 

 

L1

 

 

 

L2

 

 

 

L3

 

 

 

 

フェースも平滑にするための綺麗なミーリングが施され、いかにも打感の良さを予感させます。

溝も大変綺麗に切られており、ウェッジフェチを自認する杉並店ブログ担当としては非常にそそられます。

 

で、いち早くわたくし、こちらを打たせて頂きました。

打ってみた感想を書かせて頂く前に構えての印象などを。

まずアドレスした際、刃が殆ど浮かない佇まいに好感を抱きました。

シャローにヘッドを入れるわたくしの場合、刃が浮いて見えるとそれだけでトップしそう、もしくはハンドファーストを強めにしないと

キチンとボールをコンタクトできないような印象になってしまいますが、A GRIND WEDGEは殆ど浮いて見えません。

 

次にサンドウェッジですと定番のフェースの開きやすさ。これもヒールからトゥへかけてのラインが綺麗なおかげか、

スクエアに構えても開いても非常に構えやすいです。

正直開きやすいと言われるウェッジは、例えばトゥ側にボリュームがあって開きやすいのは事実でも

スクエアに構えた際に違和感があったり、極端に出っ歯でハンドファーストに打ってはいけないような顔のものもありますが、

「スクエアに構えた際の顔」と「開いた際の顔」の兼ね合いが絶妙です。

 

ブレードの長さも長すぎず短すぎず。色々な構え方をしましたが、どのアドレスでも気持ち良く構えられます。

 

で、実際に打ちますと…まず打感がかなりマイルドでした。

それもマッスルバックアイアンのように、ミスショットと芯を食った時の差がかなりハッキリしていて、キチンとミートさせたくなる、

あのソフトな打感をまた味わいたくなる、そんな一本です。

そして構えて受けた印象どおり、開いてもスクエアに打っても閉じて転がしても非常に打ちやすいです。

ただ構えた時の印象よりもバウンスは効いているのか、開いて打った際の当たり損ねにはちょっぴりシビアに感じました。

ただそれもキチンとコンタクト出来ればやはり良好な打感を味わうことが出来ました。

 

総じて見た場合、構えやすい、打ちやすい、キャディバッグに入っていても非常にCoolなビジュアルと文句のつけどころがありません。

正直かなり欲しくなってます(笑)

 

このイケメンウェッジに、お気に入りのシャフトであなただけの一本、作りませんか!?

まずは是非試打されてみてください。きっと思わず予定より感想が長くなってしまった良さを堪能頂けると思いますよ!

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