2025年7月10日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
TOURの名を冠しながらも様々な工夫を凝らす事で難しさを感じさせない軟鉄鍛造アイアンです!!
それがこちら!!
EPON AF-Tour CBの2代目、通称AF-Tour CB2です!!
実際にボールをインパクトするフェース下部のバックフェース面を厚く設計する事で低重心化と打感の向上を図るキャビティアイアンのテッパンを抑えながらも、ミスに寛容なヘッドサイズとそれでいながら構えてシャープさを感じさせる抑えられたオフセットと、「シャープなルックスなのに打ちやすい」を実現しようとする創意工夫にあふれたアイアン。
その象徴ともいえる顔がこちら。
過度に小さいわけではなく、かといってむやみやたらに大きいわけでもない程よいサイズ感のヘッドとなっております。
ソールも適度な幅があり、心地良い打感を感じながら適度なボールの上がりやすさとミスへの寛容さを発揮してくれる印象を抱かせてくれます。
総じて見ますと「装着シャフト次第でどなたでも適正距離を寛容に打てるアイアン」といった印象でしょうか。
そうなると重要になるのが装着シャフト。それをご覧頂きますと…
こちらです!!
NS PRO 950GH neo!
そのフレックスは(SR)とユニークなスペックです!
重量こそオリジナルのキューゴーマルと変わらないながらも張りが強くなった事でやや硬く感じる様になったネオだからこそ効いてくるフレックスSRというチョイス。
重量もフレックスもハードに仕上がってない仕様となっております。
「TOUR」と名はついておりますが極端にハードになっていないヘッドに、ややライトに仕上がったシャフトと扱いやすいアイアンとなっております。
案外少ない”チョイライト”仕様を是非どうぞ!!
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2025年7月9日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
メーカー及びそのコンセプトの人気の火付け役でありながら最近見かける事が少なくなったパター、そのカスタムモデルです!!
それがこちら!!
L.A.B Golf MEZZ1 MAXパターです!!
いま大人気のラブゴルフパターの人気、ひいてはゼロトルクパターというコンセプトの人気はこのメッズ1マックスから始まった様に思います。
まさにその”爆心地””発信源”とでもいえるメッズ1マックスが今回久しぶりに入荷しました。
それもカスタムされたパターです!!
そのカスタムポイントその1!
シャフトです!!
ACCRAがL.A.B Golfの為に作ったカーボンシャフト。
重量感と高い剛性がありながらもカーボンらしいしっとりとした打感も感じさせてくれます。
何より…スチールではほぼ見かけないマット仕上げの黒というカラーリングもカーボンらしさを感じさせてくれる魅力となっております。
カスタムポイントその2!
ヘッドカバー!
ゼロトルクを実現するための独特なシャフト装着位置のため、他メーカーのヘッドカバーが使いにくく「ラブゴルフパター=純正の黒のカバー」に一石を投じる、落ち着きのあるブラウンのカスタム仕様です。
そしてカスタムポイントその3。
ライ角です。
オリジナルの69°をこちらは72°にカスタムされた1本。
「ライ角はアップライトにすると理論上狙ったラインに打ち出しやすくなる」という話は以前にも書かせて頂きましたが、加えて昨今増えてきているハンドアップ気味に構えてボールに近く立つアドレスとの相性も良好となっております。
PGA TOURのプロから人気に火が付いた「間違いの無い機能性の高さ」を感じさせてくれるMEZZ1 MAXパターを是非どうぞ!!
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2025年7月7日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
一昨年前の年末に発売されるなりその衝撃の抜けの良さで一気に話題になったウェッジの3本セットの出物です!!
そのヘッドがこちら!!
ROYAL COLLECTION BB WEDGEです!!
アイアン・ウェッジのワンオフ製作も行っているGrind Studioの主催者である都丸和寛氏とコラボしたロイヤルコレクションのウェッジ。
その最大の特徴は…!!
やはりこれでしょう!
リーディングエッジ側に設けられた溝の備わったソールです!!
このソールをひと言で言えば「ダフっても抜けるソール」
その不思議な抜けを実現するためにソールの溝の深さ・位置・角度を5年の歳月を費やして試行錯誤された結論がこの現状の深さ・位置・角度。
その抜けの良さは瞬く間に話題となり、EFFORT花小金井店でもかなりの本数のご注文を頂いたウェッジでもあります。
そんなウェッジが今回、48°/52°/58°の3本お揃いでの入荷!
ウェッジで中古のお揃いは何気にレアで(手放された方はお揃いでもどれか1本だけ売れていく”歯抜け”状態になる事が多々あります…汗)、だからこそお揃いで存在しているうちにご紹介を!とそんな次第です。
そして最初に「リシャフトです」とご紹介させて頂きましたシャフトがこちら!!
NS PRO 950GH neo(S)です!!
