拘り抜いた1本のバッグ
1980年代当時、筒芯なしのピアノ線で支えるだけだった細身キャディバッグ。なんとも魅力的な当時のバッグを安定感ある筒芯あり仕様で再現しました。つまり、見た目はピアノ線式のシルエットっぽくしながら、実際は筒芯タイプのため、しっかりと自立する。そんな新しいタイプのキャディバッグ”R80 Limited”をご紹介します。
“JAPAN PRIDE”と名付けられた拘りの逸品
知る人ぞ知るクラバー氏の傑作。。。2020 TOKYOへの想いを込めた”1964″は東京オリンピックイヤーなんです。
JPNのゴールド文字と、栃木レザーのボーノアニリン皮革を打ち抜いた赤い日の丸で表現。
プレートやリベットの出来栄えは、拘り抜いた仕事の成せる業というほかにありません。
この“R80 Limited”は、80年代のキャディバッグに使われていた、デッドストックのPVC(塩化ヴィニール)素材を使っています。今回の25本でこの素材は無くなってしまいました。
9型口径ですから細身ながらフルセット収納も問題ありません。
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