MIURA流コンベンショナルとやさしさの融合

昨今、様々なメーカーが取り組んでおりますのが表題のようなクラブを作る事ではないでしょうか。

見た目にはシャープでいかにもトラディショナルでありながら、打つと現代的なやさしさを秘めている。確かに最近増えました。

 

代表的なところですとTitleistのCB 716はコンパクトでトラディショナルなヘッドでありながらミドルアイアン以上の番手にタングステンを

組み合わせる事でやさしさを演出しております。

そして今回ご紹介しますのはこれまた表題どおり、MIURAアイアンでございます。

 

L1

 

それがこちら、CB-1008です。

ハーフキャビティのCB-1000シリーズの最新モデルであるCB-1008は一見するだけではなかなか気付けないやさしさに満ちております。

 

L2

 

まずこちら。ハーフキャビティ構造ですがソール側の肉はかなり分厚く、フェース上端部分はかなり薄めに設計されております。

これにより重心は低くなります。

 

L3

 

続きましてこちら。低重心とミスヒットへの寛容さを生み出すソール幅も違和感が無い程度に分厚く設計されております。

それもこれらの要素をアドレスしてみてを含めてのルックスに違和感を感じさせないように兼ね備えているのです。これすごいです!!

 

L4

 

装着シャフトもハードでありながらやさしさを備えたカーボンシャフト、ATTAS IRON 10(SX)。

「薄いソールのアイアンにDynamic Gold」ももちろん良いものですが、

「薄そうに見えて実はちょっとやさしいアイアンに、しっかりしているカーボンシャフト」という現代的な組み合わせも”アリ”ではないでしょうか。

一見古風、実際はやさしいアイアンを是非武器にしちゃってください♪

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