ものすごい手強そうに思えますが!!

早速参りましょう、今回のご紹介は!!
一見ものすごーくハードそうに思えますがそうではない魅力の備わったドライバーです!!

まずはヘッド!
ジャスティック プロシード DOUBLE-R 450!

ご存知の方も多い「叩けば叩くほど距離が出るロースピン」のイメージが先行しているPROCEEDですが、このモデルはややシャロー目のフェース高さとクラウンに採用されたカーボン素材により、弾きは強いながらもマイルドな打感を実現しております。

そしてビジュアルで威圧してくるのはシャフトもです!!

Fujikura DAYTONA SPEEDER!!
フジクラシャフトの工房専用シリーズ、JEWEL LINEの最高峰シャフト。

そのフレックスはXX!!
と、威圧感たーっぷり!

なのですが!!

振動数を測ってみますとこの通り!
もちろん柔らかくはありませんがガチガチで全くしならないシャフトでもない印象。

加えてDAYTONA SPEEDERはキックポイントが先中調子で振動数計で計測しますと硬めに出るシャフト。
その点も考慮しますと、扱いやすいとは言いませんが手に負えないシャフトでもありません。

「ジャスティックのドライバーにXXのシャフト」というものすごい手強そうに思えるのに実はそうでもないこの一本を是非どうぞ!!
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