2025年8月2日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
今話題のラブゴルフ。そのカスタムでのみ作られている新しい仕様のパター…を更にもう一ひねり加えたカスタムパターです!!
それがこちら!!
L.A.B Golf OZ.1iパターです!!
とはいえ…このシルエットはこのブログをこまめにご覧頂いている方にとっては、そろそろ見慣れたルックスになりつつあるかとも思います。
なのですが…!!今回はかなーり色々とカスタムした1本です!!
まずは装着グリップ!!
そしてこのグリップが装着されている意味です!
そうですこのパターはシャフトの傾き(LEAN)が無いZERO LEANカスタム。
通常、ラブゴルフのパターは「ゼロトルク実現の為にシャフトが重心に向かって刺さっている」という特性を活かしたシャフトの傾きを設けられている事とその傾きに合わせたグリップを装着する事で「自動フォワードプレス状態」のアドレスになる様に設計されております。
なのですが…このゼロリーンはその傾きが無い、いわば「出っ歯パター」になる設計となっております!
と、このゼロリーンだけでも目を惹く仕様となっておりますがそこに加えまして…
サイトラインや!!
付属ヘッドカバーや!!
加えて花小金井店ではお馴染みのライ角72°カスタムも施されております!!
ゼロリーンがもたらす変化に加えてライ角アップライトの構えやすさをも獲得したオリジナルとはまたひと味違うOZ.1iパターを是非どうぞ!!
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2025年7月30日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
お馴染みとなりつつあるヘッドの少し様子が異なる仕様となっているパターです!!
まずはそのヘッドがこちら!!
L.A.B Golf OZ.1iパターです!!
なのですが!!!
今回のご紹介はその中尺モデルです!!
それもこの中尺、ラブゴルフではカスタムの中でも”カミロスペック”として仕様に追加されている長さ37.5inchにライ角74°のかなーりアップライトな仕様のモデル。
加えてアライメントラインもトゥからヒールにかけて目いっぱいサイトラインが引かれたものにカスタムされております。
元々のゼロトルクに加えて中尺でアップライトという、出物は少ないながらも昨今着実にニーズの高まりを感じる仕様のオージーワンアイパターを是非どうぞ!!
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2025年7月28日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
後継モデルが難化したと言われているためか中古がなかなか出てこない地味にレアなアイアンです!!
それがこちら!!
Titleist 718 CBアイアンです!!
タイトリストの軟鉄鍛造キャビティアイアン。
後継モデルとして620CBがありますが、あちらは全ての番手が軟鉄のみで作られた骨太なアイアンであるのに対しこの718 CBアイアンは3I~7Iまでヘッド内部にタングステンウェイトを盛り込まれたアイアン。
これによりシャープで落ち着きのあるルックスながら打ってみると意外に打ちやすく、その「意外性」の評価の程は現状非常に少ない中古の出物が物語っているように思います。
そんな一見非常に硬派に見えてその実案外打ちやすいアイアンに装着されておりますのが…!
こちら!!
MODUS3 TOUR120(S)です!!
重量の割に硬さを感じさせないしなやかなモーダスシャフト。
その重量もスチールシャフトの代表格であるダイナミックゴールドより若干軽めに設定されており、こちらも振りやすいシャフトに仕上がっております。
出物の少ないタイトリストの軟鉄鍛造アイアン、それもコンディションも発売年代を考慮しますと悪くないかと思います。
軟鉄鍛造アイアンで程よく打ちやすいアイアンをお探しの方、是非どうぞ!!
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2025年7月26日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
その人気は留まる事を知らず、未だに品薄が続いているプレミアム感さえあるパターです!!
それがこちら!!
L.A.B Golf DF3パターです!!
もはや何度このブログに登場したか分からない程ご紹介されているパター。
にも関わらず!相変わらずその人気は高止まりしているパターでもあります!!
先日のThe Openではファウラーフリークを自称するウィンダム・クラークがファウラーを追いかけてDF3にチェンジしていたのも印象的でした。
一体いつこの品薄は解消されるのか!?
そしてそんな中ようやく入荷した貴重な1本を今回Getされるのは!?
お早めにこちらからどうぞ!!
2025年7月23日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
なかなか見かける事のない限定モデルのキャメロンパターです!!
それがこちら!!
SCOTTY CAMERON XPERIMENTAL GoLo 6.2 LIMITEDです!!
2024年、つまりは昨年発売の限定キャメロンパター。
過去に世田谷店でご紹介の投稿がかなり詳細に解説しておりましたので今回は簡単にまとめますと
・仕上げはツアーパターの一部にのみ採用されているクロマティックブロンズ仕上げ
・’25モデルのStudio Styleのインサート部分に採用されているチェーンリンクミーリングを全面に施されたフェース
・プラミングネック(一般的にいうクランクネック)にネック重量の軽減を図られたアイビームを採用したネック
と、ひと目見ただけでもタダモノではない雰囲気をまとったパター。
今やグランドスラマーになったローリー・マキロイがタイトリスト契約時代に使っていたエースパターがクロマティックブロンズ仕上げであった事を覚えている方もいらっしゃるかと思います。
同じ仕上げが施された限定仕様のGoLoパターを是非どうぞ!!
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2025年7月21日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
皆さん大好き限定モデルパターでありながら、ただ限定であるというだけ以上の価値のある(と少なくともわたくしは確信しております)パターです!!
それがこちら!!
Piretti LIMITED TOUR RELEASE GSSと言います!!
その価値のポイントは…
ネックのこの文字!!…と言いたいところですが今回は違います!!(いやもちろんこの文字が意味するところにも大いに価値はありますが!)
それはフランジとソールをご覧頂くと見えてくるこちら!!
そうなのです今や珍しくなったスリット入り、それもソールからフランジまで貫通したスリットが施されたパターなのです!!
スリット入りパターは通常の削り出しとはまた違った打感と打音をもたらしてくれますが、昨今は殆ど見かける事も無くなってきた意匠でもあります。
(これは推測になりますが、おそらく素材を問わずにスリットを施す事は相応のコストがかかるのではないでしょうか)
だからこそ!!限定モデルでスリット入りパター、それもそのヘッド素材がGSS製となればその価値はマシマシかと思います!!
キャメロンパターで言えばニューポートビーチやインスパイヤードバイDevid Dubalといったごく一部のモデルでしか見かけないスリット入りパター。
ピレッティパターでもかなり希少なスリットのそのフィーリングを是非お試しください!!
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