お値打ち感いっぱいのアイアン!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
カタログ落ちした事でお値打ちになった傑作アイアン、それもカスタムシャフト装着のアイアンです!!

そのヘッドがこちら!!
DUNLOP SRIXON ZX5 MkⅡアイアンです!!

後継モデルのZXi5も目下敵無しの売れ筋アイアンとなっておりますが、このZX5 MkⅡも現行モデルであった当時はその勢いに劣らぬ人気ぶりを誇ったアイアン。
そんな人気モデルも今やカタログ落ち。
だからこそのお値打ち感という新しい魅力をも獲得したアイアンとなっております。

スリクソンアイアンのトレードマークとも言うべきソールのグラインドももちろん搭載されております。
今でこそ「TOUR V.T SOLE」と名付けられたこのソール。
調べた限りですと2012年発売のZ25シリーズ(Z525/Z725/Z925)のアイアンには既に採用されていた、まさにトレードマークと言える程の歴史のあるソールグラインドだったりします。

そんなヒットモデルであったZX5 MkⅡアイアンにカスタムで装着されておりますシャフトですが…!!

こちらです!!
Fujikura TRAVIL 85(S)!!

「ボールの落下角度を高めてグリーン上で止めやすいシャフト」というアイアンシャフトならではの着想を実現したフジクラのカーボンシャフト。
打った方からは「重量のあるカーボンシャフトらしくなくちゃんとしなる」とご好評頂いているシャフトでもあります。

中古ショップを覗いて頂くにあたって”美味しい”出物である「一つ前のモデル」
それもヒットモデルで尚且つカスタムシャフト付きとなれば…推さない理由がありませんっ!
長く留まり続けるとは思えない出物です。お早めにどうぞ!!
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カスタム、あります!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
何度このブログに登場したか分からないラブゴルフ、そのカスタムモデルパターです!!

それがこちら!!
L.A.B Golf OZ.1パターです!!

アダム・スコット監修の「オーソドックスなマレット型パターをベースにラブゴルフのテクノロジーをふんだんに取り込んだパター」であるオージーワン。
ステンレスインサートのOZ.1iとほぼ同時期に発売され、アルミ製ヘッドの打音控えめのソフトな打感を好まれるゴルファーにチョイスされているモデルとなります。
詳しくは過去に全力でその魅力を紹介させて頂きましたこちらもご覧頂ければ、その魅力がより一層伝わるかと思います。

そんなパターのカスタムされた要素ですが…!!

シャフトが変わってます!!
ACCRA×L.A.B Golfのカーボンシャフトが装着されたモデル。
さらにさらに…!!

ヘッドカバーもカスタムされております!!
別売りもされておりますWhite ICONにカスタマイズされております!!

カスタムオプションの中に確かにあり、以前花小金井店でもカスタムオーダーの際にホワイトアイコンに変更した事もあります(過去記事ですが…こちらです)
以前にも触れました通り、ゼロトルクパターはシャフト装着位置の関係上ヘッドカバーの自由度はやや低いのが難点の一つ。
それも人気のラブゴルフとなれば…ヘッドカバーの”被り”防止の意味でも違うカバーが付属しているというのは魅力につながるかと思います。

その人気ぶりは衰える事を知らないラブゴルフのカスタムパターを是非どうぞ!!
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カタログスペック…??

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
一見するとカタログスペックに見えるカスタムのアイアンセットです!!

そのヘッドがこちら!!
DUNLOP SRIXON ZXi7アイアンです!!

もはや説明不要なダンロップ スリクソンの人気モデルアイアン。
一見軟鉄鍛造のシャープなプロユースモデル…の様に見えて、打ってみるとやさしさ満点で適正距離を非常にソフトなS15C軟鉄で打っていけるアイアン。
同時発売のZXi5が爆発的な人気を誇っていますがこちらもかなり人気のあるアイアンとなっております。

そんなスリクソンアイアンの快進撃を支える要素の一つとしてこの特徴的なソールがあるかと思います。
「TOUR V.T SOLE」と名付けられたこの独特なソールは、ソール幅自体を確保しながら抜けの良さをも叶えてくれるアイアンとしてはかなり優秀なソールデザイン。
加えて…ここまで独特ですとトレードマークになるという特徴もあるかと思います♪

そして気になるのが最初に触れました「一見するとカタログスペック」に見えるシャフト。
それがこちら!!

ダンロップオリジナルのDiamana ZXi 70(S)です!!
「はいはいどうせDSTシャフトのどっちかでしょ?」と思われた方、すいません今回は違います(汗)

70g台(フレックスSで73g)のアイアン用カーボンシャフト。
中調子でクセも無く振りやすい、ヘッドの良さも相まって心地よく適正距離を打てるアイアンに仕上がっております。

今人気ナンバーワンをひた走るスリクソンアイアンの心地よく打てるZXi7に70g台のカーボンシャフト装着という、一見カタログスペックなその実レアスペックを是非どうぞ!!
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世界ランクNo.1もグランドスラマーも…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
全く参考にならないと知りつつもやはり気になるPGAツアープロの使用クラブ。
その中でも表題通り、ワールドゴルフランキングNo.1であるスコッティ・シェフラーと、遂にマスターズのタイトルを取った事でグランドスラマーに名を連ねたローリー・マキロイが揃って未だに使用を続けているドライバーです!!

