今更聞けないシャフト用語~粘り系と弾き系~
現在、シャフトも様々なメーカーが様々なシャフトをリリースしていますよね。
「これはよく弾くよ~」「このシャフトの粘りが気持ちよくて…」etc…お客様から色々な話も伺います。
でもちょっと待てよ?そもそも…
粘り系と弾き系って何だ?どんな違いがあるんだ?
というお客様もいらっしゃるかと思います。
今日はそんなお客様の疑問を解消する内容をお送りします。
ご存知のお客様は…ごめんなさい>_<
さてよく言われます粘り系、弾き系とは「シャフトの挙動の大まかな分類」になります。
粘り系はシャフト全体(または一部)が走りすぎる(返りすぎる)事なく動くタイプを指し、
弾き系は逆にシャフト自体がボールを弾き飛ばすような挙動をするタイプを指します。
一般論としては
粘り系はその特性上、高さを抑える、左に行きづらくなる、弾道が安定しやすいなどのメリットが、
弾き系はボールが良く捕まえる、高さが出やすい、一発の飛距離が期待出来るといったメリットがあります。
(もちろんあくまでも一般論でして…合う方が使うと弾き系で球筋が安定するなんて事もあります)
そしてどういった方に合うのか?というものですが、こちらも一般論としては
粘り系はインパクトで左の壁を作って叩きにいくヒッタータイプのスイングの方に、
弾き系はインパクトを強調せずに流れの中でボールを捕らえるスインガータイプの方に合う…ハズなのです。
ハズ、というのは(ここがシャフト選びのミソでもあります)必ずしも万人がこの一般論に当てはまらないからです。
詳しくはまたにさせて頂くとして、だからこそこれまでのご使用遍歴とその傾向を伺い、
その中からこれならばいかがでしょう!とご提案させて頂いております。
「シャフトを変えてみたい、けれどもどのメーカーのどのシャフトにすればいいのかが見当がつかない…」
そんなお客様は是非GOLF EFFORTへお越しください!!お待ちしておりますよー♪
ゴルフエフォートオンラインショップ
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