張りが強くなり打ち込んでも負けない挙動にアップデートされた950neo。
ボールも上がりやすく高さでグリーンに止めやすいシャフトでもあります。
とはいえ…このシャフトに関しては既にご存知の方も多いかと思いますのでこれ以上は割愛とします。
その打ちやすさで話題になったウェッジのお揃いの中古品です。
是非お揃いでお持ちになってください!!
詳細は…
48°
52°
58°
それぞれからどうぞ!!
2025年7月6日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
スラントネックでステンレスを採用された、ただスラントネックでステンレスを採用しただけではないパターです!!
それがこちら!!
MASDA STUDIO-5パターです!
その特徴は最初にも触れました通りスラントネックで国産303ステンレスを採用している事。
なのですが!!
これらは言わば素材と大まかな概要のみで、そのディテールを細かく読み解くとマスダゴルフらしさを随所から感じる事の出来るパターとなっております。
例えばひと口に「スラントネック」と言ってもネックの長さやオフセットの度合いなどは千差万別となりますが、マスダのスタジオ5のネックはやや長めでオフセットもシャフト1本分ほどとネックの長さの割にオフセットは抑えめの設計であったり。
加えてややワイドフランジを採用する事で安定感あるパッティングにも貢献。
「スラントネックを採用したパターを作りたい」という発想からスタートしたと明言されているスタジオ5に更なる打ちやすさを加味する要素となっております。
加えてマスダらしさを感じさせるのがこのSUS303素材を国産にしてある事。
「日本のメーカーらしさ」を強く感じさせてくれます。
マスダゴルフのプロダクトに通底する「言語化しづらい何か心地良く感じさせる要素」をふんだんに感じる事の出来るスタジオ5パターを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年7月4日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
中空で飛距離の出るヘッドにライト(?)スペックなシャフトというユニークな組み合わせのアイアンセットです!!
まずはそのヘッドがこちら!!
BRIDGESTONE 233HFアイアンです!!
前述の通り中空のヘッドにヘッド上部と下部で比重の異なるポリマーを挿入する事で打感をソフトに抑えながら飛距離を出せる構造を可能にしております。
加えてトゥとバックフェースにスクリュー状のタングステンウェイトを装着する事でミスヒットへの強さも実現。
中空はその構造上、フェース下でのミス(いわゆるトップのミス)には強いボールの上がりやすさがありますが、更にトゥ側にウェイトを配置する事で左右トゥ側・ヒール側のミスにも強くなっております。
そしてシャフト!これもまたユニークなスペックです。
それがこちら!!Fujikura TRAVIL 85(R)です!!
このブログにも幾度となく登場しておりますフジクラの次世代アイアン用カーボンシャフト、トラヴィル。
重量こそ80g台ありながらもフレックスRという「重くてしなやか」なシャフトです。
ヘッドと相まって適度な重量感はありながらもハードさを感じさせない、ボールの上がりやすいアイアンに仕上げられております。
いわゆるやさしい中空を地でいく、最近人気がうなぎ登りであるブリヂストンのアイアンセットを是非どうぞ!!
詳細はこちら
2025年7月2日|花小金井店
早速参りましょう、今回のご紹介は!!
シンプルなデザインの中に様々な工夫が凝らされた事で見た目からは想像もつかない打ちやすさを獲得しているアイアンセットです!!
それがこちら!!
FOURTEEN TB-5!!その最新の2025年モデルになります!!
以前ゴルフネットワークの特集番組で「初代モデルが非常に完成度が高く、改良を要するポイントがほとんど見つからない」とも謳われたフォーティーンの傑作アイアンの最新モデル。
その進化のポイントを探しますと…見た目からも伝わるものもいくつかあります。
例えばフェース中央部の比重を落としてフェース下部、トゥ側に比重を寄せてミスヒットに強く上がりやすいヘッドに仕上げられております。
これがヘッド内部に比重の異なる異種素材を混ぜたり一部別の素材で作れば重心位置のコントロールは容易ですが、そういった手段に頼らずフィーリングを損なわずにやさしく仕上げる設計意図が見て取れるアイアンとなっております。
その設計にしても、どの部位の比重をどういった形にするのがより良いかを研鑽する事で着実にブラッシュアップされていっております。
その装着シャフトはFujikura TRAVIL 85(S)。
こちらもボールが上がりやすくしなやかな挙動で心地良いアイアンショットを実現してくれるその性能が着実に評価されているアイアン用カーボンシャフト。
カーボンの80g台はスチールに換算して90g後半~100gちょっとの重量帯にあたるため、”刺さる”方も多いスペックかと思います。
初代から非常に高い完成度を誇るモデルは、着実に進化しながら3代目を迎えました。
その更に高まった完成度を、これまた評判上々のシャフトとの組み合わせで是非どうぞ!!
詳細はこちら
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