それがこちら!!
TaylorMade Qi10ドライバーです!!

聞いて驚くなかれ、例に挙げました二人ともにLSでもMAXでもないQi10の使用者。
そして…言わずもがなではありますがQi10は昨年、つまりは2024年モデルのドライバー。
その条件で、テーラーメイドの2大看板プロである両名が揃って2024年モデルの同じモデルを使用しているというのは…それ即ちQi10の優秀さの証明とも取れます。

もちろん前述の通り、PGAツアーのトッププロのクラブセッティングは大半のゴルファーにとっては参考になるものが少ない、言わば上澄み中の上澄みの話。
ではありますが…ここまで様々な条件が揃うと「何かあるのか…!?」と好奇心をくすぐられるのもまたゴルファーの性ではないでしょうか??

そんな今回ご紹介のQi10ドライバーに装着されておりますのはDiamana WB63(S)。
メーカーは歴代ディアマナのWhite Board、いわゆる”白マナ”の系譜のシャフト。
シャフト名のWBがまんまWhite Boardの略称でもあります。

ですが…イマドキシャフトにプラッシュアップされた6代目白マナは昨今のシャフトのトレンドである「大・高慣性モーメントに負けない張りの強さ」を秘めたシャフト。
手元がキチンとしなりながらも張りの強さが振り遅れを極限まで抑えてくれる挙動はタイミングが取りやすくもしっかりと弾き感もある、スペックのチョイスを間違えなければかなり間口の広いシャフトでもあります。

テーラーメイドの看板プロ二人が揃って使用する「何か」を秘めたドライバーを是非どうぞ!!
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Notフルサイズの衝撃再び…!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
ブランドの知名度を一躍向上させたヒットモデルの正統進化モデルと呼べるドライバーです!!

それがこちら!!
BALDO TT DRIVER GT5 DEEP PROTOです!!

表題にも書かせて頂きました通りそのヘッドサイズはフルサイズではない425cc。
バルドというブランドの知名度を全国レベルに飛躍させたモデルこそ2016年発売のCOMPETIZIONE 568 420と考えておりますが、そんなヒットモデルの”血筋”を引いた最新モデルがこのドライバーとなります。

構えてみての顔がこちら。
顔かたちにこだわるバルドが425ccというNotフルサイズを作ったらこうなりますよねと感じさせる、引き締まりながらも構えて不安感を覚えさせる事も無い絶妙な顔立ちをしております。
実際、前述のCOMPETIZIONE 568 420もヘッドのサイズ感は抑えめでありながら打ってみるとやさしく飛ばせるというその二面性に魅了される方が続出したドライバー。
この構えた顔からもその二面性も健在である事が伺えます。

さらに進化を感じさせてくれるのがこのフェース。
スコアラインの間にマイクロレーザーミーリングが施されているのは変わらずですが、DAT55Gチタンのヘアラインとマイクロレーザーミーリングが同化して見えるためかこの画像で見て頂く以上に実物を目にしますとミーリングが目立たなかったりします。

そんなヘッドに装着されておりますのはDesign Tuning VECTOR 60(X)。
デザインチューニングの”飛距離特化型”シャフトです。

その特徴は切り返しでシャフトの遅れを極限まで抑える復元力の高さ。
その復元力の源は高弾性素材の最適配置から成っており、走り感を演出するのと同時に走りすぎてコントロールが効かない状況の回避にも貢献しております。
ひと言でまとめますと「設計の妙により走り感がありながらも走りすぎてノーコンにならないシャフト」という、ゴルファーにとってとても都合の良いシャフトとなっております。

人気モデルの血筋を引く由緒正しい”血統”のドライバーを是非どうぞ!!
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プレ・ゼロトルク!?

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今パターの界隈で一番アツいワードといえばゼロトルク。
では…ゼロトルクの前、つまりは「プレ・ゼロトルク」と言えるパターのキーワードにお心当たりはありますでしょうか!?

答え(と花小金井店ブログ担当が考えているもの)がこちら!!
「ショートスラントネックのネオマレットパター」です!!

機能性としてはフェース面の管理を一切意識しなくていいゼロトルクとは逆の、ネオマレットパターでもフェースローテーションを取り入れられるパター。
例えるならゼロトルクを「オートマ車」とするなら「セミオートマ車」といったところでしょうか。
ネオマレットパターでも微妙なフィーリングを出して打ちたい方にオススメのネック形状となります。

その中でも代表格と言っても過言ではないのはやはりこのパター、TaylorMadeのSpider TOUR X X3ではないでしょうか!?
”マキロイパター”としても名を馳せる、スパイダーパターのショートスラントネック採用の最新モデル。
形状もドンドン洗練されていき、ヘッドサイズを抑えながら高い慣性モーメントを実現しているのは紛れもないその進化の証です。

前述の通り、ゼロトルクで細かい打ち分けや手で感じるフィードバックが鈍く感じる方にこそ改めて選んで頂きたいショートスラントネックを備えたスパイダーツアーXを是非どうぞ!!
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